我的雑感

読んだ本の備忘録。
正確には書名&著者名の個人的データーベース。
視聴したテレビ番組等や、日常の雑感も備忘的に投稿。

Amazon Prime Video『WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦 ゲンナジー・ゴロフキン vs 村田諒太』

2022年04月09日 21時56分41秒 | 映画/ドラマ/DVD
Amazon Prime Video『WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦 ゲンナジー・ゴロフキン vs 村田諒太』、視聴終了。

会場、声出しまくりなのも気になったけど。
ネットでの独占生中継を高らかに謳っていたが、その実、地上波TVと全く同じ造り付けで、かなりガッカリした。

18時開始と謳っていながら、メインイベントが始まったのは3時間経過後。
この段階で、ちょっと有り得ない。地上波の頃は、テレビ覧で、どの位の長さになるか、予測が出来たし、コマーシャルとの絡みで許されただろうけど、ネット番組は即時性、即応性が命。
前座が何試合で、最大何分で、セミが何時開始で、最大何分で・・・というタイムスケジュールくらい、明示できないと。

結果、私は延々とプロ野球を見てましたよ、DAZNで。
(そのDAZNも、他事業者制作の番組を間借り配信しているので、独自性は余り出せないけど、例えば野球ならHRシーン、サッカーならゴールシーンなど、それが発生した場所に瞬時に飛べたり、サッカーの場合はスターティングメンバーを確認できたりするような、細かい工夫がある)

ただ、音声が2種類選べて、場内音声のみのモードがあったのは有り難かった。

勝敗は、両者の顔を見たら、一目瞭然だった。
ゴロフキン選手、おめでとう。
村田選手、お疲れ様でした。

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DAZN『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』

2022年04月09日 21時04分02秒 | 映画/ドラマ/DVD
DAZN『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』、視聴終了。

音速の貴公子。
日本GPが騒動の舞台だったせいもあるけど、日本のTV局が撮影したと思われる動画も、山のように登場。

イモラの事故のシーン、オンボード&空撮でしっかりと映しているものがあったんだね。
知らなかった。
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『そして誰もいなくなる』 西村京太郎著 文藝春秋刊

2022年04月09日 09時35分06秒 | 読書
『そして誰もいなくなる』 西村京太郎著 文藝春秋刊、読了。

橋本豊というキャラが好きなので、彼が出て来る話も好きなんだが、流石にウン十年もシリーズが続いていると、経歴その他の時系列に無理が出て来ている感があるので、手塚治虫的な「スター・システム」と割り切った方が良い。
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イタリア2大会連続W杯予選敗退の真相

2022年04月09日 08時34分44秒 | 読書
この試合には、日本がW杯で勝ち抜くためのヒントが、散りばめられていると思う。

> FIFAランキング6位のEURO優勝国とプレーオフ参加国中最低の67位

それでも、北マケドニアが勝ち切れたのは、

> 自陣ゴール前に4人をボックス状に配し、あらゆるシュートコースを塞ぐ

戦術が功を奏したからであり、

> EUROを制した“つないで、崩して、打つ”スタイルに固執

した結果、イタリアは破れた。
すなわち、

パスさえちゃんと繋ぐ能力がない弱小国が、俺達のサッカーとかいう世迷言を吐いていたら、万が一にも勝てないということだ。

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イタリア2大会連続W杯予選敗退の真相 「世界の破滅」と激怒ムードだった前回より、さらに深刻な問題は…〈欧州王者の急転落〉
https://number.bunshun.jp/articles/-/852716
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