またもや、学研の手作りマガジン「ドゥーパ!」から、取材がありました。
今度はデッキです。前回、焚き火台などで取材がありましたが、その時、編集者の目に留まり、次はデッキを紹介したいと言っておりました。
具合良く、良い天気になって、撮影が始まりました。
このデッキは3シーズンくらい前に、3週間の土日を利用して、6日ヵ間で作り上げたものですが、中々良くできているでしょ。
これでも作る理由やコンセプトもあるんですよ。
先ず、以前、和風的な空池があった場所ですが、庭を広く使いたい為に埋めました。
更に空間を作るためにデッキにしました。
また、縁側に接続しないことは、このデッキを居間の自席から眺めることも目的です。
汽車は乗るより、見るほうが楽しいですよね。
そんなコンセプトです。
前回のと同じ、編集者とカメラマンです。
聞きたいことなどが分かりますので、事前にメモを作り渡しました。
例えば、材料費などです。
加工板(防虫)を近所のホームセンターで買い求めました。
1枚2、200円 のデッキ用板を25枚使いました。
なんだかんだで6万円くらいかかりましたね。(もちろん自作ですので人件費抜きです)
こんな私の趣味が雑誌に紹介されるのは、こそばゆい感じがします。
でも、編集者は立派な大作だと褒めてくれます。
何よりも、建物から離したデッキはこれから流行るとのことです。
私としては、別にぃ~ へぇ~と言う感じです。
カメラマンの撮り方も気になりましたので、同じアングルから撮ってみました。
クリスマスローズが満開です。
以前からある形(庭石など)を大事にしたいため、曲線的なデッキになっています。
庭石の上にちょこんと置いた、ロシアからの土産品です。
ここに置いたのも忘れていました。
いづれにしても、土曜日だというのに、午前中は撮影に付き合い、午後から仕事でしたので、帰宅してからはクシャミのしっぱなしです。
あぁ~いつになったら花粉症とオサラバできるのかなぁ~。
yuki-G
* この内容は4月8日ごろの発売だとか?