Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

ニンゲン並にプチプチ-熟女犬の快感

2012年12月22日 17時38分08秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

青二才には判るまい?

 

少し前より、届け物があるとその中に梱包材として

重ねられて居るエアーキャップに興味を

持ち始める。

最初の頃は無闇に齧って居ただけだったが

この数回、プチプチを潰す快感に目覚めた様だ。

切っ掛けは、偶々齧ったところ、プツッと幾つかが

潰れた事からか。。。


それも前歯で細かくカチカチとやる。


過保護飼い主がゆきの齧れそうな、まだ

潰されて居ないプチプチ坊主の場所を

示すとカチカチする。

暫く付き合い、その後放って置いてみるも

自分でプチプチの残った箇所を探し、齧る。


けして引き裂いたりせず、飽くまでプチプチ感を

楽しんで居る様だ。


数時間後、手持ち無沙汰になった彼女は

目の前にあったエアーキャップを再び

前歯で器用にカチカチとし始める。

まるで、暇なニンゲンがその感触を楽しんで居る様に

見える事が興味深い。


ふくぎんへ渡してみるも、細かくカチカチと噛み、

その感触を楽しめそうもなかった。

若犬には、判らなそうだ。


プチプチに飽き、何かを訴えるゆき。

ゆきが特に好むのは柔らかいエアーキャップの方だ。

ハードの方は、どうも口角が痛い?らしい。






クリスマスまで、あと3日


この子、その後

2012年12月22日 05時09分20秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

飯田市上飯田の大平街道で、一匹の犬が一週間以上も
飼い主を待ち続けている。

体長約六十センチの雄で、毛は茶色。
首輪は着けていないが、猟犬のような体つきをしている。
同市鼎下山の原田敏夫さん(70)、美代子さん(70)夫妻が四日、
標高約千メートルの街道を車で通りかかった時、道路わきの空き地で
じっと座っている犬を見つけた。
 
犬は雨や雪に打たれても立ち去ろうとしなかったが、
大雪に見舞われた街道が通行止めとなった十日、ふもとに向けて移動。
十一日午後には、ゲートの前に座っていた。野宿続きでやせ細っているが、
道路から目を離そうとしない。

原田さん夫妻は「猟をしている時に飼い主とはぐれた猟犬だろうか。
もしも捨てられたとしたら、いくら待っても飼い主は来ない。
おなかをすかせてかわいそうだ」と話していた。


このニュースは12日頃だったかと思う。

今はどうなってしまったのだろう。

猟犬の役目を担って居たとして、首輪をして居ない事から

そのまま置き去りにされたのか、或いは自分で

リードを引き千切って来てしまったか。

飼い主の元へ戻れたのか、センターに収容されてしまったか。

もし、あの崖っぷち犬さんの様にメディアで

大々的に、報道;このこの場合はその忠犬振りが;

されたなら譲渡希望者が現れそうだが。。。

尤も、崖っぷち犬さんが現在適正飼育をされ

「恵まれた状況」で生活して居るのかは甚だ疑問では

あるも。。。団体さんでない以上、申し込み順や、抽選になって

しまう自治体も多いであろうし---


この子のその後が気に掛かる。。。

他所様の子の心配して居る場合では

ないのだが。。。