12:45
ゆきの散歩、散歩とそれで頭が占領されてしまう。
自分が行きたいのも山々だが
朝散歩へ行かれなかったにも拘らず
ふくぎんは行ったぞ、といった何と言うのか
妙な強迫観念にも似た感情。。。
ゆきが「一番じゃなきゃダメなんです」の様な。
12:51
ゴミ置き場通りから、いつもの除草剤コース
ショートカットで下りる畑横を逆走直進。
12:55
久々にモモちゃん家を訪問。
ゆきはカートの所で待って居るが
一応、会ってみる?と聞き満更でも無かった為
取り敢えず短時間の挨拶を。
先般ナナちゃんママも心配して居たが
このモモちゃんは暑い最中も、このコンクリの上で
蒸し上がりそうになって居る様だ。。。
このお宅は、この子の前にバーニーが居たが
100%外飼いだった。
彼女は気付かれた時には、亡くなって居た、と
いうのが真実だ。心臓発作とは言って居たが
実際には、このモモと同じ様に
会いに来るといつも排泄物があちらこちらに
踏ん付けられた状態で放置されて居た。。。
12:57
ワイヤー家の前通りを、市営住宅公園方向へ。
12:58
市営住宅公園をチラ見し、公園内へ入ろうと
したが、てっちゃん家へ誰かが入る所が見えた為
慌ててゆきと、てっちゃん家を目指すが
12:59
又、ゆきに期待を抱かせてしまった。
(恐らく)娘さんが一瞬帰宅しその足で即効
玄関に鍵を掛け、出掛けるところ。。。
申し訳無い事をした。会いたかったろうに。
てっちゃんは家の中に居る。。。
何事も無かったかの様に、ゆきは執着も見せず
てっちゃん家前道路を隔てた場所へ。東屋までは行かず。
余計な事をし又疲れさせ、更にガッカリさせた。。。
13:08
カートに乗り、大通りから廃屋前パーキングへ。
廃屋前細い通りを探検する気も今日は無かった。
やはり行きたい、と言ったその瞬間に
極力行動をしなければダメだ。。。
この辺りだったか、お百姓さんのお婆さんに話し掛けられ
暫く話す。ゆきも挨拶をきちんとする。
お婆さんの所にも外に繋がれ放しの子が居る様だ。
昔ながらの「番犬的」飼い方。。。
13:16
カート乗り降りを繰り返し、ハック前。
いつもでは無いも
この辺りの匂い拾いに熱中する事が多い。以前
このエリアにも猫さんが沢山居た。
13:19
背中は少しポカポカし出した為、アウターを脱ぐ。
こういう格好、超田舎の子供がして居る映像を見る気がする。
13:27
一度降り、再び乗り少しカートで進むも
パンティングが激しい割には降りたがる。
13:28
集会場通りに差し掛かり
13:29
降りて良いよ、と。マンションと溝川間の狭小隙間へ
行きたかろうと勝手に思ったのだがスルーをされる。
行かなくて良いのか、と呼ぶも聞こえず。
勾配を上る。カートの出番か否か少し迷うも
歩く意志が強い。
13:30
一生懸命匂いを嗅ぐ。結構、執拗。
13:33
集会場をハァハァし乍ら探索を続ける。
キョロキョロ。。。
13:34
集会場通りを進み、家路へ就く。
13:35
ゴミ置き場通り。此処でも何時に無く匂い拾いに勤しむ。
13:36
挨拶に行くゆき。黒柴二頭飼い主の畳屋おじさん。
元気そうだ、と言われる。
ウチなんて16才の方はもう目も見えないし
家を超えてスタスタ行っちゃうんだよ、
もう一匹の方は、12、3才でまだ良いけど
片目は見えないんだ。。。
との事。聞く度に黒柴さん達の年齢が違う気もするが
黒柴おじさんも、何時もゆきを可愛がってくれる。
13:41
パンティング激しくもう、汚家直行のつもりだったが
久し振りに汚家上パーキングへ行って良いかと聞くゆき。
こちらが頷くのを見、歩みを進める。
取り敢えずラウンドワーク。
13:42
猫さんはもう居ないのだが。。。
13:43
塀沿いを歩く。即効カートに乗り
13:45
汚家着。流石に喉が渇いたろう。
舌が逆に丸まる様が良く判る。
蛇口のままよりこれを付けた方がまだマシか否か。
取り外してみたり付けたり。。。
約1時間の狭い圏内の詰まらなそうな散歩だった。
しかも、てっちゃんに会えるかも知れないと
期待をさせてしまった。
パンティング++、跛行、ナックリング-、
下痢+、咳嗽-