Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

易疲労犬-雨に気付かず

2013年03月25日 18時26分00秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

07:40

玄関内からカートに乗り、そのまま汚庭へ出たが

雨っぽい。相変わらずの厚着故

判らなかったが霧雨ながら結構降って来て居る。

折角乗ってくれたが、一度降りて貰い

カートを玄関内へ。

カート無し採尿無し散歩、ふくぎんも一緒に連れて行くか。。。

と一瞬思ったが、雨が少しきつくなった様子故断念。

もうずっと取り替えて居ないアウターのジャンパーに

パチパチと雨音が弾く音。


気温9℃、

アウターダウン着のゆきもこのままの格好で出発。


07:41

汚家右折、いつもの勾配。


何なのか、かなりの匂い追跡。


パーキングへ入り、ザッとクンクン。


07:45

道行く人々は傘を差して居る。フードが

少しは雨避けになるか。。。

既に疲労感の見えるゆき。

汚家を出、5分しか経って居ない。。。


07:52

復路。


丁度、勾配に係る角の家屋門入口には

枝垂桜。実際はもっとキレイなピンクだが

下手なニンゲンが撮るとこうなってしまう。

桜に申し訳無いな。


07:53

パンティングの表情。


07:58

汚家着。何かボーッとする。


07:59

珍しくホウキに興味を持ち、頻りに

匂いを嗅ぐ。


パンティング+、下痢-、ナックリング±・跛行-、咳嗽-



死に逝く子のために、あなたができるヒーリング法

2013年03月25日 14時13分48秒 | 動画

【犬猫ペット】死に逝く子のために、あなたができるヒーリング法

 

無神論、無宗教だが---

祈り=魂の叫び

 

愛とは「我欲」ではない。。。

ゆきの逝く、その刻

自分は一切の我欲を捨て彼女だけの為に

祈る事が出来るだろうか。

 

せめてその厳粛な刻だけでも

立派な飼い主で居られるだろうか。

 

ゆき。。。

ゆき。。。

ゆき。。。

 


無事に何事も無き様

2013年03月25日 09時32分05秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

08:08

無事に帰って来られる様、ゆきが楽しめる様

願いと共に散歩へ出る毎日になって来た今日此の頃。

少し前までは、ゆきの好きな仲間に会えれば良いな、楽しい

匂い追跡が出来れば良いな、程度の思いしか無かった。。。

出発。。。


08:13

ゴミ置き場通りと、てっちゃん通りの丁度間で

又、ペペちゃんママと会う。この日はペペちゃんも。

更に以前も数度会ったお孫さんも一緒だった。

相変わらず物怖じせず、快活で人懐っこく可愛い女子


ぺぺちゃんは15才だそうだ。。。この可愛さ、驚いた。


08:15

動物が大好きだというこのお孫さん、


ゆきを沢山撫でてくれる。


08:17

話して居るソバから、ゆきは我が道。。。除草剤の小径へ。


08:19

クリスマスハウスとブルーハウス横の桜。

これもまだ満開ではない様に見える。


08:23

前日、行きたいと言ったが、行かれなかった

社交場左回りへ。


08:24

肛門周りが良く見える。

飼い主本意ではないも尻尾を更に梳いて貰うと

垂れ下がりがお尻に触れなくなる。

淋滴にも多少は対応出来そうだとは思う。ゆきも少しは

軽く感じるだろうか。


08:30

躊躇無く乗ってくれた土手。折角登ってくれたのだから

首にテンションの掛からぬ様、気を遣う。少しでも

テンションが掛かかると、戻らないといけないんですか?

と判断し下りてしまう。

カートは左手で引っ張り、右手でカメラとリードを持つ。


沢山の4本脚仲間等の匂いは拾えたか、

匂いチェイスは出来たか、等と考えて居る最中から

早くも下りて来る。

極力、首へのテンションには気を付けて居るつもりだが。。。


08:31

芝ギリギリを歩く。


08:32

少し登ってごらん、と言うも聴こえない為

リードを上へ引っ張ると少し登るが


即、下りて来る。


08:33

アスファルトを進む。



08:34

再び、登ってくれる。


08:35

コロ兄宅を覗く。会えず。

この後、ダルメシアン2頭引き;1頭はカート上;と会い

ガウガウと凄まじく威嚇をされる。このダルメシアン;カート上の方;とは

小さな頃、社交場で散々遊んだ。しかしゆきより2~3才年上?の

ダルは確か2005~6年頃に亡くなり、次に2007年

新たに又、ダルを迎えて居た。2007年汚家に数週間程

戻った折、新入りダルと会って居るが、この子が根っからの威嚇犬

の様で、その際にもガルルルされた記憶が有る。

2007年;現在カート散歩をする;ガウダルより年上の方も

威嚇犬に変貌して居り驚いたモノだが。

そのカートの子はゆきと同じ年だと思う。以前は飼い主さんとも沢山

話しをする事が出来たが、今では新入りが余りにも騒がしく話せる状況では

無くなった。昨年か。。。何故かノーリードのこの新入りに

同じ様な場所で襲いかかられた。慌ててゆきに覆い被さらなければ

咬まれるところだった気がする。この日も飼い主のリードを

噛み千切り襲って来ようとする。おまえはレイジかよ。


ゆき、心悸亢進となり、


08:37

慌てて乗って貰うも、まだダルの去って行く後ろ姿を

睨む。新入り;といっても既に6才位にはなって居るだろう;

は振り返りx2、ゆきに射る様な視線を送って来る。

腹が立つ。


08:38

社交場近く、幼稚園の桜。最近特に目一杯下ばかり向き

歩いて居る為、上に聳える桜等には

意識をしなければ目が向かず。足元の花達には良く目が行くのだが。

別に無理して桜を撮らなくても良いだろうに、と自分でも思う。

ゆきが居なくなってしまったなら、桜を見る度、益々寂しさが増大する。


08:39

降りる。


08:40

社交場の桜がフェンスから覗く。

これは本当に桜だったか?まさか散ってしまったワケは無いと

思うが、咲いて居ない。。。


カートは押して居らず、引っ張って居る。リードを股に

挟むのと同時に、慌ててカメラを向ける。

社交場は寄らないらしい。


08:41

社交場擁壁沿いも、ゆきお気に入りだが、


08:42

この枯れ草や種がへばり付く。


08:43

緩やかな勾配と一箇所急激な下り勾配。

脚腰にかなり悪そうだ。カートに乗って貰いそびれる。


08:45

アリジゴクへ行きたいそうだが、流石にソールがツルツルの

ムートンブーツではきつい。行かず終い。

前回来た際も同じ様なシチュエーションだったかも知れない。。。


草がボウボウになる前に必ず来よう。本当に又、入ろう。

約束だよ、ゆき。


アリジゴク手前パーキングから出る。


08:50

逆回りだったらしいダル2頭が、来るのが見えた為、

慌てて左折をしリストラ通りをカートで通過。


ゆきの右眼が少し変だ。。。

聴力が衰えた、何だかんだと言って居るが

まさか脳疾患ではなかろうな。。。


08:52

いつもはリストラ通りを過ぎ少し降りた後

即、帰路へ就くが昨日は、そのまま又左折をし

急勾配を行く。普段と相違する経路にゆきも怪訝そうな表情。

ダックスブラウンダップルのチャタロウと会う。

長い時間ゆきのお尻を匂い嗅いで居たが

やはり振り向くと、ガルルと言い、ダメだった。

ゆき飼い主は老人宅訪問の際、彼と良く会う為か

大分慣れてくれたが。

途中でカートを降りたゆきを見、何だぁ~普通に歩けるんだっ!

と驚いたママさん。

もっとヨボヨボなのかと思ったぁ~と。

チャタロウママだけではなく、カートに乗って居る理由は

歩けない故、と思う方々が殆ど。

---違うのだが---歩けなくなってからでは、本当に遅い。

兎に角、心肺機能の温存、極力下りは歩かない様、

しかし長めの散歩はまだ必須。。。という事でカートの出番となって居る。



9:10

お約束の?コンビニへ寄り家路へ。


09:17

汚家着。

パンティング+、ナックリング・跛行-、咳嗽-

下痢-



ショックと言うより

2013年03月25日 05時04分23秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

何か方法は無いか、或いは食い止める手立てを

真っ先に考える。

 

キッチンから

いつもの様、テーブルの下に居るゆきを呼ぶ。

聴こえない為、大声で隣家にまで響きそうな声を出した。

 

覗くと、ノッソリ立ち上がり

玄関へ行ってしまった。

 

狭い汚家は、通常ゆきの居る場所からキッチンまでの距離

3m程度しか無い。。。

 

玄関へ顔を向けるゆきの、振られた尻尾だけが

見えた。

更に大声で呼ぶも気付かない。

 

傍へ行く。急に触るとビクッとする為に

こっちだよ、こっちぃ~と呼び掛け乍ら

触れるか触れぬかの位置に。

それでも仲々気付かず。

もうスレスレまで近付いて居るにも拘らず。。。

そっと触ると

ハッとした様、飼い主を見上げる。時間を掛け

Uターンをするゆき。。。

重症だな。


飼い主帰宅時、あらぬ方向を見乍ら

精一杯尻尾を振る姿は、更にパワーアップし

居間ドアを開け、ゆきの近くへ行くまで気付かなくも

なったが---

 

聴覚が衰えたのも勿論だろう。。。しかし

それだけでは無い気がしてならない。

 

飼い主はショックなのか。

これはゆきに対し大変に失礼な事だろう。。。

自分の(恐らく)老いか或いは疾病に由り、一番傍に居る人物が

落ち込む姿を見たなら、どう思うだろう。

自らが悲しませて居る、と感じるかも知れない。


疾患に由る重篤な場合であっても、大いに然りだが。

 

。。。あらゆる対策がまとまり無く脳裏を駆け巡る。

しかし、まず身体そのモノの方向性が

見えない事には。。。

キュティアの整形系にしろ、脳老化活性にしろ

動けない。

 

どうするか。。。

徐々に消失は有った。。。

尤も、昨日今日での、この見るからに

聴覚が失せた様な行動は、本当に

老化に由るモノだけであるのか、器質的な何かが

脳実質に起きて居ないか。。。

きちんと診断されるべきだが。

 

獣医へ行ったところで、これまでの経験から

「年」で片付けられてしまう事は目に見えて居る。

 

やはり11日を待たなければいけないか。。。

 

まずは身体に付き、次がキュティア関係、

聴覚他の退行。。。を何とかしなければいけない。

 

もし老化であるなら、比較するモノではないだろうが

それでも一般からすると早い気がしてならない。

 

適度な刺激は必須だ。しかしその「適度な刺激」が

逆にストレスになり身体的な疾患の憎悪に

継ってしまってはそれこそ本末転倒。。。

優先順位を重視しなければ。。。

焦ってはいけない。。。

 

小旅行等は、気分転換に良いと言われるが、

当たり前の様、昔からの変わりない家族の行事とし

年を重ねたとしても、

それ等が日常的に組み込まれて居る子等

であれば問題無いのだろう。

いつもはドライブ往復4時間を8時間にする等、

或いは泊まりも加味されれば、

それが気分転換になる様な気がする。


しかし。。。

ゆきの場合、全く出掛ける事が無くなり久しい。

7年。。。

希望は。。。あの「すいらん」という、ラン等が

併設されて居るイヌ用ホテルへ行きたい。。。と。。。

それはゆきにはストレスだろうか。

 

都下に居る頃か、新百合オープンカフェへ

行ったのみで、緊張しけして楽しいどころではなく

体中からフケが噴出。。。

 

否、行きたいのは飼い主だ。ゆきとの思い出を

作りたいと躍起になるのはこの自分。

唯の自分の希望。。。


今はまず優先順位とし麻布での精査。。。か。。。

その次にキュティア、それと並行をし

色々と考えて行くしか無い。


ゆきがそれまで生きて居てくれる事を

願うだけ。