昨日は、朝から雨降りでした。
主人は仕事だったので、私は一人で一日家でのんびりするつもりでした。
ところが早朝に娘から電話があり、
「今日、雨だから、まめがババの家の行きたいって言っているの」
と言います。
昨日は、ツブとミニはそれぞれに予定がありました。
ミニは、幼稚園の親子レク、ツブはサッカーの大会で決勝戦まで残ったらしく、その試合があるということでした。
朝から結構な雨だったので、どちらも中止になると思っていたのに、ミニの親子レクは、室内でやることになったし、サッカーの試合は少々の雨では中止になることはないということで、どちらも決行ということになりました。
そこで、まめは、雨だと外で遊べないから私の家で待っていたいということでした。
9時過ぎにまめがやってきました。
すると、すぐに
「ババ、カードゲームをしに行こう!」
と言います。
いつも私が行くスーパーにドラゴンボールヒーローズのカードゲームの機械があり、そこでゲームをしたいと言います。
「車がないから行けないよ。」
というと、「歩いていこう」と言います。
カードゲームに行きたいというのは、前日から言っていたことなので、まめが私の家に来たのは、私にカードゲームに連れて行って欲しいということだったと思います。
家を出た頃は、雨は上がっていましたが、どんよりした空で、たまにぱらぱらと雨が降ってくる感じでした。
傘を持って、二人でのんびり歩きながらいつものスーパーへ向かいました。
まめは、よく話をします。
あまり印象に残らないようなとりとめのない話ばかりですが、次から次と話をしてくるので、退屈しませんでした。
「ババ、50億円あったら、何に使う?」
と聞いてきます。
子供相手に、あまり夢のない回答をしてもな・・・と思いながら、「まめは、何に使うの?」
と聞くと、
「広い庭のある家を買う」
と言います。
「思いっきりボールを蹴っても大丈夫なくらい広い庭のある家が欲しい」
と。
確かに、家の周辺には、思いっきりボールを蹴れる場所がありません。
まめたちには、それは、とても不都合なことなんだろうと思いました。
ツブたち2~3年生は、サッカーの試合で決勝戦まで進んだのですが、まめたちは、早々と負けてしまったそうです。
「点が取れなかったの?」
と聞くと、
「ドリブル突破しても、ゴールを目の前にしちゃうとボールが蹴れなくなっちゃうんだ。」
と言います。
「『相手のキーパーの方が、もっと緊張していると思うよ』とコーチに言われるんだけど、でも、緊張しちゃって、ボールが入らなくなっちゃう」
と言ってました。
それからも、ずっと、とりとめのない話をしながら歩きました。
スーパーの中は、ゲーム機が三階にあるというので、行ってみると、すでに大行列。
機械は3台あるのですが、どれもみな行列ができています。
まめは、初めてゲームをやるらしく、ゲームをするためのカードを購入する必要があるらしい。
レジへ行ってカードを購入し、列に並びました。
100円払ってゲームをします。
暗黙のうちにルールがあるらしく、一回ゲームをしたら、再度ゲームをしたい人は、また最後尾に並びます。
なので、多少回転は速いのですが、それでも、一回のゲームに10分くらいはかかります。
周りを見ると、付き添いのパパ・ママは、子供たちのゲームが終わるまで、近くにあるソファーに腰掛けて待っています。
私は、座る場所もなく立ったまま、本を読みながら、まめの順番を待ちました。
その間に、他の子供たちがゲームをやっているのを見ると、カードを並べて、そのカードを回したり擦ったりして、カードを強くするらしい。
まめは、初めてのゲームで、最初はやり方がよくわからず、後ろに並んでいた中学生に手伝ってもらいながら、一回目をやりました。
ところが、うっかり「ゲームをしない」という方にチェックをしてしまい、カードをもらっただけで、ゲームをしないで終わってしまいました。
それで、まめは、もう一度並んで、ゲームをしたいと言います。
仕方ないので、再度、列に並び、二度目のゲームをしました。
私は見ていても、何が何だかよくわかりませんでしたが、、対戦相手に負けたというのだけはわかりました。
まめは、
「相手が強くて、全然勝てないよ。」
と言っていました。
でも、見ていると、みな対戦相手が強くて、勝てない子供ばかりだったように思いました。
何だかんだで、1時間半くらいゲーム機の前にいたように思います。
その前も歩いたので、疲れた~。
何年か前にもカードゲームが流行り、スーパーへ行ってはカードゲームをしていた頃がありましたが、それが最近、また流行りだしたようです。
こういうものが流行りだすと、お金もかかるし、時間もかかるし、大変だなぁと思います。
今後も私の家に来るたびに、「カードゲームをやりたい!」と言われそうで、困ったな。
主人は仕事だったので、私は一人で一日家でのんびりするつもりでした。
ところが早朝に娘から電話があり、
「今日、雨だから、まめがババの家の行きたいって言っているの」
と言います。
昨日は、ツブとミニはそれぞれに予定がありました。
ミニは、幼稚園の親子レク、ツブはサッカーの大会で決勝戦まで残ったらしく、その試合があるということでした。
朝から結構な雨だったので、どちらも中止になると思っていたのに、ミニの親子レクは、室内でやることになったし、サッカーの試合は少々の雨では中止になることはないということで、どちらも決行ということになりました。
そこで、まめは、雨だと外で遊べないから私の家で待っていたいということでした。
9時過ぎにまめがやってきました。
すると、すぐに
「ババ、カードゲームをしに行こう!」
と言います。
いつも私が行くスーパーにドラゴンボールヒーローズのカードゲームの機械があり、そこでゲームをしたいと言います。
「車がないから行けないよ。」
というと、「歩いていこう」と言います。
カードゲームに行きたいというのは、前日から言っていたことなので、まめが私の家に来たのは、私にカードゲームに連れて行って欲しいということだったと思います。
家を出た頃は、雨は上がっていましたが、どんよりした空で、たまにぱらぱらと雨が降ってくる感じでした。
傘を持って、二人でのんびり歩きながらいつものスーパーへ向かいました。
まめは、よく話をします。
あまり印象に残らないようなとりとめのない話ばかりですが、次から次と話をしてくるので、退屈しませんでした。
「ババ、50億円あったら、何に使う?」
と聞いてきます。
子供相手に、あまり夢のない回答をしてもな・・・と思いながら、「まめは、何に使うの?」
と聞くと、
「広い庭のある家を買う」
と言います。
「思いっきりボールを蹴っても大丈夫なくらい広い庭のある家が欲しい」
と。
確かに、家の周辺には、思いっきりボールを蹴れる場所がありません。
まめたちには、それは、とても不都合なことなんだろうと思いました。
ツブたち2~3年生は、サッカーの試合で決勝戦まで進んだのですが、まめたちは、早々と負けてしまったそうです。
「点が取れなかったの?」
と聞くと、
「ドリブル突破しても、ゴールを目の前にしちゃうとボールが蹴れなくなっちゃうんだ。」
と言います。
「『相手のキーパーの方が、もっと緊張していると思うよ』とコーチに言われるんだけど、でも、緊張しちゃって、ボールが入らなくなっちゃう」
と言ってました。
それからも、ずっと、とりとめのない話をしながら歩きました。
スーパーの中は、ゲーム機が三階にあるというので、行ってみると、すでに大行列。
機械は3台あるのですが、どれもみな行列ができています。
まめは、初めてゲームをやるらしく、ゲームをするためのカードを購入する必要があるらしい。
レジへ行ってカードを購入し、列に並びました。
100円払ってゲームをします。
暗黙のうちにルールがあるらしく、一回ゲームをしたら、再度ゲームをしたい人は、また最後尾に並びます。
なので、多少回転は速いのですが、それでも、一回のゲームに10分くらいはかかります。
周りを見ると、付き添いのパパ・ママは、子供たちのゲームが終わるまで、近くにあるソファーに腰掛けて待っています。
私は、座る場所もなく立ったまま、本を読みながら、まめの順番を待ちました。
その間に、他の子供たちがゲームをやっているのを見ると、カードを並べて、そのカードを回したり擦ったりして、カードを強くするらしい。
まめは、初めてのゲームで、最初はやり方がよくわからず、後ろに並んでいた中学生に手伝ってもらいながら、一回目をやりました。
ところが、うっかり「ゲームをしない」という方にチェックをしてしまい、カードをもらっただけで、ゲームをしないで終わってしまいました。
それで、まめは、もう一度並んで、ゲームをしたいと言います。
仕方ないので、再度、列に並び、二度目のゲームをしました。
私は見ていても、何が何だかよくわかりませんでしたが、、対戦相手に負けたというのだけはわかりました。
まめは、
「相手が強くて、全然勝てないよ。」
と言っていました。
でも、見ていると、みな対戦相手が強くて、勝てない子供ばかりだったように思いました。
何だかんだで、1時間半くらいゲーム機の前にいたように思います。
その前も歩いたので、疲れた~。
何年か前にもカードゲームが流行り、スーパーへ行ってはカードゲームをしていた頃がありましたが、それが最近、また流行りだしたようです。
こういうものが流行りだすと、お金もかかるし、時間もかかるし、大変だなぁと思います。
今後も私の家に来るたびに、「カードゲームをやりたい!」と言われそうで、困ったな。