このところのメインカメラはSony RX10M3。
1インチセンサーですがそこそこ写りは良いし
35㎜換算で24㎜~600㎜の画角。
コンデジにしては重いのが玉に瑕ですが
一台あればだいたい何でもカバーできます。
一つ気に入らないのが色。
デッキテラス越しに撮ることが多いのですが
テラスの薄いグリーンの色が見た目とずいぶん違います。
RAW+JPEGで撮って現像ソフトには付属のEditを使用していますが、
いじればいじるほどおかしな色に。
このとろは開き直ってJPEGだけにしています。
昨日アップした藤の写真もJPEGで撮ったものを
photoscepe Xでレタッチ。
Adobeのソフトを買えばいいのかも知れませんが……。
今日は久しぶりにCanon EOS1DM3を
防湿庫から引っ張り出してみました。
14年も前のモデルでほぼ骨董品ですね。
1010万画素しかありませんしセンサーはフルサイズでなくAPS-H。
しかもボディーだけで1㎏以上という重さ。
55㎜~200㎜のレンズを付けて
デッキテラスから何枚か撮ってみました。
レンズはフィルム時代のものですが
なかなか良い感じの色です。
RAWで撮ったものを付属のDPPで現像。
RAWで撮ったものを付属のDPPで現像。
白トビを抑えるのとスタンダードを
太陽光に変えるくらいしかいじっていません。
しかしこの重さは病み上がりの私には酷なので、
また防湿庫でお休みいただくことにします。
2年ほど前までSonyのNEX7という
ミラーレスを使っていたのですが
シャッターの具合が悪くなって手放しました。
α7とかα1とかミラーレスの進歩にはビックリ。
値段にもビックリ。
70歳のジジイですので、RX10たまにEOSで。
宝くじにでも当たったら考えましょうかね⁉