散歩路の鳥たち

「探鳥会」で出会った鳥たちの観察&撮影。

銚子カモメ探鳥会(2015-01-25・日)

2015-01-27 16:44:33 | 鳥(サークル)
JR東千葉駅銚子駅銚子ポートタワー




「ほととぎす銚子は国のとっぱづれ」は、江戸日本橋小網町の俳人・古帳庵が、
天保12年(1841)に読んだ句で、句碑は圓福寺本坊の庭に建っているそうです。 「ホトトギス」は、単なる季語でなく、句の中の「銚子」は「調子」の掛詞(かけことば)で、「銚子が日本の国のはずれの方にある」という意味と「ホトトギスの鳴き声の調子がはずれている」という二つの意味を持った句だそうです。








利根川河口


波消しブロックの向う太平洋の虹


イソヒヨドリ


ウミネコ


オオセグロカモメ&ユリカモメ(手前)


オオバン





巨大な足

カンムリカイツブリ








シノリガモ(右の二羽)&ヒドリガモ(左の二羽)


シノリガモ


ヒドリガモ


ヒメウ&ウミネコ


ユリカモメ




参加者34人 鳥合せ42種(内23種見られず)

銚子では希少種のミツユビカモメを観察することが出来ました(撮影出来ず残念!)