Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

又、画像のオーブ

2013年03月09日 16時42分36秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

04:48

此処最近にしては、早目に出られる。


05:01

少しグルグル回った後、

除草剤の小径へ。又白いタマが写って居るが

この静寂の中、埃等無いはずだが。


05:04

霊的な物が信じないが。。。怖い。この球。。。

民家を抜け


05:05

社交場方面へ。


05:06

このまま



05:07

大通りへ行く勢いだが


05:08

やはり行かず、左回り


05:15

嬉しい事に土手登り。何とか伸縮リードが

邪魔をしない様気を遣い乍ら、カートを引き摺り


引き摺るのを止め、押してみる。前に電柱が

開り、どうするかとアタフタして居ると


05:16

残念乍ら、下りてくれる。もう少し沢山の仲間達の匂いを

追跡して欲しい気持ちだが。


05:17

今度はゴミ置き場が土手登りを阻む。


05:18

ゆきは、家から出て来たコロ兄を見て居る様だ。

この後、コロ兄と合流し少しばかり話し

別れる。何と無くカメラを向ける事は失礼かと

感じる。ゆきはパパさんにオヤツを貰えるかと

周りをウロウロするもゲット出来ず諦める。


05:23

飼い主が心臓フード2粒渡す。コロ兄

話して居ると、赤灯を点滅させたパトカーが

ゆっくりと横を通り過ぎる。まだ夜も明けぬ内から

何をして居るのかと思ったろうか。

この時刻、パトロールをして居るのを初めて見る。


05:26

ノロノロと走るパトカーは社交場先で

停車して居た。

ゆきは勿論?社交場を避け進む。


05:28

ボケーッとして居り、社交場前の下り勾配で

乗って貰い損なう。もう限界だろう。。。


05:33

本人としては不服だったろうが

そのままリストラ通り近道から家路へ就く。


05:39

汚家着後、暫くし降り水を飲む。


咳嗽-、ナックリング・跛行-、パンティング++。

散歩時間50分。

何か、こうもっと良い散歩コースは無いモノか。。。



赤ちゃんに戻っていくゆきへ

2013年03月09日 08時44分33秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

何を以ってし、早いか遅いかと自問自答。

。。。しかし俗世間的に14才での痴呆発症は

やはり少し早いと勝手に思う。

発症というより、厳密に言えば体、脳内にて徐々に進行しつつある

症状が傍から見て解る様になった、という事だ。

 

聴力が著しく劣って来たと感じたのは

もう4~5ヶ月も前からだろうか。

玄関で出迎えてくれるはずの彼女は、居間で

在らぬ方向を向き、尻尾を振って居た。

正直ショックだった。。。否、飼い主のショック等問題ではない。

どうでも良い。又自分中心に考えて居る。。。

 

そして今年に入ってからだったか

ノートへのメモ書では何処かに詳しく日付が記載されて居るはずだが---

背部をそっと撫でると、驚く様になる。

今では背部だけではなくなった。身体の何処を触っても

ビクッとする。

昨日は、飼い主が話し掛け、更にはくっ付いて

隣に居る中で撫でたにも拘らず

飛び上がる程、驚かれる。

こちらの方が驚いた。

 

身体的変化も恐ろしく急激に進行をして居る。

同背部、下半身のみだったモノが

現在では、肩胛骨以降、カチカチに凝り固まって

しまって居る。軽くマッサージをするだけでも

痛いのか否か、座り込む。嫌そうだ。

跛行、ナックリングは、遥か昔から現れて居た。

 

視力も、今のところ疾患ではないも

かなり減退が見られる。何と言うのか必死で

物を追う様な視線に変わって来た。

それでも遠くに蠢く動物等への、動体視力は、流石

イヌ。。。まだ残されて居る様だ。

視力が減退した補助的な意味か否か

これまでには余り動かさなかった鼻が良く動く様になる。

 

後肢のみならず、前肢の痙攣も見られる。

脳からの震えとは考え難いが、これは検査を

して居ない為、飽くまで想像。。。

 

散歩時、我が道を行く様にもなる。

それは飼い主が脚側を7年程も前に解除、許したせいだけ

ではなさそうだ。

必ずこちらの確認を取っての行動しかしなかったゆきが

気持ちの赴くまま歩みを進める。

声掛けも聴力の衰えに因り、意味は無い。

 

その他、細々と此処最近の変化が著しい。

 

ゆきは。。。ゆきという逸材は

この14年間、飼い主を煩わせ、困らせ悩ませる事は

皆無だった。それどころか、本当に彼女に因り

命までをも助けられ、何処へ行っても褒められる喜びを味わわせて貰い、

有り得ぬ出会いを運んで来てくれ、心から居心地の良い

生活を味わわせて貰って居る。

 

しかし。。。少しづつゆきは赤ちゃんに戻って来るのだ。

これに加え、基礎疾患も持ち合わせて居る。

そちらの憎悪も気を抜けない。

 

これから---体調憎悪と並行し

「壊れつつ、赤ちゃんに戻る病」も進行していくだろう。

 

自分は、何が有っても、どうなろうと

何をも犠牲にし様と、彼女を守り慈しむ。

それが、この彼女へのせめてもの恩返し。。。

逆に言えば、そういったチャンスに恵まれ

返って良かったのかも知れない。

彼女の目になり、耳になる。

脚にも手にも。。。なれるモノは全て---

そうでなければ、何も出来ないまま、

飼い主が施されるだけのまま、彼女は旅立ってしまう事と

なったろう。

そして、今以上の大きな悔いを残す羽目にも

なり得たかも判らない。

 

本心は不安の方が大きい。

しかしこれまで、彼女が飼い主に示してくれた

全てを思えば、容易い。。。否、寧ろ幾らお返しをしても

足りない程なのだ。

それ等をけして忘れず、常に肝に命じ接しよう。

 

これから益々、疾病は疎か、排泄、徘徊、吠え等の問題も

顕著になろう。

一人でどう対処をすれば良いか怖い。。。

それでも、絶対に。。。忘れない。忘れてはいけない。

ゆきが自分に与えてくれた全てを。

 

そして、一日を本当に大切に生きよう。

一秒一秒を無駄にせず、かけがえの無い二度と

戻らないゆきとの空間を愛そう。

 

ゆきは飼い主の足元で、相変わらず前肢の間にマズルを

埋込み後肢はリラックスした格好でなく

ゼイゼイと小さな喘鳴を立て、取り敢えず微睡む。



他者ブログに付き

2013年03月09日 07時42分39秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

結構頻繁に入るアラートか何かで

紹介されるブログ。しかもイヌ物ばかり。

どうしても見てしまう。

そこから飛び、更に辛い内容の日記へも

辿り着き、落ち込むが、一つ共通点を発見。。。

今更だが。否、前々からそれは。

 

何しろ、皆写真が凄いな、と。

プロ撮影ではなかろうか、と思える画像ばかり。

勿論、機材も並大抵;ゆき飼い主デジカメの様な簡素な

1万円前後;の様な物等ではなく

一眼レフでそれ相応の物なのだろうなぁ、と思うも

腕も良いのかも知れない。

しかも被写体は子供よりも動きが機敏なイヌ。。。

(機敏な場合もある、というのか)

眠り中の仔は、その安堵感、優しさを湛えた

表情をアップにし、

走り回る仔の画像、それ等は躍動感と活気に満ちて居る。

今にもディスプレイから飛び出て来そうだ。


まるで絵葉書の様に撮影。

風景も元々VAIOに収まって居る壁紙の如く。

これは、トレーニング、練習ではなく備わった

美的センスなのか。。。


まぁ、それに引き換えのこの自分の

画像と来たら、ボケて居るか

何を撮ったか判らない様な悲惨な物ばかりだ。

常に飽くまで自然な状態では撮りたいと思うが

 

いつもでなくとも、偶にはゆきの画像、

ポートレートの様に写してみたい。

 

まぁ、一生無理そうだが。


本当に多くのリアリティ溢れる、恰もそこに生の存在する

画像には感銘を受ける。

本当にその仔、その仔の美しさを際立たせて居る。

恐らく飼い主が、その仔に取り

最も美しく撮影する事の出来る名カメラマンなのだろう。


一体、自分の腕はどうなってしまって居るのだかな。

けして比較し落ち込む事は無いも、否寧ろ

比較するレベルまでも行かず、だが。

思わず不器用さに笑ってしまう事も屡。


まだ然程古くはないこのデジカメは

此処最近、調子が悪い。

明暗関係無く、シャッタースピードがエラク遅い。

あ、好い顔!とカメラを向けシャッターを押すも

5~6秒後にカチッと。

しかも、何故か直ぐにディスプレイ画面が暗くなる。

ゆきの表情を捉え、構えると既に暗い。

再度、シャッターを軽く押す。そして画面を明るく。。。

既に別の表情になって居る。

設定を確かめたが、その様な箇所も見当たらず

弄った記憶も無い。

全くトイカメラの様だ。トイカメラに失礼か。。。

因みにオリンパスFE-4050のヤマダ電機購入、激安品。


関係無いが、錯覚。