Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ゆき。。。

2012年12月05日 20時32分12秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

06:19

散歩から帰り、食事前。食べたそうにはしない。。。



ゆきとふくぎんの共同作業。

ニームの木だったか?2頭共、小さな欠片は

食べてしまう事も有る。



16:35

ベルト掛けを咥え、振り返り飼主を見る。

そして齧る。。。が、



16:39

直ぐに止める。


画像は撮れなかったが、本日は

随分長い時間、ふくぎんと汚庭に居た。

勿論、ゆきも来たがる。

飼主がふくぎんの世話を焼いて居ると

部屋から持ち出した縫い包みを咥え

飼主横を通る。そして振り返る。


追い駆ける振りをすると

嬉しそうに逃げようとする。。。


自分の事も構って---と言って居る様に

思える。そういった態度を見る度に

心が痛む。。。



イヌのホスピス

2012年12月05日 20時18分57秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ

先週、歌手のフィオナ・アップルさんが南米各地でのコンサートの中止をファンに伝えた。死に瀕している自分の犬と一緒にいたいからだという。ファンに宛てた4ページの手書きの手紙という形をとったアップルさんの発表に対しては、いくつかの反対意見や――はっきり言って――かなり辛辣なコメントが寄せられた。たとえば「たかが犬じゃないか。立ち直れよ」といったものだ。

しかし、驚くべきは、アップルさんがフェイスブックに掲載したその手紙に8万人近くの人が「いいね!(Like)」のボタンをクリックし、ファンの大多数はアップルさんの決定を支持したということだろう。このような支持の表明はまれである。動物への強い絆を感じている人々は、自分たちが住むより広い社会はペットや他の動物に対してほとんど道徳的価値を見出していないと感じることが多い。ペットの死は取るに足らないこととして片づけられてしまいがちだ。また一般市民のほとんどは、アップルさんと違って、ペットが病気、あるいは死に瀕しているという理由で仕事を休むことができない。

 アップルさんの決定とそれに対する反応は、社会学者のハル・ヘルゾーグ氏が著書『私たちが愛し、嫌悪し、食べる動物(Some We Love, Some We Hate, and Some We Eat)』のなかで指摘している文化面での新たな変化を象徴している。今やより多くの米国人が人間だけではない複数種家族の一員だと考えている。(だからといって、人々がペットのことを小型の人間、あるいは毛皮で覆われた子供と考えているわけではない。ペットオーナーの一部にはこうした固定観念に当てはまる人もいるが。)ペット産業が行った調査で、米国のペットオーナーの70%はペットとベッドを共有していることがわかった。この数字は配偶者とベッドを共有している人の割合とかなり近い。われわれはまた、消費の仕方でもペットへの深い愛情を示している。今年、米国人がペットケアに費やした総額は530億ドルと推定されている。

 ペットの死に直面している飼い主たちは、フェイスブックのようなソーシャルメディアや、同じような考え方の人々とつながったり、支持を得られたりすることが可能なインターネットのチャットルームなどのおかげもあり、以前ほど孤立していないと感じ始めている。ペットのケアの仕方も変わりつつある。不治の病を患った動物に対するかつてのお決まりの対処法は安楽死だったが、今は違う。動物のためのホスピスや緩和ケアの急成長は新しい考え方を反映している。

ペットの衰えや死への対処法に関する本を書くために筆者がインタビューしたある動物ホスピスの専門家によると、米国には約75の動物用のホスピス、緩和ケア施設があるという(正確な数字はつかめていない)。別の専門家は、毎年1万匹前後の動物が専門医から何らかの形の末期医療を受けていると見積もっている。この数字は10年前の約10倍となる。犬用の車椅子、治療用ベッド、失禁用おむつといった付帯商品の売上高も伸びている。

 人間の場合と同様、動物のためのホスピスや緩和ケアでも臨終の過程で慰めと支援を提供するためには家族中心のアプローチを必要とする。ペットオーナーと獣医が協力し合うことで、動物たちはかつての安楽死のタイミングよりもずっと長く良質な生活を維持できることが多い。

 たとえば、われわれは自宅環境を改善(段差に傾斜を設けたり、小さな敷物を置いたり、滑りにくいソックスをはかせるなど)したり、理学療法やマッサージを施すことで、関節炎を患って歩みが不安定な犬が動き回り続けるのを手助けしてやることができる。プロの介護者たちは病気の経過や予後の知識を持ち、動物の肉体的、心理的苦しみに気付いて対処する方法を学んでいる。

 動物用のホスピスでは、ペットを失うということへの不安、その死とその後の生活をどう捉えているのかなどについてオーナーたちがオープンに話すことを促している。熟練の獣医や死別カウンセラーなども力になれる。すべての獣医は疼痛管理の訓練を受けており、ペットとその家族のために末期治療の計画を立てる手助けもしてくれる。まだ数は少ないが、国際獣医学疼痛管理協会(International Veterinary Academy of Pain Management)に痛みの専門医と認定されている獣医も増えている。

 自分の犬を失った辛い経験から言うのだが、自らの不安や苦しみに邪魔をされてペットたちの臨終の場にしっかりと向き合えなくなるオーナーも多い。しかし、われわれがペットたちのためにできる最も重要なことの1つは、その死を自然なもの、避けられないもの、深い意味のある出来事として認識することである。

 死期が迫っている犬のために、私はキッチンで人間の家族の食事よりも長い時間をかけて特別な食事を作った。こうした経験があるのは私だけではないだろう。ばかげているかもしれないが、私だけではない。

(筆者のジェシカ・ピアース博士の著書には『The Last Walk: Reflections on Our Pets at the End of Their Lives』などがある)

 

日本と比較し、米国は安楽死大国といった認識だった。

獣医の疼痛管理協会もあるとは。。。

日本にはイヌネコに対してのホスピスは

何処に在るのだろうか。

老犬専門クリニックも増えて来た様だが

これからは、ホスピス併設動物病院の時代

になるのか。。。

近くにそういったターミナルケア専門の病院+

亡くした飼主の心もサポートしてくれる所が

あれば良いのだが。。。


 


道路上にて---

2012年12月05日 19時00分18秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

04:31

散歩へ行かれるか否かの様子見画像。


04:46

行く事に。。。カートには特大のゴミが積まれて居り

ゆきには私道勾配を徒歩にて上って貰う事に。


04:46


04:59

借家間の道→カートでは通り難い所を抜け神社裏ガラクタ置き場へ。

そちらから、此処まで来る。断崖を覘き落ちそうになり

飼主に呼び戻され


即、退散。。。


05:06

どう巡ったか忘れたが、左回りへ行くと言う。


まだ此処まででカートには乗って居ない。尻尾が何故か下がる。。。


05:11

この左手少し先に


05:12

林が在る。更に


その右手、現在では


マンションになって居るが、昔は林続きだった。

その林でゆきは飼主レスキューをしてくれた。思い出しても泣きそうになる。


05:14

少し歩き過ぎた。既に汚家を出、30分近く経つ。


05:17

カートポケットが伸び切ってしまった為、巻き直し。

座った状態では、幌?は低過ぎる。小雨等が降った際

使用したいが、ゆきの頭以上の高さのポールが立てられれば

良いのだが。。。


05:21

7~8分乗り


05:22

降りる。


05:24

結構高い土手に登ってくれる。匂い拾に勤しむが


05:25

やはりこの伸縮リードの反発が強く、リードにて呼び戻されて居ると

思ってしまうのか、直ぐに下りて来る。


05:26

又登るが、同様即下りる。伸縮リードのせいだけではなく

どうも四肢の踏ん張りも効かない様に見える。

この状態では、とてもでは無いがあのアリジゴクへは行かれない。。。

。。。かも知れない。。。

ゆきは行きたいのだろうが、見す見す危険に晒す事も出来ない。

しかも返って自信喪失へと繋がるかも知れない。


真っ直ぐ進む。

この後、少し大変な事が有った。。。


05:28

外套の僅かな明かりに照らされる、5メートル程先、

道路脇に力無く横たわるのが、コロ兄だと直ぐに判った。

ゆきは嬉しそうに近付く。ゆきにお尻を向けて貰うと

コロ兄も少し元気になり、上半身を起こし匂い嗅ぎ。

コロパパは一人で奮闘して居た。

ハーネスをしたまま、服を脱がせ様と必死だったらしい。

娘さんも出て来たが、中々それが脱げず。。。

パパは、ビニールの手袋をして居た。

ノースリーブ服の腕を抜こうとすると、ヒーンと。。。

痛いのだろう。

少し手伝ったが、コロ兄はビッショリと背中まで濡れて居た。

オムツはして居たがズレてしまった様だ。

背中がガーゼに覆われて見え、一瞬褥瘡かと焦ったが違った。

被る服はきついだろう。ニンゲンのロンパースや産着の様な

肌着が理想かも知れない。

ゆきの服で何か着られる物が無いか。

彼は、内臓は至って健康なのだそうだ。。。

もしこのまま、何等罹患が無ければ当に老衰

という容なのだろうか。。。

イヌは。。。どう思うのだろう。視力、聴力も乏しくなり

自力で立てず、オムツをする事。。。身体が排泄物で

ビッショリになる等、気持ち悪くないのだろうか。

恐らく食欲は有りそうだ。救われる。

画像は、余りきちんと写らない方向から。

恐らくこれを最期の画像にさせて貰う。自分のペットの

具合悪い姿を撮影される事を喜ぶ人は居ないだろう。


05:38

10分近くコロ兄の所で服を脱がせる手伝いを

して居た。その間ゆきはずっと尻尾を振り、遠巻きに見て居た。


05:40

やはり社交場拒否症候群。。。


05:45

そろそろ乗らなければ疲れがピークに。。。脚がやっと前に出る。


05:46

匂い拾いをして居るワケではないのだが

著しく頭が垂れて居る。この後即乗り、一度も降りず

リストラ通りを通過し


05:54

汚家着。暫く降りたそうにもせず、降りた後には

少しばかり庭をウロウロする。


今朝散歩はまぁまぁだったろうか。。。



尿が出て居ない

2012年12月05日 03時43分09秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

昨日は結局、一回しかトイレへ行って居ない。

これまでには無い事。。。

 

肝臓に続き、泌尿器までダメージを受けてしまっては

これはもう。。。

しかし本人自体が庭へ行く事すら嫌がる。。。


今朝散歩はどうするか。。。

3時現在気温7℃か。


具合が優れないのか、布団から出ても来ない

。。。