はーちゃんの気晴らし日記

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ミニの高熱

2015年12月13日 | ミニちゃん
ミニが高熱を出しました。
39度以上の熱が続きました。

病院では、喉が真っ赤だと言われたそうです。
幸い我が家の子供たちは、高熱が出てもひきつけを起こすことはなく、ミニも39度2分の熱でも元気でした。
普通に遊んでいるし、食事もまあまあとります。
朝のうちは、38度台なのですが、夕方を過ぎると39度以上に上がります。
元気で遊んでいると言っても、やはり熱は辛いらしく、昼寝をしても熟睡することができないようで、ちょっと寝るとすぐに目を覚ましてしまいます。

木曜日は、私も娘も仕事でしたが、幸い主人が休みでした。
朝、ミニはお弁当を持って私の家にやってきました。
元気でした。
熱が出始めてから3日目なので、そろそろ下がるだろうと思われたので、ミニを主人に任せて、私も娘も仕事に行きました。
ところが、夕方になっても熱は下がらず、相変わらず39度以上あります。
咳も出ていて、咳で食べたものを吐いてしまったりします。

その日の夜、娘は地域の役員の集まりがありました。
次期役員を決めるということで、どうしても欠席はできないと言います。
それで、三人の子供たちは私の家で、娘の役員会が終わるのを待ちました。
ミニは辛そうでした。
高熱があるうえ、ママが居ない事は、心の支えを失ってしまいそうな感じでした。
三人の中で一番ママっ子のミニなので、体調が悪い時は、ママにそばに居てほしいんだと思います。

横になりながら、好きなテレビ番組見ていたのですが、突然、泣き出しました。
抱いて寝かそうとしたのですが、咳き込んでしまって、なかなか眠れないようでした。
39度以上あるため、抱くと、体が火照っていて、私まで熱くなりそうでした。

そのうち役員会を終えて娘が帰ってきました。
まだ熱が高いので、翌日は仕事を休むことにすると言っていました。

翌日は、幼稚園のクリスマス会でした。
サンタクロースがやってきて、一人ひとりにプレゼントを配ってくれるそうです。
ミニはそれをとても楽しみにしていました。
でも、そんなに熱が高ければクリスマス会にも行くことはできなさそうです。
娘は辛そうにしているミニを抱いて帰って行きました。

娘たちが帰った後、急に心配になりました。
高熱は、もう3日も続いています。
高熱があっても元気だし、病院で喉が赤いと言われていたので、たぶん扁桃腺の熱だろうと思っていました。
でも、咳も出ているし、「熱と咳が重なったら、肺炎を疑え」というのは、子供の風邪の鉄則です。
扁桃腺の熱なら3日間くらいは続いても4日目くらいから下がるものだろうと思いました。
それで、娘に電話しました。
「熱と咳が重なっているから、肺炎を疑ったほうが良い。明日になっても熱が下がらなかったら、再度、病院へ行きなさい。」
と言いました。
すると、娘は、
「役員会で聞いたんだけど、今は、そういう風邪が流行っているらしいよ。みんな、そういう症状なんだって。」
と言います。
それでも、翌朝も熱が高いようなら、病院へ行くように言いました。

翌日、気になって、娘に電話してみました。
すると、熱は37度台に下がっていて、ミニは、元気そうだと言います。
そして、幼稚園の先生と話をして、幼稚園はお休みするけれど、クリスマス会だけは参加することにしたと言います。
そして、ミニは、サンタさんからプレゼントをもらって大喜びで帰ってきたそうです。
夕方はツブのサッカースクールで、ミニは私の家にいたのですが、娘たちが出かけると眠り始め、帰ってくるまで3時間くらい眠り続けました。
熱もすっかり下がったようで、咳も急激に減りました。
やはり、今時の風邪だったようです。
もしかしら、RSウィルスだったのかなと思いました。

翌日は、幼稚園のもちつき大会があるというので、楽しい行事が続き、クリスマス会ももちつき大会もかろうじて参加できて良かったなと思いました。
ミニの発熱で、バタバタした一週間でした。
今後、まめやツブに移らなければ良いけれど。


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