はーちゃんの気晴らし日記

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助かった~!

2017年05月05日 | 出来事
昨日は、放置状態になっていた壊れたベランダボックスを処分するため解体作業をしました。

市に連絡して粗大ごみとして持って行ってもらえば、500円で済むのですが、予約をし、お店に行って500円の証紙を買ってこなければならず、粗大ごみを多数出すならそれも良いのですが、たった1個のベランダボックスを出すのに、その作業はおっくうでした。

昨日は主人が休みだったので、そろそろベランダボックスの解体をしてくれるのかと思ったら、一向にやる様子はなく、
「図書館へ行ってくる」
と、言って出かけてしまいました。

仕方なしに、私が解体をすることにしました。
のこぎりとプラスチック用の鋏を持ち出して、蓋から切り始めました。
それほど小さくしなくても、45Lのゴミ袋に入るくらいの大きさにすれば、普通のゴミ収集で持って行ってくれます。
でも、いくらプラスチック用の鋏と言っても、そう簡単には切れません。
一人で、鋏とのこぎりを交互に駆使しながら、がんばりました。
1時間以上、かかったと思います。
やっと、蓋の解体ができました。
でも、鋏を使うのに力が必要なので、手が痛くて、これ以上はできないかもしれないと思い始めました。
そんな時に主人が帰ってきました。
そして、私と交代して、本体の解体を始めました。

少し切って、足を使って壊せるだろうと思ったのですが、柔らかいプラスチックなので、足で踏んだくらいでは、ふにゃふにゃしてしまって壊れません。
やはり、鋏やのこぎりで切らなければダメみたいです。

私が抑えて、主人が鋏とのこぎりを交互に使って、何か所かに切り込みを入れていると、近所の人がやってきて、
「これでやれば、すぐにできますよ。」
と、言ってのこぎりを持ってきました。
そして、そののこぎりを使って、さっさと解体し、10分足らずで全部小さくしてくれました。
聞けば、プラスチック用ののこぎりなんだそうです。
歯の部分が、私の家にあるような木を切るのこぎりとは全然違っていて、やはり道具は大事だと思いました。

本当に助かりました。
あのまま、私の家にある道具で、主人がえっちらおっちら、やっていたら、2時間はかかったと思います。
道具を貸してくれるだけでなく、そのご主人がやってくれたので、余計に早かったんだと思います。
確か、大工さんだったと思います。
本職の作業だったので、余計に仕事が早かったと思います。

たまたま、昨日は近所の若い家族で集まってバーベキューをする予定だったらしく、準備のために色々な人が私の家の前を通っていたので、きっと見兼ねて、手伝ってくれたんだと思います。

先日もそうでしたが、立て続けに近所の人に助けてもらいました。
遠くの親せきより近くの他人と言いますが、やっぱり、近所付き合いは大事だなと思いました。
感謝、感謝です。


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