クラスで10番目

先日、ＡＫＢ４８の前田敦子さんが、グループを卒業するというニュースがありました。
ネットのニュースより
今や国民的アイドルになっているＡＫＢの事が、スポーツを差し置いて、スポーツ新聞の一面に取り上げられたそうで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのようです。

そんなＡＫＢのことに関して、ワイドショーで説明がありました。
ＡＫＢ４８は、秋元康の全面プロデュースにより、２００５年に誕生。
秋葉原に専用劇場「ＡＫＢ４８劇場」を持ち、チームごとに日替わりでほぼ毎日公演を行っている。
コンセプトは「会いに行けるアイドル」。
メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じ、その成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくアイドル・プロジェクトだそうです。
クラスで１０番目くらいに可愛い子で、どこにでもいるような女の子を採用したとか。

２年前、そろそろ人気が出つつあるけれど、まだ今ほどＡＫＢが騒がれていない頃、こんな記事を書きました。
『私もＡＫＢ４８？』
あのくらいの容姿なら娘もＡＫＢになれるんじゃないか？
ひょっとしたら、私があの中にいても違和感がないかも？
無理無理
・・・なんていう内容でした。

コンセプトを聞いて、道理で・・・と、思いました。
すると、主人がまた
「クラスで１０番目くらいに可愛い子だったら、やっぱり娘もＡＫＢになれたね。」
と言いました。
「あはは。そうね、ちょっと年を取りすぎたけど、若かったら、娘も全然大丈夫だったかもね。」
と私も答えました。


でも、やっぱり私は無理だわ。
だって、私はクラスで５番目くらいだったもん