二か月ほど前、土手を歩いていると、たくさんのドングリが落ちていました。
前日が大雨だったので、その影響で大量に落ちたのかなと思いました。
以前は、ドングリが珍しくて、ハイキングへ行ってドングリを見つけると、うれしくてたくさん拾って持って帰ったものですが、今は、あちこちでよく見かけるもので、さほど珍しいものではなくなりました。
でも、帽子を被ったドングリは、いつ見ても可愛いなと思います。
まるで木の実の絵画みたいだなと思いました。
額縁をつけたいくらいです。
どうですか?木の実の壁掛けみたいでしょう?
自然の芸術品だなと思いました。
そして現在、あんなに大量にあったドングリはどこへ行ってしまったのか、全く姿を見る事はなくなりました。
代わりに紅葉がますます鮮やかになりました。