今月は、第4月曜日がインテリア茶箱の教室で、昨日行ってきました。
午前中に蓋用の帯を縫い合わせて持参(相変わらず切羽詰らないと作りません(+_+))。
布(帯地)の裏が刺繍や織り込みの糸でボウボウとしているので、教室のあるビルの2階の手芸屋さんで薄手の接着芯を購入して裏に貼るところから始めました。
スポンジと綿を着せてある蓋に乗って、帯地をタッカーで縁に打ち付けていきます。
今回は、内側に布を貼ってあるので、縁の始末が少し違います。
タッカーで打ち付けた後、縁ギリギリに布をカットするのですが…
帯地でデコボコしているので、ギリギリにカットするのが難しい(T_T)
貼っている時から気になっていた縫い目が、貼り終わるとイヨイヨ気になる…
ので…
「先生、貼り合わせの部分の縫い目が気になるんですが…」
と、言ってみました、
「縫い目の部分に金糸のテープ状の物を貼りましょう。」
とのこと。
気を取り直して、身(本体)の外レールに布を、プラスチィックテープを使ってタッカーで打ちながらで包んで、昨日は終了でした。
う~ん… 作るのに、やっぱり3か月掛かる、、、。
蓋に乗ってかがんでタッカーを使い、3時間殆んどしゃがみっぱなしだったので、帰りの腰の痛いこと…
立ってバスを待っているのが辛かった、、、。
中央の縫い合わせが… ここに金糸のテープを貼ります。
今回は、内側にグレーのトワレの布を貼りました。
来月の仕上げが楽しみです♪