先週、動物病院で、勘九郎とはなの健康診断の結果を聞きに行きました。
4月の末に健康診断を受け、二週間後に結果が出ると言われていたので、そろそろ行かなくちゃと思っていたところ、色々あって延び延びとなり、結果を聞きに行ったのは、一ヶ月を過ぎていました。
平日なのに、病院は混んでいました。
いつもは、ほとんど待つ人もなく、すぐに順番が来るのですが、この日はずいぶん待っている人がいました。
フィラリアの季節だからかもしれません。
待っているワンちゃんは、小型犬がほとんどで、抱っこされているワンちゃん、キャリーケージに入っているワンちゃんなど様々でした。
しばらく順番を待っていると、やってきたワンちゃんが、中型犬でした。
たぶんミックス犬と思われるそのワンちゃんを見て、クマとダブり、知らず知らずのうちに涙が出ていました。
クマのことは、割り切れたと思っていましたが、やはり、似た犬を見ると思い出してしまいます。
我が家の2匹の健康診断の結果は、残念なものでした。
勘九郎は中性脂肪が高く、はなは、肝臓の数値がとても悪かった。
勘九郎の場合は、他の数値は問題なく、単に中性脂肪だけなので、フードを調整することでどうにかなりそうですが、はなの肝臓に関しては心配の材料が増えました。
クマは、いなくなってしまいましたが、まだ勘九郎とはなが元気だから・・・と、思っていたのに、2匹とも悪い結果が出ました。
落ち込みました。
特にはなは、まだ2歳半なのに、肝臓が悪いなんて・・・。
とりあえず、再検査をして、その結果、まだ数字が悪いようなら、エコー検査をしましょうということでした。
あまり食べない、よく吐く、そういうことも肝臓に関係があるのかもしれないと思うと、憂鬱になりました。
私の体調が戻ってから、はなを絶食させて再度、病院へ行きました。
はなは、もともと食べることに興味がないので、絶食も楽です。
再度、血液検査をしましたが、やはり結果は良くありませんでした。
それで、エコー検査をしました。
結果、今のところ、腫瘍のようなものは見つからず、生まれつき肝臓が小さいため機能が弱いのではないかということでした。
はなは、2.2キロと身体も小さいし、その上、肝臓も小さいので、あまり小さな腫瘍の場合は、エコー検査では、見えない場合もあるということでした。
100%腫瘍はないとは、言い切れないようですが、ひとまず不安材料の一つはクリアしました。
とりあえず、肝臓用のフードを食べることと、肝臓用のサプリメントを食べさせることを勧められました。
そして、1~2ヶ月様子を見て、再検査ということになりました。
肝臓の病気ではなさそうですが、それでも、今後、食事とサプリメントで効果が出るかどうかわからないので、不安です。
それに、はなは、選り好みが激しくて、何でも食べるわけではないのと、食が細いのとで、フードも難しいのが悩みの種です。
実際、サンプルでいただいたフードも、食べたのは最初だけ。
後は、においを嗅いで、スーッと行ってしまいます。
はなのフードは悩みの種で、レトルトフードをトッピングしたり缶詰を与えてみたりしていましたが、いつも何回か続くと食べなくなります。
今までは、クマの介護で忙しかったので、お腹が空けば、そのうち食べるだろうと、放っておくこともありました。
さすがに二日くらい食べない日が続くと、やっと食べたりしますが、肝臓が悪いとなると、やたらなフードをトッピングできないし、食べないからと放っておいてよいものかとも思います。
やっとクマの介護がなくなって、悩みのない生活が送れるかなと思っていたのに、今度は、はなの事で悩みを抱えることになりました。
落ち込んでいても仕方ないのですが、今後どうなるのか、手探りでやっていくしかないなと思っています。
4月の末に健康診断を受け、二週間後に結果が出ると言われていたので、そろそろ行かなくちゃと思っていたところ、色々あって延び延びとなり、結果を聞きに行ったのは、一ヶ月を過ぎていました。
平日なのに、病院は混んでいました。
いつもは、ほとんど待つ人もなく、すぐに順番が来るのですが、この日はずいぶん待っている人がいました。
フィラリアの季節だからかもしれません。
待っているワンちゃんは、小型犬がほとんどで、抱っこされているワンちゃん、キャリーケージに入っているワンちゃんなど様々でした。
しばらく順番を待っていると、やってきたワンちゃんが、中型犬でした。
たぶんミックス犬と思われるそのワンちゃんを見て、クマとダブり、知らず知らずのうちに涙が出ていました。
クマのことは、割り切れたと思っていましたが、やはり、似た犬を見ると思い出してしまいます。
我が家の2匹の健康診断の結果は、残念なものでした。
勘九郎は中性脂肪が高く、はなは、肝臓の数値がとても悪かった。
勘九郎の場合は、他の数値は問題なく、単に中性脂肪だけなので、フードを調整することでどうにかなりそうですが、はなの肝臓に関しては心配の材料が増えました。
クマは、いなくなってしまいましたが、まだ勘九郎とはなが元気だから・・・と、思っていたのに、2匹とも悪い結果が出ました。
落ち込みました。
特にはなは、まだ2歳半なのに、肝臓が悪いなんて・・・。
とりあえず、再検査をして、その結果、まだ数字が悪いようなら、エコー検査をしましょうということでした。
あまり食べない、よく吐く、そういうことも肝臓に関係があるのかもしれないと思うと、憂鬱になりました。
私の体調が戻ってから、はなを絶食させて再度、病院へ行きました。
はなは、もともと食べることに興味がないので、絶食も楽です。
再度、血液検査をしましたが、やはり結果は良くありませんでした。
それで、エコー検査をしました。
結果、今のところ、腫瘍のようなものは見つからず、生まれつき肝臓が小さいため機能が弱いのではないかということでした。
はなは、2.2キロと身体も小さいし、その上、肝臓も小さいので、あまり小さな腫瘍の場合は、エコー検査では、見えない場合もあるということでした。
100%腫瘍はないとは、言い切れないようですが、ひとまず不安材料の一つはクリアしました。
とりあえず、肝臓用のフードを食べることと、肝臓用のサプリメントを食べさせることを勧められました。
そして、1~2ヶ月様子を見て、再検査ということになりました。
肝臓の病気ではなさそうですが、それでも、今後、食事とサプリメントで効果が出るかどうかわからないので、不安です。
それに、はなは、選り好みが激しくて、何でも食べるわけではないのと、食が細いのとで、フードも難しいのが悩みの種です。
実際、サンプルでいただいたフードも、食べたのは最初だけ。
後は、においを嗅いで、スーッと行ってしまいます。
はなのフードは悩みの種で、レトルトフードをトッピングしたり缶詰を与えてみたりしていましたが、いつも何回か続くと食べなくなります。
今までは、クマの介護で忙しかったので、お腹が空けば、そのうち食べるだろうと、放っておくこともありました。
さすがに二日くらい食べない日が続くと、やっと食べたりしますが、肝臓が悪いとなると、やたらなフードをトッピングできないし、食べないからと放っておいてよいものかとも思います。
やっとクマの介護がなくなって、悩みのない生活が送れるかなと思っていたのに、今度は、はなの事で悩みを抱えることになりました。
落ち込んでいても仕方ないのですが、今後どうなるのか、手探りでやっていくしかないなと思っています。