Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

寂しいなぁ

2012年12月10日 21時38分58秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

4時間以上の留守番を強いた。

 

居間のドアは開けたままになって居たにも

拘わらず、帰ってきた事すら気付かない。

 

飼主がゆきの丸まる布団に近付き

始めて起き出す。。。

20時半頃か、食事も済んで居ない。

 

飼主の帰宅に狂喜乱舞しない事が寂しいのではなく

ゆきの加齢が悲しい。

それだけだ。。。


これから出来なくなる事が多いのだろうな。



あたしがx2症候群

2012年12月10日 14時40分16秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

10:38

布団をパタパタしに汚庭へ出るついでに

ゆき達も一緒に。

何故かカートに乗り込む。

カートに座ればオヤツが貰える、と少し思い始めて

しまった様子。。。



心臓2が手元に無く、ジャーキーを少し

食べてしまう。



ゆきが珍しく「あたしがあたしが」症候群になり

ふくぎんに与えるべく1mm程度の

ジャーキーを横から口を出しペロッとする。


その様な事でも可愛い。。。


 

 

 


朝から変なゆき

2012年12月10日 09時58分59秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

06:45

変と言ってもグッタリする、というのではなく。。。最近全くの空腹状態で散歩へ出るのを止め

多少、固形の硬いままのフードを10gオヤツ程度食べて貰い、出掛ける様に

なって居るのだが;これは服を着る際にも数粒食べ乍ら;それが

やたらとギラギラした眼差しでガツガツとして居る。これがいつもとかなり相違する。

欲しがらなければ逆に、更に不安では有るも。。。

けして美味しいジャーキーやチーズではない。これは欲しいと催促をする眼差し。

そしてテーブルの上に置いた心臓2の試供品を貪る。。。

Naughty YUKI PC101865.AVI

06:55

出発。。。その直前にもかなり手古摺ってしまった・

ゴミの段ボールをカートに乗せたが中の落ち葉に付いた砂が座席にばら撒かれ

それをザッと落としたり等々。。。その間もゆきは心臓2オヤツを食べる。


06:57

ゴミ置き場通りも落ち葉の宝庫。枯葉を踏む感触が心地良い。。。が気を付けなければ

未処理の排泄物が結構な確率で埋まって居る。


07:04

てっちゃんは家の中らしい。既にパパさんの車も無い。


07:05

恒例になりつつある、東屋の、ゆきに取っては茂みをクンクン。


07:09

幼犬モモちゃんが、飼主パパを引っ張りゆきの元へ。


少しウザった気。。。


07:11

てっちゃん通り、柿畑を道路側から覗く。猫さんでも居たか。。。

そのまま伸縮リードを伸ばせば入って行ってしまう勢いだ。


入れないぞ~、と引き戻され、トボトボと。。。


07:13

進路を変え、集会場へ。


集会場では、殆ど猫さんの姿を見る事は無くなった。

あの猫屋敷の奥さんもご飯を与えなくなった様だ。時折猫おばさん等が

フードをばら撒いては居るらしいが、若猫さんはめっきり姿を消してしまった。。。


07:17

汚家を出発し、20分以上歩いて居る。。。と言ってもやはりカート有り散歩では

車が来る度止まり、除け、排泄物処理後も歩きのみの折より時間を要し

スムーズに勢い良くは歩かない為、多少は体力の温存は出来て居るかと思う。


07:18

大通り歩道のサツキをクンクン。。。こういった隙間から大金でも見付け、

咥え振り返ってくれれば良いのだが。。。


07:28

直進したかったゆき。。。しかし


呼び戻すと、凄く良い顔で来たのだが、ハンドルで顔が隠れてしまった。。。


もう一度、良い表情を撮ろうとしたが、遅かった。。。


07:31

家路へ就く間の試練の勾配を上る。そして


07:32

何故かふくぎんも大好きな此処へ。お互いに姿は見えぬがマーキング合戦を

して居るかの様に見える。除草剤クサイのだが。。。


そちらの奥がこの断崖。。。囲いも何も無く、かなり


危ない淵に乗る。下を眺めて居たゆき。。。猫さんでも探して居たのだろうか。。。


07:33

更に奥へ。この奥に何の為に設置されたか階段が在り、登るとリストラ通りに出る。

登れない様になって居るが---

立ち入り禁止公園の間にはお百姓さんの、昔のお墓が幾つも点在する。

しかも土葬だそうで。。。


07:34

又、断崖に戻る。危なくて仕方が無い。

この後、西隣地のペコちゃんに会い、短時間会話を交わす。

ペコちゃんは、黒柴だが、大人しくかなり小さい。

中々画像が撮れず。ゆきは最初から不穏な雰囲気だった。

柴、という事で最初から構えてしまって居た。

どうなるか判らずデジカメどころではなくなった。

今度会ったなら、忘れずに写真を撮らせて貰おう。


朝から妙なテンション;けして好まれる様な、具合の良い場合の

それではなく;でガツガツもして居る。

7時40分頃、汚家着。。。


その後は特に変な様子は無い様には思うが

今日は長い留守番もしなければならない。。。

心配だ。


明日、日大循環器だが、イヌの急性心不全の予兆等を

聞いて来よう。そして時期的にそれはいつが多いか、等々。。。

忘れずに甲状腺検査、(CRPもWBCに因りなのだが。。。これは先にWBCだけを、

というのは不可能故、今回の日大にて又、高値が出たなら、1月麻布で、という事になるか。。。)

採尿が出来れば尿検査も依頼する事。。。

PC咳嗽動画も忘れてはいけない。







クリスマスまで、あと15日


双葉から避難中、ペットの犬衰弱死 慰謝料100万円請求

2012年12月10日 06時28分39秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

双葉から避難中、ペットの犬衰弱死 慰謝料100万円請求

 福島第1原発事故で福島県双葉町から宮城県内に避難した男性(53)と家族が7日までに、避難生活中に死んだペットの犬についての慰謝料100万円などの損害賠償を東電に求め、政府の原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立てた。
 代理人弁護士でつくる「みやぎ原発損害賠償弁護団」によると、男性らは事故後、福島県内などの避難所を転々とした。犬は12歳のラブラドルレトリバーで、避難所では「周囲に迷惑が掛からないよう、車の中から出さないでほしい」と言われ、屋外で飼えなかった。犬は体調を崩して衰弱、ことし1月、宮城県内の借り上げ住宅で死んだ。
 男性側は「自宅では主に屋外で飼っていた。家族の一員を失った喪失感は大きい」と話す。申し立てに先立ち、東電の損害賠償の窓口に相談した際、「ペットは物としての扱いしかできない」と回答されたという。
 センターによる和解の仲介では、福島県大熊町の被災者がペットの猫を失ったことについて、慰謝料5万円を認められた例があるという。
 弁護団によると、事故で売り上げが減った仙台市の水産加工物仲卸会社や、宮城県南のシイタケ栽培・販売業の男性(59)も、ともに損害賠償を東電に求め、センターに和解の仲介を申し立てた。


ニュースタイトルだけを読んだ際、驚いた。

個人或いは団体に被災犬を一時預けた折に

亡くなり、訴訟を起こしたのか、と。。。

だとすると、預かりも考えなければいけなくなるな、と。

しかし違った。。。

東電を相手取った訴訟。

この飼主家族が勝訴します様。。。


そうなのだ、イヌネコ、特にイヌは迷惑になる故

避難所へは連れて行かれないという自治体が

多い。此処川崎市も例に漏れず。

対応は驚く程、爪愛モノ。。。

横浜市の対策は羨ましい限りだが。。。


これから大災害が起きるかも判らないという、

この段になってもイヌネコの事は

置き去りにされる劣悪川崎市。。。

のみではないだろうが。


今回のこの子だけではなく、ストレスに因り

体調を崩す、持病が悪化したイヌ達は多いだろう。

「イヌネコも同じ命です」と声を大にし叫ぶ

自治体には笑ってしまう。

何が子供の情操教育だ。。。

いざとなれば見殺しにして居るではないか。

自然淘汰を待たれる、警戒区域に置き去りにされた子等。。。

馬牛豚ウサギ、鶏、ヤギ羊。。。

イヌネコ、野生化し新たに生まれ出る命を放り。。。

その様な現実が、未来を担うであろう子供等の目には

どの様に映って居るのだか。


東電も東電の上、自治体、延いては国自体が

狂って居る。

皆選挙の事しか頭に無い連中。。。

腹立たしい事極まり無いが一小市民に

一体何が出来る。。。



5時30分

2012年12月10日 06時04分31秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

真夜中、午前2時過ぎか、ゆきとふくぎんを

確かめる。

ゆきは飼主頭側の右に、珍しくきちんと位置し

ウツラウツラして居る。

ふくぎんはテントベッドを潰し、上に乗り

丸まり如何にも寒そうだった。中へ押し込む。

 

5時。。。目を覚ますとゆきが居ない。

掛け布団の上、飼主足下に居るが、何故か

一枚掛けて居る。きちんと掛け直す。

飼主寝相が悪く、移動したか?

ふくぎんは。。。又、テントベッドの上に丸まる。

再び中へ押し込む。

 

外気温は2℃。。。終に2℃。。。

雪の降る日も近いのか。。。

今冬、これまでで一番冷え込む。ついぞや先般まで

4℃で、ビビって居た。

 

どうか。。。この子等が無事に冬を越せます様。。。

ふくぎんには初になるだろう、雪を見せてあげたい。

ゆきは又、白銀の世界ではしゃげるのか。。。

 

冬が過ぎ、草木が芽吹く頃、暖かな春の風を体に受け

桜を見上げ乍ら歩けるのだろうか。。。

そして---初夏の眩しい陽射しを浴び。。。

。。。否、先の事は。。。

 

どうか。。。無事で居てくれよ、おまえ達。。。

 

 

 

 

 

 

クリスマスまで、あと15日