10日前くらいに勘九郎のお腹の調子が悪くなったことを書きました。
生まれた時からお腹が弱い犬なので、高齢になったことだし、寒暖の差が激しい昨今なので、仕方ないのかもしれないと思いました。
初めて一人で車を運転して病院へ行き、その後、勘九郎のお腹はすぐに回復しました。
いつも、お腹が悪いときは、消化の良い缶詰のフードを食べさせるのですが、それを毎日食べさせるとなると経済的にも大変なので、具合が悪い時だけ食べさせるようにしています。
病院で、薬は多めに出しておくので、良くなったら薬を止めて、またお腹の調子が悪くなった時に使うように言われました。
勘九郎は、すぐにお腹の調子が戻ったので、病院で言われた通り、薬は止めました。
フードも普段食べているものに戻しました。
今回は、比較的早く治ったなと思いました。
ところが、その後、すぐにまた下痢が始まりました。
今回の下痢は、食欲はあるのに便だけが緩い感じでした。
気持ち悪そうにしていて、吐きそうな感じもありますが、吐くことはありません。
再び、病院でもらった薬を飲ませ、フードも缶詰に変えました。
またすぐに回復しました。
そして、フードを普通のものに戻した途端、また下痢が始まりました。
これは、フードが原因かもしれないと思いました。
というのも、勘九郎のフードを変えたばかりだったんです。
今まで食べていたフードがそろそろなくなりかけていたので、注文しようとネットで調べていたところ、同じメーカーのもので、もっと勘九郎に適しているのではないかと思われるものが見つかりました。
今までは、高齢犬用のフードでも7歳以上の犬用のフードにしていたのですが、13歳以上の犬用のものがあるのに気づき、それに変えました。
勘九郎は、そろそろ15歳になるし、血液検査をすると中性脂肪が多くなっているので、少しでも勘九郎の年齢に優しいフードにした方が良いだろうと思いました。
そして、以前の7歳用のフードがなくなり、新たに届いた13歳用のフードを食べさせました。
フードを変えて3日目くらいから最初の下痢と嘔吐がありました。
その時は、またいつもの下痢だなと思っていたのですが、薬を飲ませているのに頻繁に下痢を繰り返すので、一体なぜだろうと考えました。
高齢になって、胃腸の働きがますます悪くなってきてしまったんだろうかと思いました。
3回目の下痢が始まって、缶詰のフードを食べさせるとお腹の調子が戻るので、やはりフードが原因かもしれないと思いました。
それで、13歳用のフードを止めて、はなが食べているフードを食べさせてみました。
昨日からそうしているのですが、今のところお腹の調子は悪くなさそうです。
このまま薬を止めて、お腹が何ともなければ、やっぱりフードが原因だったんだろうと思います。
それにしても不思議です。
全く同じメーカーのフードで7歳以上用を13歳以上用に変えただけです。
フードに入っているものを調べてみましたが、材料自体は同じもののようです。
ただ、13歳以上用は、たんぱく質や足腰のためのグルコサミンやコンドロイチンが多めに入っているようです。
フードの色も違っているので、何か入っているものが違うんだろうなと思います。
もともとお腹が弱くて、ちょっとしたことで体調をくずす勘九郎なので、何か微妙な成分の差が体にあわないのかもしれません。
はなが現在食べているフードは、勘九郎が若いころ食べていたフードで、お腹に優しいフードです。
それを食べていた間は、勘九郎はほとんどお腹を壊すことなく、平和に過ごしていました。
でも、そのフードは、高齢犬用ではないので、脂肪なども調整していないため、高齢の勘九郎には向かないかもしれないと思って、高齢犬用に変えました。
フードを変えてからは、変える前よりお腹を壊す回数は増えたように思います。
なので、はなと同じフードが勘九郎のお腹には一番合っているように思います。
はなが食べているフードと、同じメーカーの高齢犬用も考えてみたのですが、こういうことがあると、フードを変えるのも怖くなってしまいます。
中性脂肪などの問題はありますが、このまま、はなと同じフードを続けてみようかなと思っています。
生まれた時からお腹が弱い犬なので、高齢になったことだし、寒暖の差が激しい昨今なので、仕方ないのかもしれないと思いました。
初めて一人で車を運転して病院へ行き、その後、勘九郎のお腹はすぐに回復しました。
いつも、お腹が悪いときは、消化の良い缶詰のフードを食べさせるのですが、それを毎日食べさせるとなると経済的にも大変なので、具合が悪い時だけ食べさせるようにしています。
病院で、薬は多めに出しておくので、良くなったら薬を止めて、またお腹の調子が悪くなった時に使うように言われました。
勘九郎は、すぐにお腹の調子が戻ったので、病院で言われた通り、薬は止めました。
フードも普段食べているものに戻しました。
今回は、比較的早く治ったなと思いました。
ところが、その後、すぐにまた下痢が始まりました。
今回の下痢は、食欲はあるのに便だけが緩い感じでした。
気持ち悪そうにしていて、吐きそうな感じもありますが、吐くことはありません。
再び、病院でもらった薬を飲ませ、フードも缶詰に変えました。
またすぐに回復しました。
そして、フードを普通のものに戻した途端、また下痢が始まりました。
これは、フードが原因かもしれないと思いました。
というのも、勘九郎のフードを変えたばかりだったんです。
今まで食べていたフードがそろそろなくなりかけていたので、注文しようとネットで調べていたところ、同じメーカーのもので、もっと勘九郎に適しているのではないかと思われるものが見つかりました。
今までは、高齢犬用のフードでも7歳以上の犬用のフードにしていたのですが、13歳以上の犬用のものがあるのに気づき、それに変えました。
勘九郎は、そろそろ15歳になるし、血液検査をすると中性脂肪が多くなっているので、少しでも勘九郎の年齢に優しいフードにした方が良いだろうと思いました。
そして、以前の7歳用のフードがなくなり、新たに届いた13歳用のフードを食べさせました。
フードを変えて3日目くらいから最初の下痢と嘔吐がありました。
その時は、またいつもの下痢だなと思っていたのですが、薬を飲ませているのに頻繁に下痢を繰り返すので、一体なぜだろうと考えました。
高齢になって、胃腸の働きがますます悪くなってきてしまったんだろうかと思いました。
3回目の下痢が始まって、缶詰のフードを食べさせるとお腹の調子が戻るので、やはりフードが原因かもしれないと思いました。
それで、13歳用のフードを止めて、はなが食べているフードを食べさせてみました。
昨日からそうしているのですが、今のところお腹の調子は悪くなさそうです。
このまま薬を止めて、お腹が何ともなければ、やっぱりフードが原因だったんだろうと思います。
それにしても不思議です。
全く同じメーカーのフードで7歳以上用を13歳以上用に変えただけです。
フードに入っているものを調べてみましたが、材料自体は同じもののようです。
ただ、13歳以上用は、たんぱく質や足腰のためのグルコサミンやコンドロイチンが多めに入っているようです。
フードの色も違っているので、何か入っているものが違うんだろうなと思います。
もともとお腹が弱くて、ちょっとしたことで体調をくずす勘九郎なので、何か微妙な成分の差が体にあわないのかもしれません。
はなが現在食べているフードは、勘九郎が若いころ食べていたフードで、お腹に優しいフードです。
それを食べていた間は、勘九郎はほとんどお腹を壊すことなく、平和に過ごしていました。
でも、そのフードは、高齢犬用ではないので、脂肪なども調整していないため、高齢の勘九郎には向かないかもしれないと思って、高齢犬用に変えました。
フードを変えてからは、変える前よりお腹を壊す回数は増えたように思います。
なので、はなと同じフードが勘九郎のお腹には一番合っているように思います。
はなが食べているフードと、同じメーカーの高齢犬用も考えてみたのですが、こういうことがあると、フードを変えるのも怖くなってしまいます。
中性脂肪などの問題はありますが、このまま、はなと同じフードを続けてみようかなと思っています。