去る10月27日(日)、群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢で行われた防災イベント(もしもにそなえるキャンプ)に一般社団法人群馬県建設業協会(会長 青柳 剛)は参加し、災害時における避難所生活の環境を整えるために製作した「避難所の間仕切り:KAMIKABE(かみかべ)」を展示及び組立体験を行いました。
当日は親子総勢300名が来場し、防災意識を高めて頂きました。
本会では開催地の地元である吾妻支部(支部長 池原純他幹部及び青年部)が全面協力しKAMIKABEの説明や組立体験を実施するほか、建設業の「役割」「魅力」「やりがい」について説明する等、盛況のうちにイベントが終了しました。
本会関係者
体験風景