今週もしっかりと騎乗の練習が行われます。
騎乗中は普段以上に怪我など危険が付きまとうものです。
自分だけが注意していても、馬が急に驚くこともあるし、他の人が不注意で突っ込んでくることだって考えられます。
だから特にこの時期は教官たちも神経を配りながら、レッスンをしていきます。
どうしても最初は、自分のことに精一杯になり、馬に対して注意が払えなくなるもの。
そのため、教官たちも自然と自分の言葉が学生の耳に届くようにと、大声でのレッスンになってしまうものなのです。
それにめげずにしっかりと技術を磨きながら、一人前のホースマンを目指して欲しい。
常に教官たちはそう願っています。
日々、頑張れ