昨日は、冬至でした。
日照時間が一年で一番短い日ということなので、これからは徐々に日が長くなっていくわけです。
ようやく折り返し地点に来たような気がします。
実際は、日が落ちる時間は延びてきますが、朝はまだまだ暗いんですよね~
寒さの象徴のような冬至ですが、昨日は、暖かい日でした。
日中は、部屋の中ではTシャツ一枚でも大丈夫なくらいの温度がありました。
夕方、勘九郎とはなの散歩に行こうとすると、テレビを見ていたミニが
「一緒に行く!」
と言います。
最近は、私が二匹の散歩に行くと言っても、ミニは、一人で待っていることが多かったのですが、昨日は、暖かかったせいか、珍しく一緒に行くと言いました。
私の家は二階がリビングなので、日当たりも良く暖かいのですが、リビングを出て、階段を下り、玄関に行くと急にひんやりしてきました。
日中の暖かさのせいで、ミニは上着を持っていませんでした。
しかも、下着とシャツだけのような服装です。
「その恰好で外に出たら寒いね」
と言いましたが、小さな子が着るような服は、私の家にはありません。
外は、寒いから待っているように言ったのですが、ミニは一緒に行くと言います。
そこで、大判のマフラーを首から背中にかけて巻いてやれば、寒さがしのげるだろうと思いました。
マフラーを巻いてやると、ミニは
「わぁ~、このマフラー、フワフワしてあったかくて、気持ちが良い!」
と大喜び。
走っても取れないように、ミニの身体にしっかり巻きつけました。
それで、結構暖かったようです。
ミニは散歩の間、
「ババと競争!」
と言って、わざと立ち止まり、後から一気に走ってきて私を追い抜くというのを繰り返していたので、身体はポカポカしていたようです。
散歩を終えて、家に入ると、ミニはマフラーをしたまま二階へ行ってしまいました。
マフラーを仕舞う部屋は一階なので、私は階段の下から
「マフラーを仕舞うから、そこから投げてくれる?」
と大きな声で言いました。
待っていると、ミニが部屋に入ってきました。
そして、こう言いました。
「物を投げたらいけないんだよ。だから、持ってきた。物は大切にしなくちゃね。」
と。
ミニは、きれいに畳んだマフラーを両手の乗せて、「はい」と言って私に手渡しました。
マフラーを受け取り、
「そうよね。物を投げたらいけないよね・・・」
と、言いながら、内心、
「ごもっともです。これは、参った。」
と思いました。
ミニとリビングへ行き、ふと外を見ると大山方面の空がきれいな色でした。

4時半くらいだったので、実際はもっと明るくてきれいだったのですが、こんな風に撮れてしまいました。
日照時間が一年で一番短い日ということなので、これからは徐々に日が長くなっていくわけです。
ようやく折り返し地点に来たような気がします。
実際は、日が落ちる時間は延びてきますが、朝はまだまだ暗いんですよね~
寒さの象徴のような冬至ですが、昨日は、暖かい日でした。
日中は、部屋の中ではTシャツ一枚でも大丈夫なくらいの温度がありました。
夕方、勘九郎とはなの散歩に行こうとすると、テレビを見ていたミニが
「一緒に行く!」
と言います。
最近は、私が二匹の散歩に行くと言っても、ミニは、一人で待っていることが多かったのですが、昨日は、暖かかったせいか、珍しく一緒に行くと言いました。
私の家は二階がリビングなので、日当たりも良く暖かいのですが、リビングを出て、階段を下り、玄関に行くと急にひんやりしてきました。
日中の暖かさのせいで、ミニは上着を持っていませんでした。
しかも、下着とシャツだけのような服装です。
「その恰好で外に出たら寒いね」
と言いましたが、小さな子が着るような服は、私の家にはありません。
外は、寒いから待っているように言ったのですが、ミニは一緒に行くと言います。
そこで、大判のマフラーを首から背中にかけて巻いてやれば、寒さがしのげるだろうと思いました。
マフラーを巻いてやると、ミニは
「わぁ~、このマフラー、フワフワしてあったかくて、気持ちが良い!」
と大喜び。
走っても取れないように、ミニの身体にしっかり巻きつけました。
それで、結構暖かったようです。
ミニは散歩の間、
「ババと競争!」
と言って、わざと立ち止まり、後から一気に走ってきて私を追い抜くというのを繰り返していたので、身体はポカポカしていたようです。
散歩を終えて、家に入ると、ミニはマフラーをしたまま二階へ行ってしまいました。
マフラーを仕舞う部屋は一階なので、私は階段の下から
「マフラーを仕舞うから、そこから投げてくれる?」
と大きな声で言いました。
待っていると、ミニが部屋に入ってきました。
そして、こう言いました。
「物を投げたらいけないんだよ。だから、持ってきた。物は大切にしなくちゃね。」
と。
ミニは、きれいに畳んだマフラーを両手の乗せて、「はい」と言って私に手渡しました。
マフラーを受け取り、
「そうよね。物を投げたらいけないよね・・・」
と、言いながら、内心、
「ごもっともです。これは、参った。」
と思いました。
ミニとリビングへ行き、ふと外を見ると大山方面の空がきれいな色でした。

4時半くらいだったので、実際はもっと明るくてきれいだったのですが、こんな風に撮れてしまいました。