ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

デビュー作

2007-09-12 23:36:16 | みたもの・きいたもの・よんだもの
今読んでる川上弘美がおもしろい。小説は基本的に短編より長編のほうが好きなんだけど、この短編たちに漂う不思議感がとても心地よい。
亡くなった叔父さんの話と河童のが、今の所好き。
何百年も連れ添うのってわからないけどうらやましいような話だ、ほんと。


稽古後、大好きな憧れの女優さんとお茶をしていたら、あまりに楽しくて話が弾んで、危うく終電を逃すところだった。
なんだかほかほかする、うれしいここち。