はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

今日のハイジ(4月1日)

2010年04月01日 | ハイジ
ハイジは夕べも吐きました。
昼間は何とか吐かずに過ごすのですが、何故か夜になると吐いてしまうようです。
夕べは、寝入り端に2回吐きました。
たいしたものは食べていないので吐く量も少ないように思います。
その後は明け方まで落ち着いて眠っていました。
明け方近くなってから2度目のおしっこで起きたようです。

夕べ先生から連絡がありました。
私のブログを見てくださっているらしく、そのことが書かれていました。
そして、ハイジのおしっこの量を調べて欲しいとのことでした。
脱水状態がなく点滴の量が適切ならば、点滴の量とおしっこの量がほぼ同じくらいになるとこのこと。
脱水状態で、おしっこの量が少ないと点滴の量をもっと増やさなければならないし、脱水していないのに点滴の量が多くなると心臓に負担がかかるし、肺水腫になってしまう恐れがあるそうです。

それで、一日分のペットシーツを貯めておいて、重さを計り、そこからペットシーツ分の重さを引くという方法を取るとのことでした。
ハイジの場合犬の美容学校の教材犬として7年近く垂れ流し状態で過ごしていたので、我が家に来たときは排泄のしつけがまったくされていませんでした。
勘九郎がおしっこをするのを見よう見まねで覚えてある程度できるようになりましたが、今でも排泄は上手にできません。
かなりの回数失敗します。
フローリングの上にしてくれればペットシーツに吸い取ることはできますが、ともするとカーペットの上にしてしまう事があるので、そうなるとその分の量は計ることができません。
それと、勘九郎もたまに部屋で排泄する事があるので、同じペットシーツに勘九郎もおしっこをしてしまうと、その分がわからなくなるという事も考えられます。
上手く行くかどうかわかりませんが、今日から始めてみることにしました。

今朝のハイジは、私が起きたとき、布団から鼻だけ出して気持ち良さそうに眠っていました。

私の大好きなハイジの鼻です。
形が好きなんです。


点滴をするときは私も緊張します。
ハイジも針を刺されるのは痛いらしく、その瞬間ガブッと私の手を噛もうとしますが、一瞬のうちに私の手と気づくらしく慌てて噛むのを止めます。
体調が思わしくないときに点滴をしようとすると、そんな時も嫌がってガブリとするのですが、私の手と気づくと代わりにそばにある布などを思いっきりガブガブッと噛んだりします。
私のことは絶対に噛んではいけないと思っているみたいです。

毎日食事の量は少なく、薬を飲ませるどころではないので、今のところ、食事優先にしています。
今朝のハイジは、比較的安定していて、落ち着いていたように思います。


最新の画像もっと見る