夏合宿の最終日に、帯広で行われている
「ばんえい競馬」
の観戦に行ってきました。
このばんえい競馬は、北海道でのみ行われている競馬で
過去には、この帯広以外の場所でも開催されていましたが、
売り上げの減少などに伴い、今はここ、帯広のみでの開催になっております。
この「ばんえい競馬」に使われている馬は重さが1トンほどある大きな馬で、ペルシュロン等の馬を品種改良し、ばんば馬として登録がされています。
レースの内容はとても簡単で、200mの直線コース上に2つある障害(坂道)を越えていく。というものです。
中にはこのように足を滑らせて、転倒する馬も!
そんな中、合宿生は、スタート地点からコースの脇を馬を応援しながら
移動していきます。
中にはこんな風にパドックで立ち上がっている馬もいて、ビックリ!
そして、この帯広競馬場内には、現役を引退したばんばや、ミニチュアホースと触れ合えるコーナーもあり、みんなで写真を撮ったりしていました。
そしてもう1つ。
ばんえい競馬ではバックヤードツアーと言うものを開催しており、希望者は
競馬場の裏側(関係者以外立ち入り禁止の場所)も見せてくれます。
装鞍所には、まず体重計に乗り、レース前の体重を計測、その後は馬体照合が行われ、馬装します。
レースが終わると、ソリはトロッコに乗せ、スターと地点までもって帰ります。
世界でも、ここにしかないばんえい競馬の迫力は実際に見てみないと
なかなか伝わらないと思いますが、今回の合宿生たちは間近で見て、ばんばの魅力、馬の楽しさを改めて実感していったようです。
「ばんえい競馬」
の観戦に行ってきました。
このばんえい競馬は、北海道でのみ行われている競馬で
過去には、この帯広以外の場所でも開催されていましたが、
売り上げの減少などに伴い、今はここ、帯広のみでの開催になっております。
この「ばんえい競馬」に使われている馬は重さが1トンほどある大きな馬で、ペルシュロン等の馬を品種改良し、ばんば馬として登録がされています。
レースの内容はとても簡単で、200mの直線コース上に2つある障害(坂道)を越えていく。というものです。
中にはこのように足を滑らせて、転倒する馬も!
そんな中、合宿生は、スタート地点からコースの脇を馬を応援しながら
移動していきます。
中にはこんな風にパドックで立ち上がっている馬もいて、ビックリ!
そして、この帯広競馬場内には、現役を引退したばんばや、ミニチュアホースと触れ合えるコーナーもあり、みんなで写真を撮ったりしていました。
そしてもう1つ。
ばんえい競馬ではバックヤードツアーと言うものを開催しており、希望者は
競馬場の裏側(関係者以外立ち入り禁止の場所)も見せてくれます。
装鞍所には、まず体重計に乗り、レース前の体重を計測、その後は馬体照合が行われ、馬装します。
レースが終わると、ソリはトロッコに乗せ、スターと地点までもって帰ります。
世界でも、ここにしかないばんえい競馬の迫力は実際に見てみないと
なかなか伝わらないと思いますが、今回の合宿生たちは間近で見て、ばんばの魅力、馬の楽しさを改めて実感していったようです。