2024年度から建設業に適用される時間外労働の上限規制について、土木学会は労働環境の改善に向けた方策を議論する場として、「2024年働き方改革に関する特別小委員会」を立ち上げ、当会の青柳会長が全国建設業協会の労働委員長として参加することになりました。
9月13日に行われた初会合では、現状の把握などを行い、次回以降は課題を抽出しWGでの検討が行われます。来年9月の土木学会全国大会で中間とりまとめを行い、その後12月に最終取りまとめを公表する予定です。
建設通信新聞 令和4年9月26日(1面記事)
https://www.kensetsunews.com/archives/740581
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます