千葉からの研修生徒と一緒に、帯広で開催されている
「ばんえい競馬」
の見学に行ってきました
せっかく北海道まで来たので休みの日を利用して、みんなでお出かけ
まずは新冠のサラブレット銀座で
優駿スタリオンステーションでオグリキャップの銅像と一緒に
その後は浦河を経由して・・・
約4時間かけ帯広まで移動
みんな車の中で、北海道の大きさを実感していたのではないでしょうか。
朝早く出て、お昼には帯広競馬場に到着!
まずはどんな風にレースが行われるのか、みんな興味津々
世界で一番大きな馬が、一斉にレースを進めていく様子に、みんな興奮気味でした
そして、普段立ち入ることが出来ない、装鞍所などのエリアを見学できる、バックヤードツアーにも参加してきました
どんな道具を装着しているのか、どのようにレースの公平性を保っているのか、
また、レースに使うソリをどのように運搬しているのか、ソリはどのくらいの重さがあるのか
厩務員がコース脇をレースしている馬と一緒に歩いていく理由は?等々
ただ外から眺めているだけではわからなかったことも、様々な説明をしてくれました
その他にも引退したばんえいの馬が来場者のお相手をしてくれていたので、みんなで記念撮影
口を伸ばして構ってよって
この日のメインレースは「ばんえいオークス」
ばんえい競馬でも重賞レースでは誘導馬が出てきます
先ほどみんなと一緒に記念撮影してくれたリッキー君に、牝馬の女王を決めるレースらしく、女性騎手が騎乗して、競走馬を誘導していました
世界でも、唯一ここでしか開催されていないばんえい競馬を生で観戦して、同じ馬を扱う人としてみんなの目にはどのように映ったのでしょうか。
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ここ、門別競馬場ではホッカイドウ競馬最終日に、騎手との交流会が開催されます。
昨年も参加させていただきましたが、今年も参加してきましたよ
普段は馬の上でしか見ることが出来ない、騎手たちを目の前に、最終レース終了後も残っていたファンの方々と、お話をしたり、一緒に写真を撮ってもらったり、サインをもらったり・・・
それだけではなく、競馬場のすぐそばにあるケーキ屋さん
「パティスリー パサパ」さんからはケーキの提供もあり、みんなでケーキをいただきながら、騎手の方々と交流できるんです
普段から競馬場で誘導馬に乗せていただいていますが、学生たちも一緒に参加して、騎手の方々にサインをいただいたり、写真を撮ってもらったりしていました。
今年からジョッキーとしてデビューした下村ジョッキーと
一緒に写っているM君はメアドをゲットしたとかしていないとか・・・(笑)
1年生のときに門別競馬場の厩舎で研修をさせていただいた、T君、K君と
その厩舎所属の服部ジョッキー
ホッカイドウ競馬でやっぱりこの声は忘れられない
実況を担当している古川さんと
私も2年前に、ホッカイドウ競馬中継の際にはお世話になりました(笑)
普段はなかなか交流できない・・・
そんな競馬サークルの方々との交流で、学生たちも目を輝かせていました
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