11:32
婆さん宅から戻り、即ゆきを確かめに。
無事だった。ふくぎんを一旦汚庭に係留し
外へ促すと
速攻、ふくぎんの元へ。
ゆきが自分の近くに来た事に興奮するふくぎん。
珍しくふくぎんの匂いを嗅ぐ。婆さん宅から戻った為、
その匂いを知って居るゆきが
「チビ犬だけ行ったのね、あたしは留守番だった。。。」
といった要素が有る為か?とニンゲン的に
解釈をして置いたが、どうもやたらと執拗だ。
一旦トイレへ。
トイレが終わった後も
しつこくふくぎんの匂いを嗅いで居る。
他の4本脚に同じ様な事をされたなら
怖くて仕方が無いふくぎんも、ゆきが自分から
傍に来てくれるというだけで嬉しいらしい。
少し脳天気。
11:33
流石に
何してるの?のふくぎん。
匂いばかり嗅いで居るゆきに痺れを切らし
遊べ、と仕掛ける。
相手をする、ゆき。
ゆきのこの顎引きは、興味が有る時の仕草。
今度は飛び付くふくぎんの腹部を
匂い嗅ぎ。
11:36
まだ顎引きクンクンをする。
そして、ナントゆきがふくぎんに
マウントを仕掛ける。
ふくぎんはマウントをされて居るのも
判らず、引き続き遊んで貰って居ると思って居る。
前肢でふくぎんの背をトントンした後
マウントをするが余りにも小さいふくぎんには出来ず、
それに対し、怒って居るかの様に吠えるゆき。
マウントをしようと頑張るゆきから、するりと抜け、
下顎を舐めたり、はしゃぐふくぎん。
仲々マウント体制が出来ず、更に吠えるゆき。
最初は、ふくぎんだけ婆さん宅の香りが付いて居り
匂いを嗅いで居たのか、と思ったが
;婆さん宅では必ずオヤツを貰う故、そういった
匂いも含め;。。。
次に思ったのは、世代交代ではないが
ふくぎんだけが優遇され、自分は結構長い留守番
だと感じ、自分の方が上なのだ!!!と示したかったか。。。
もう一つは、頻りに執拗な程匂いを嗅いで居た事から
マウントはその付随的なモノで、
ふくぎんがヒートなのではなかろうか、と。
恐らくふくぎんは1才半~2才。未だにヒートが
判らない。。。
では、もしふくぎんがヒートだった場合、
何故♀ゆきが♀ふくぎんのヒートに
やたらと興味を持つのか、それも謎。。。
この後、大分経ち、汚部屋でも
ふくぎんにマウントをし掛ける。
一体何なのだろうか。。。