ゆうべは、娘たち夫婦は、以前から話に出ていた中古住宅の件で、不動産屋さんと打合せのために出かけました。
あの家の住人が、今週の初め、やっと引越しをしてくれて、あの家もやっと空き家になりました。
→『中古住宅の事情』
紆余曲折ありましたが、晴れて、娘たちが本契約できるという運びになったのです。
そのための打合せでした。
夜遅くなりそうなので、まめとツブは、留守番させたいというのが娘たちの意向でした。
それで、私が二人をお風呂に入れて、寝かせることになりました。
まめは、「ババとお風呂に入ろう!」というと、すんなりついてきました。
でも、ツブは
「僕はママと入る!」
と言います。
そして、
「僕もママと一緒に行く!」
でした。
ツブはその日、たくさんお昼寝をしたらしいので、ママと一緒に行くなら、それでも良いと思いました。
でも、私とまめがお風呂に入っていると、ツブも入ってきました。
3人で遊びながらお風呂に入り、すんなり3人で寝ることになりました。
ママの後を追うこともなくて、良かったなと思いました。
「眠っている間にママは帰ってきているからね!」
という言葉で、二人とも安心できたのかもしれません。
眠る前、まめとツブがリクエストした本を順番に読みました。
幼稚園に行き、そのまま近所の子供と遊んでいたまめは、疲れたらしく、すぐに眠りにつきましたが、ツブがなかなか寝ません。
昼間、たっぷり昼寝をしたせいです。
私は、寝たふりをしながら、ツブの様子をうかがいました。
すると、ツブは布団の上をゴロゴロし、歩き回ったり、また寝転んだりしています。
静かになったなと思って薄目を開けてみたら、じーっと座り込んで一人でなにやらブツブツ言っています。
こりゃあ、当分寝そうもないな、早く娘たちが帰ってきてくれないかなぁと思っていたところ、ツブは、突然横になり、布団に入ってきました。
しばらくトントンと身体を叩いてやったのですが、またゴロゴロし始めました。
ツブはひとしきりゴロゴロすると、大きなあくびをしました。
そして、目をこすりはじめました。
やっと、寝てくれそう・・・
薄目を開けて見ていると、ツブはまたあくびをしました。
そして、今度は本当に眠りに入ったようです。
ほっ、一安心。
二人を起こさないようにそうっと布団から抜け出て、リビングに行くと、主人がミニを抱いて立っていました。
「ちっとも寝ないんだよ。」
と主人が言います。
私が交代して抱いたのですが、ダメです。
どうやらおっぱいを探しているようです。
こちらも、そろそろ限界に近づいてきたので、娘に電話してみました。
「まだ帰れないの?」
と聞くと、
「もう少しかかる」
と言います。
それで、飲むかどうかわかりませんでしたが、ミルクを作って飲ませてみました。
すると、ミニはゴクゴクと気持ちが良いくらいにミルクを飲み干しました。
まめもツブも娘のおっぱい以外のものは受け付けなかったのに、ミニはミルクでも大丈夫みたいです。
でも、一向に眠る気配がありません。
ミルクを飲みながらも目をパッチリ開けています。
ミニは、生まれて2週間になるのですが、ママが居ないことがわかるのかもしれないと思いました。
立ちながら抱くのも疲れるので、座って抱くのですが、そうするとすぐに泣きだします。
あれだけミルクを飲んだのに、まだおっぱいを探すしぐさをします。
眠れなくて口寂しいのかもしれません。
そうこうしているうちに、やっと娘が帰ってきました。
娘の話では、ミニは、相当興奮していたらしくて、夜も目をぱっちり開けてなかなか寝なかったと言っていました。
生後2週間でも、子供って、ママがいない雰囲気がわかるのかもしれません。
ママの代わりをするのは、本当に疲れます。
育児は若い頃しかできない仕事だなぁとつくづく思いました。
あの家の住人が、今週の初め、やっと引越しをしてくれて、あの家もやっと空き家になりました。
→『中古住宅の事情』
紆余曲折ありましたが、晴れて、娘たちが本契約できるという運びになったのです。
そのための打合せでした。
夜遅くなりそうなので、まめとツブは、留守番させたいというのが娘たちの意向でした。
それで、私が二人をお風呂に入れて、寝かせることになりました。
まめは、「ババとお風呂に入ろう!」というと、すんなりついてきました。
でも、ツブは
「僕はママと入る!」
と言います。
そして、
「僕もママと一緒に行く!」
でした。
ツブはその日、たくさんお昼寝をしたらしいので、ママと一緒に行くなら、それでも良いと思いました。
でも、私とまめがお風呂に入っていると、ツブも入ってきました。
3人で遊びながらお風呂に入り、すんなり3人で寝ることになりました。
ママの後を追うこともなくて、良かったなと思いました。
「眠っている間にママは帰ってきているからね!」
という言葉で、二人とも安心できたのかもしれません。
眠る前、まめとツブがリクエストした本を順番に読みました。
幼稚園に行き、そのまま近所の子供と遊んでいたまめは、疲れたらしく、すぐに眠りにつきましたが、ツブがなかなか寝ません。
昼間、たっぷり昼寝をしたせいです。
私は、寝たふりをしながら、ツブの様子をうかがいました。
すると、ツブは布団の上をゴロゴロし、歩き回ったり、また寝転んだりしています。
静かになったなと思って薄目を開けてみたら、じーっと座り込んで一人でなにやらブツブツ言っています。
こりゃあ、当分寝そうもないな、早く娘たちが帰ってきてくれないかなぁと思っていたところ、ツブは、突然横になり、布団に入ってきました。
しばらくトントンと身体を叩いてやったのですが、またゴロゴロし始めました。
ツブはひとしきりゴロゴロすると、大きなあくびをしました。
そして、目をこすりはじめました。
やっと、寝てくれそう・・・
薄目を開けて見ていると、ツブはまたあくびをしました。
そして、今度は本当に眠りに入ったようです。
ほっ、一安心。
二人を起こさないようにそうっと布団から抜け出て、リビングに行くと、主人がミニを抱いて立っていました。
「ちっとも寝ないんだよ。」
と主人が言います。
私が交代して抱いたのですが、ダメです。
どうやらおっぱいを探しているようです。
こちらも、そろそろ限界に近づいてきたので、娘に電話してみました。
「まだ帰れないの?」
と聞くと、
「もう少しかかる」
と言います。
それで、飲むかどうかわかりませんでしたが、ミルクを作って飲ませてみました。
すると、ミニはゴクゴクと気持ちが良いくらいにミルクを飲み干しました。
まめもツブも娘のおっぱい以外のものは受け付けなかったのに、ミニはミルクでも大丈夫みたいです。
でも、一向に眠る気配がありません。
ミルクを飲みながらも目をパッチリ開けています。
ミニは、生まれて2週間になるのですが、ママが居ないことがわかるのかもしれないと思いました。
立ちながら抱くのも疲れるので、座って抱くのですが、そうするとすぐに泣きだします。
あれだけミルクを飲んだのに、まだおっぱいを探すしぐさをします。
眠れなくて口寂しいのかもしれません。
そうこうしているうちに、やっと娘が帰ってきました。
娘の話では、ミニは、相当興奮していたらしくて、夜も目をぱっちり開けてなかなか寝なかったと言っていました。
生後2週間でも、子供って、ママがいない雰囲気がわかるのかもしれません。
ママの代わりをするのは、本当に疲れます。
育児は若い頃しかできない仕事だなぁとつくづく思いました。