実は、ディズニーランドへ行くというのは、孫たちには内緒でした。
というのも、「ディズニーランドへ行く」という話をすると、孫たちはうれしくて、うれしくて、指折り数え、前日は興奮してなかなか眠らず、翌朝hは、とんでもなく早く起きてしまうらしく、娘は、ずっとディズニーランド行きは内緒にしていました。
それと、昨日も書きましたが、もしも誰かが行けなくなって中止になった場合の落胆ぶりは相当なものと想像され、それをなだめる労力を考えると、知らせない方が無難ということで、大人だけの秘密になっていました。
それほど、ディズニーランドというのは、子供たちにとって夢の場所のようです。
日にちや時間を決めるのも、子供たちがいないところで、こそっと話をしました。
当然、娘たち夫婦の間でも、ディズニー行きを内緒にしておくという話ができていて、子供たちの前では、絶対にその話はせずにいたそうです。
ところが、出かける前日、パパが突然、
「これ、明日、ディズニーへ行くときに持って行こうよ。」
と、ぽろっと言ってしまったそうです。
たまたまそこにいたのは、まめたろうだけで、ツブとミニはいなかったということでした。
その時のまめのうれしそうな顔!
娘とパパは慌てて訂正したそうですが、まめには通用せず、仕方なく、まめには、ツブとミニには内緒にするように言ったそうです。
でも、まめとしては、黙っていられなかったらしく、食事中に、
「明日、良いところへ行くんだよね~」
と言ったとか。
ツブが、
「えっ?どこへ行くの?」
と、言ったので、娘は、
「どこへも行かないよ!」
と、答えたとか。
当日、まめは、いつになくさっさと起き出してさっさと着替えをしたそうです。
いつもグズグズしていて、何事をするのもスローなまめが、早めに目を覚まし、さっさと着替えて準備を手伝ってくれたので、結果的には、まめにはディズニーランド行きがわかっていて良かったと言っていました。
何も知らないツブとミニは、出かける間際に、寝ているままの状態で、車に乗せたそうです。
寝ぼけ眼で
「どうしたの?どこへ行くの?」
と聞くツブに
「ジジとババのお友達のところへ行くのよ。」
と、娘は言ったとか。
みんなで私の家に迎えに来て、私たちが車に乗り込むと、ツブは、
「これから、ジジとババのお友達のところへ行くって聞いたけど、お友達のところは、どこにあるの?」
と聞いてきました。
私たちは、暗黙のうちに、娘たちの会話を理解して、
「千葉にあるのよ。」
と答えました。
そのうち、ミニも目を覚まし、その時点で、ディズニーランドへ行くという話をしたため、二人とも大喜び。
「ヤッター」「ヤッター」
を連発。
でも、行き先を知ったツブが、
「まだ着かないの?」
「まだ?」
「ねぇ、まだ?」
と何度も言うので、ツブには、ギリギリまでディズニー行きを知らせなくて正解だったと思いました。
やっぱり、子供にとってディズニーランドは夢の国なんだなぁと思いました。
もう少し待ち時間が短縮されれば、もっと素敵な夢の国なんですけどね~。
というのも、「ディズニーランドへ行く」という話をすると、孫たちはうれしくて、うれしくて、指折り数え、前日は興奮してなかなか眠らず、翌朝hは、とんでもなく早く起きてしまうらしく、娘は、ずっとディズニーランド行きは内緒にしていました。
それと、昨日も書きましたが、もしも誰かが行けなくなって中止になった場合の落胆ぶりは相当なものと想像され、それをなだめる労力を考えると、知らせない方が無難ということで、大人だけの秘密になっていました。
それほど、ディズニーランドというのは、子供たちにとって夢の場所のようです。
日にちや時間を決めるのも、子供たちがいないところで、こそっと話をしました。
当然、娘たち夫婦の間でも、ディズニー行きを内緒にしておくという話ができていて、子供たちの前では、絶対にその話はせずにいたそうです。
ところが、出かける前日、パパが突然、
「これ、明日、ディズニーへ行くときに持って行こうよ。」
と、ぽろっと言ってしまったそうです。
たまたまそこにいたのは、まめたろうだけで、ツブとミニはいなかったということでした。
その時のまめのうれしそうな顔!
娘とパパは慌てて訂正したそうですが、まめには通用せず、仕方なく、まめには、ツブとミニには内緒にするように言ったそうです。
でも、まめとしては、黙っていられなかったらしく、食事中に、
「明日、良いところへ行くんだよね~」
と言ったとか。
ツブが、
「えっ?どこへ行くの?」
と、言ったので、娘は、
「どこへも行かないよ!」
と、答えたとか。
当日、まめは、いつになくさっさと起き出してさっさと着替えをしたそうです。
いつもグズグズしていて、何事をするのもスローなまめが、早めに目を覚まし、さっさと着替えて準備を手伝ってくれたので、結果的には、まめにはディズニーランド行きがわかっていて良かったと言っていました。
何も知らないツブとミニは、出かける間際に、寝ているままの状態で、車に乗せたそうです。
寝ぼけ眼で
「どうしたの?どこへ行くの?」
と聞くツブに
「ジジとババのお友達のところへ行くのよ。」
と、娘は言ったとか。
みんなで私の家に迎えに来て、私たちが車に乗り込むと、ツブは、
「これから、ジジとババのお友達のところへ行くって聞いたけど、お友達のところは、どこにあるの?」
と聞いてきました。
私たちは、暗黙のうちに、娘たちの会話を理解して、
「千葉にあるのよ。」
と答えました。
そのうち、ミニも目を覚まし、その時点で、ディズニーランドへ行くという話をしたため、二人とも大喜び。
「ヤッター」「ヤッター」
を連発。
でも、行き先を知ったツブが、
「まだ着かないの?」
「まだ?」
「ねぇ、まだ?」
と何度も言うので、ツブには、ギリギリまでディズニー行きを知らせなくて正解だったと思いました。
やっぱり、子供にとってディズニーランドは夢の国なんだなぁと思いました。
もう少し待ち時間が短縮されれば、もっと素敵な夢の国なんですけどね~。