Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

出だしから妙

2012年12月16日 16時23分02秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:44

服を着る事を拒絶する今日此の頃。。。

これまではこういった事は皆無だった。

頭だけ被った後、玄関へ行こうとするゆき。

着る際、四肢を屈折されたり等が嫌だとすると、

脱ぐ場合も逃げるのだろうが

そうでもない。。。しかし室内外の温度変化に

着ないワケにもいかず。。。着ないで済むなら

それが理想だが。。。


05:53

やっと、


05:54

出発。


06:01

集会場の此の辺りが、最も気になるらしい。


伸縮リードが絡む。


06:02

日曜の6時台は車が殆ど来ず、道路真ん中でカメラを構える。


06:06

大通りへ。


06:14

少し手前側を左折されぬ様?さっさと直進をするが


トランクルーム下には見向きもせず、一瞬猫さんごはんの場所を

一瞥したのみ。。。


06:21

フィットケアデポ前を通り→YB獣医を通り越し


06:23

社交場右回り逆送に出る。


06:26

パンティングは顕著だが、跛行、ナックリング無し。

しかし、どうも今一パッとしない散歩。。。


06:30

右回り逆送近道のリストラ通りへ。


06:35

リストラ通りを出た途端一度降りるも、汚家私道前にて

もう一回り行きたい、と言う。


もう行かないよ、と言われ渋々飼主の元へ。

私道勾配を下りる為、再度乗る。


06:39

汚家着は35分だが、いつもにも増し

カートから降りず。。。


降りても良いんだぞ、と声を掛けるも。。。


降りず。もう少し散歩したい故に、という事でも

なさそうな表情。瞬膜は見えて居ないが

利き目らしい、左眼が外斜視に。。。


06:41

まだ降りず。。。この後飼主が先に汚家の中へ

入る振りをし、漸く怠そうに降りて来る。


散歩時間は大凡、45分。

カートから降りずに汚庭に居た時間は5分程度。。。


今日は朝から、暖かい。

16時現在でも17℃は有るが、北断崖の

我が汚家は風当たりが酷く、体感温度は低そうだ。



獣医と無知だけには殺されたくない。。。

2012年12月16日 13時03分45秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

恐らくいつも感じて居る事。。。

 

無知と獣医に因り命を消したくは無い、と。

これは「無知な獣医」ではなく、無知と言うのは

自分の、この飼主の事。。。

必死で治療に挑み、力尽きてしまうのは致し方が無いの

かも判らないが

日進月歩の医学に準ずる様、恐らく

この様な状態の獣医療であっても、日々新たな事が研究され、

臨床の場に生かされつつあるのだろう。

その様な現代に於き、まぁ無理かも判らないが

新たな可能性に望みを抱く事もせず、提案せず、見す見す逃して

しまう事は、無知だと感じる。

尤も、その時点での最新の方法自体が、

是か非かは別問題としても、だ。

後から、その段階にてもこの様な方法が有った、

と幾ら後悔をしたとしても、消えた命は戻らない。。。

 

そして。。。「獣医に殺される」とは

白地な医療ミスであった場合には;あの多摩センターの様な、

あれはミスと言うより半ば故意だった様にも感じるが;

飼主側も知る事となろう。

しかし、その多くは、飼主側には知らされる事も

無いどころか、気付かない事の方が多いと感じる。

これはヒト医療と似たり寄ったりか。。。

単純な投薬ミスや取るに足らない過失等、実は結構多いのでは

なかろうか、と思う。術中死も実はケアレスミスが多いかも知れない。

血圧の急激な低下等にすら気付かず、不要な薬剤投与に因り

心停止等々。。。

ケアレスミスに因り、命を落とす事は許されない。

避妊去勢オペですら、きちんとモニタリングすべきで

あるところ、何等管理もされずにゼンマをかけられる。。。

もし亡くなったなら、特異体質のアレルギーにすれば良い。

便利な単語だ「アレルギー、特異体質」


そして、飼主は気付かなくとも、明らかにオカシイと

感じざるを得ない獣医も多い。

当の飼主は、その獣医に感謝をして居る。。。

本当に良く診てくれて、と。

知らないなら寧ろ、その方が数段良い事も有る故、

口が裂けても余計な事は言えない。。。

無駄に知ってしまった事で、長年悩み苦しむのであれば---

。。。が、明らかにオカシナ治療をして居ると

思う事も多々有る。

 

自分の無知と獣医の怠慢に因り

ゆきを死に至らしめる事だけは、本当に避けたい。

 

やはり獣医は、切りたい切りたい獣医も困るが;

炎症性乳癌にて切りまくる輩等は以ての外。

確かに判断は付き難いだろうが

患部の度合いを目視、適度な薬剤等を使用し

状態の変化を診、判断をする事も必要だろうに;

固形原発癌、浸潤が見られないであろう物を

無駄な薬で引き延ばす事も問題だ。

バイオプシーすら施さず。。。

それに因り、メタが発生し手遅れになる事だって有り得る。

こういった対応をされたとしても

獣医の前では本当に無力な飼主は、

唯々、従う事しか出来ない。

 

---結論的には、一部の獣医だと思いたいが---

臨床で忙殺されるのも理解出来る、しかし

扱って居るのは「命」であるという重みを深く認識し

勉強を怠らないで欲しい。

でなければ世の中には、リピーター獣医が蔓延してしまう。


信頼関係が大切だと言うが

信頼に値するだけの技量、手技、経験、知識を

持ち合わせて居て欲しいものだ。