ミニの七五三

昨日は、ミニの７歳の七五三でした。



土曜日に学校行事があったため、昨日の月曜日はその代休でした。
この近辺の学校は、５年生が初夏に田植えをして、秋に稲刈りをします。
作るお米はもち米です。
そのお米を使って全校生徒が集まって餅つきをします。それが土曜日でした。
土曜日は、餅つきだけでなく授業もあったらしく、昨日は、その代休というわけです。

本来、七五三は１１月１５日ですが、かなり遅れての七五三でした。
平日だし、遅い七五三なので、空いているだろうと思われたのですが、同じように考える人はいるもので、昨日の代休に七五三を予定していた人は多く、着付けも神社も結構な混雑でした。

着付けと髪結いは、以前、早撮りをした写真館でやってもらいました。
そこでも七五三の子供が多かったらしく、予約はしていたのですが、ずいぶん時間がかかりました。
私たちは着付けが終わるのを家で連絡待ち。
その後、パパの両親と私たちも神社に集まって、一緒に七五三の祈祷をしてもらいました。
４家族くらいが一緒に祈祷してもらうのですが、私たちが神社に着いた頃は、ずいぶん待っている人がいて、待合室で名前を呼ばれたのは、３グループ目でした。
私の娘の時は、七五三にジジババまでは呼ばなかったのですが、今は、どこの家族もジジババが一緒で、どこも大所帯での祈祷でした。
そういう時代なんだなぁと思いました。

ミニは、夏に写真館で早撮りをしていて、その時に着た着物が気にっていて、今回も同じ着物を着ました。

早撮りの写真です。

着物を着て３ポーズ撮り、その後、二種類のドレスに着替えて写真を撮ったようです。
兄妹三人で撮ったものもありました。

昨日のミニの髪型は、古典的な髪形にしたということです。




この日のために髪を長く伸ばしていたので、どんな髪型でもできたようですが、私的にはずいぶん変わった髪型だなぁと思いました。
早撮り写真の時のような普通の髪型のほうが似合ったように思いました。

神社を後にして、その後みんなで食事をして帰ってきました。
写真館の人は、着付けが上手らしく、ミニは、着物を着ていても全く苦しさもなく、洋服を着ている時と同じように動けるらしく、着物を着たまま高いところに上ったり飛び降りたりするので、そのたびに、大人たちはハラハラでした。


これで、三人の孫たちの七五三もすべて終わり、ほっとしました。