とろろかけご飯

昨日は、娘と子供たちが夕飯を食べに来ました。

献立は、ロースカツ＆千切りキャベツ、大根とニンジンとちくわの煮物、とろろ汁、味噌汁でした。
とろろ汁は、私はいつも簡単に市販の昆布醤油で味をつけます。
それだけで十分美味しい。
昨日は、それにオクラを薄く切ったものと刻み海苔を乗せました。

ミニは、私の家に来る途中に眠ってしまったらしく、娘が抱いて来たのですが、部屋に入っても全く目を覚ます様子がなく、眠ったままでした。

ツブが、食卓に並んだおかずを見て、
「わぁ～！やったー！とろろだ～！僕、とろろかけご飯を食べるのが夢だったんだ！」
と言います。
”とろろかけご飯が食べたかった”ではなくて、”とろろかけご飯を食べるのが夢だった”と言います。
「そんなのが夢なら、毎日でも叶えててあげるよ」
と、私は言いました。

ツブは、とろろをご飯にかけて、さっさと食べ終わりました。
そして、まめもとろろをご飯にかけて、すぐに食べ終わりました。
ミニは、結局、帰るまで目を覚ますことなく、夕飯は食べませんでした。

子供たちが来るからと、ロースカツににしたのですが、それには、子供たちは全く手をつけませんでした。
主人と私と娘の大人だけがロースカツを食べたのですが、大量に残りました。

ええっ？？？
子供って、ロースカツとか、好きじゃないんですかね？
煮物は、あまり食べないのはわかっていましたが、ロースカツより、とろろ汁を喜ぶ子供って・・・。
とろろ汁も食べるけれど、ロースカツも食べるというなら分かるけれど、全く手を付けることなく帰って行きました。

相変わらず、張り合いのない子供たちです。

お肉は柔らかくて、美味しかったのに・・・。