ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

あおきり顔合わせ

2007-09-15 23:44:51 | 芝居づくりのこと
漂流裁判、顔あわせ。
昨日のとおり稽古に全然顔を出せていないので、久々に稽古見れるかなあ、と思っていたけど、所用で終了間際に着いてしまいました。
いや、でも面白くなりそうな感じ。
まだまだ作り始めたばかりだけれど、少し前の作品から新しくやろうとしていることとあおきがずっと持っているところとがまた一歩融合できそうな台本かと。
楽しみ楽しみ。
あおきりの稽古場は落ち着くなあ、と思ったり。

その後、稽古場の近くの美濃路で飲み会。
お世話になるスタッフさん、受付さんを交えて大人数で大盛り上がりでお店の方に3回も注意されてしまいました。
ごめんなさい。

そして、客演していだだくB級遊撃隊の未知さんと初めてお話させていただきました。
気さくで、素敵な方でした。
一緒にできなくってほんとに悔しいわ。
そして、なんと!
手作りのティッシュケースをいただいた!
すっごくかわいくて嬉しいです。
女の子は色違いでいただいたみたいで、同じテーブルになった仁美ちゃんときゃしーんとかじーとはしゃいで並べて見てみました。
裏地もひとりひとり違ってて、かわいいの。
仁美ちゃんは、手提げと中学生日記のときに風呂敷?ももらったそうで、未知さんから3つももらって一番多いもん!と威張っていました。

それにしても、あおきりの飲み会って学生みたいなノリで。
新人から始まったモノマネが伝説の鍵を使った一発芸に変わり、全員がなにかしらやらされる恐怖の展開に。
みんな大人になろうよ…。

舞台監督の知也さんが、漂流裁判だからいかだの上で裁判する、とかいかだを引っ張る担当だ、とかこだわっていたのが、私的には一番のツボでした。

こんなあおきりみかんですが、みなさん、よろしくお願いします!!ってことで。