馬の学校便り by専修学校 優駿学園

日本で唯一の馬の専修学校 優駿学園の
ニュースです。

新入生の紹介

2009-04-14 | 学校の様子
今年は北海道に11名の学生がやってきました。

南は九州から北は北海道まで日本各地から馬の仕事に就きたい!という方々が
集まり、これから本格的に授業を進めていくことになります。

それでは新入生を紹介していきますね。

 

馬が大好きで学校見学に来て入学を即決したU・K君
2年前の体験入学に来てからこの学校に入学することを決めていたO・R君

 

じっくり物事を進めていくK・H君
動物大好きK・M君

 

厩務員志望のK・T君
どんなことも積極的にしていくK・T君

 

ちょっぴり照れ屋なK・Y君
馬の上でも余裕の表情のT・S君

 

唯一の女性で新入生のムードメーカH・Nさん
新入生で最年長、大人の雰囲気を持っているH・T君



高校では馬術部に所属していたM・K君


いろんな新入生が集まり、今期の授業がスタートしました。

最初のレッスン

2009-04-14 | 学校の様子

4月13日から授業が始まった新入生。
午前中は前回の記事にも書いたとおり、座学が行われました。

そして

午後からはみんなが待ちに待った騎乗の時間です。

 

まずは放牧している騎乗予定馬を装鞍所まで連れてきて馬装します。
もちろん最初から一人ですべて出来る人なんていませんから、
最初は先輩や指導員からアドバイスをしてもらいながらです。

 

こんな風に親切に先輩も教えてくれます。
馬装が終われば馬場に馬を連れて行き、馬に乗ります!



ここの学校では学生には「飛び乗り」をさせていますが、最初はこれがなかなか難しいんですよ。
飛び乗りが出来、乗る準備がしっかり出来た学生から、
部班になってレッスンを始めていきます。

 

最初は先輩が横についてお手伝いをしてくれます。
乗っている学生、指導している指導員も緊張の一瞬です。
でも、お手伝いしてくれている学生はなんだか楽しそう。

 

それでも何とか無事に初騎乗を終え、みんな馬から下りて手入れをしていきます。
そんな中で、馬に変顔させて遊んでいる先輩も

初日で緊張している中、朝からいろんなことを勉強しなければいけなくて
大変だったとは思いますが今後も頑張っていきましょう。

 

まだまだ新しいユニフォームを着た新入生達です