この漫画の山!
以前も書きましたが、我が家はあちこち漫画だらけ。
『我が家の漫画事情』
子供たちが必要な漫画は除けてもらい、ダンボールへ入れましたが、残った漫画を捨てるつもりでいたら、娘は
「せっかくだから『BOOK OFF』へ持って行く」
と言い出しました。
どうせ持っていくなら、同じ巻のものをきちんと揃えなくちゃということで、お店を広げました。
ところが、あちこちから出てくるわ、出てくるわ。
これ以外に、まだ2階にもあるんですよ
でも、
「BOOK OFFは、『何でも買う』とか、『何でも引き取る』とか言うけど、苦労してガソリン代かけて持って行っても、何百円にしかならないなら、持って行くだけ馬鹿馬鹿しいからやめたほうが良い」
と言う息子の一言で、やめることにしました。
そういえば、息子は以前大量の漫画をBOOK OFFに持っていって、「引き取れない」と言われて持ち帰ってきたことがありました。
我が家の場合、あまり保存状態が良くないので、たいした金額にはならないだろうという結論になり、一部は、資源ごみの日に捨てましたが、まだこんなに捨てるものが残っています。
先日の燃えないごみの日のことです。
私の市では、月に一度だけ燃えないごみの回収の日があります。
60センチ以内のテレビや電子レンジを除いた電気製品、家具などがごみとして出せます。
最初に、息子がミニコンポを持って行きました。
次に主人が、蛍光灯を分解して、金属部分だけにして、ごみ捨て場に持っていくと、さっき息子が出したばかりのミニコンポがありません。
「もう、誰か持って行っちゃったよ。」
と驚いて帰ってきました。
そして、次にまた鉄くずを持っていったところ、その前に主人が出した蛍光灯がなくなっていたそうです。
驚くばかりです。
ほんの数十分の間のことなのに、捨てると即、なくなっていきます。
どこかで見張っているのかなぁ。
今はアルミ、鉄、ステンレスなどが高価で取引されているらしいので、金目になりそうなものをゴミ捨て場から持って行ってしまう人がいるんですね。
今度の家は、今までより部屋数が少なくなるので、家具の置き場も少なくなり、服なども大量に整理しなければなりません。
我が家は、田舎なので、ごみ出し日があまりありません。
ダンボール箱や処分する漫画の束、服などが入った大きなビニール袋が部屋中に一杯になり、私たちの寝る場所がなくなってしまいました。
そこで、引越しまでの間は、2年前まで寝ていた2階で寝ることにしました。
2階が大好きなクマは、うれしそうに、さっさと私の後を付いてきます。
どうかすると、一人で2階に行って、先に眠っていることもあります。
順応性のある勘九郎は、クマがデーンと満足そうに寝ているのを見て、安心して眠りますが、ハイジは2年間別の部屋で寝ていたので、2階で寝るのが落ち着かないらしいのです。
寝付くまで、いつまでもあちこちをウロウロしています。
おとといの晩、いつものようにハイジを連れて私は布団に入りました。
クマと勘九郎はそれぞれ眠りに入ってました。
ハイジはいつものように一人でウロウロ。
すると、ドドドというか、バラバラバラというか、ザザザというか・・・とにかく変な音がしました。
二階にも引越し用の荷物がいっぱいなので、ハイジがウロウロして何かを落としたんだろうと思っていました。
すると、息子が部屋から飛び出してきて、
「今の音、もしかしたらハイジが階段から落ちたんじゃない?」と。
私は、一気に目が覚めて、あわてて階段を下りていくと、廊下で主人がハイジを抱いていました。
やっぱり、ハイジが階段から落ちたんだ!
私がそばに行くと、ハイジは、すぐに「抱っこ」と言って私に手を伸ばしてきました。
ハイジを抱くとブルブル震えていて、震えが治まりません。
落ち着くまで抱いていましたが、たぶんどこかを打ったのだと思います。
あまり動けないようでした。
ひとつの姿勢を取るとずっとそのままでいます。
あちこち触ってみましたが、骨折しているような様子はなさそうなので、少し様子を見ることにしました。
するとハイジはだんだんゆっくり歩くようになり、落ち着いて眠りだしました。
翌朝、まだ尻尾は下がったままでしたが、動きはだいぶ早くなりました。
食欲はなく、気になりながら仕事に出ましたが、娘に早めに家に行ってもらうと、娘が来た頃は、ハイジはすでにいつもどおりに戻っていたようです。
ほっとしました。
電気もついていたし、決して暗い状態ではなかったのに、どうして階段から落ちてしまったのかわかりませんが、夕べからはドアを閉めて、ハイジが部屋から出られないようにして眠ることにしました。
今朝のハイジです。
すっかりいつものハイジに戻りました。
ハイジは、軽くて身軽なので、大怪我にならなかったのかもしれません。
これからアパートに引っ越して、環境が変わるので、大丈夫なのかなぁと心の引っ掛かりが大きくなった出来事でした。
以前も書きましたが、我が家はあちこち漫画だらけ。
『我が家の漫画事情』
子供たちが必要な漫画は除けてもらい、ダンボールへ入れましたが、残った漫画を捨てるつもりでいたら、娘は
「せっかくだから『BOOK OFF』へ持って行く」
と言い出しました。
どうせ持っていくなら、同じ巻のものをきちんと揃えなくちゃということで、お店を広げました。
ところが、あちこちから出てくるわ、出てくるわ。
これ以外に、まだ2階にもあるんですよ
でも、
「BOOK OFFは、『何でも買う』とか、『何でも引き取る』とか言うけど、苦労してガソリン代かけて持って行っても、何百円にしかならないなら、持って行くだけ馬鹿馬鹿しいからやめたほうが良い」
と言う息子の一言で、やめることにしました。
そういえば、息子は以前大量の漫画をBOOK OFFに持っていって、「引き取れない」と言われて持ち帰ってきたことがありました。
我が家の場合、あまり保存状態が良くないので、たいした金額にはならないだろうという結論になり、一部は、資源ごみの日に捨てましたが、まだこんなに捨てるものが残っています。
先日の燃えないごみの日のことです。
私の市では、月に一度だけ燃えないごみの回収の日があります。
60センチ以内のテレビや電子レンジを除いた電気製品、家具などがごみとして出せます。
最初に、息子がミニコンポを持って行きました。
次に主人が、蛍光灯を分解して、金属部分だけにして、ごみ捨て場に持っていくと、さっき息子が出したばかりのミニコンポがありません。
「もう、誰か持って行っちゃったよ。」
と驚いて帰ってきました。
そして、次にまた鉄くずを持っていったところ、その前に主人が出した蛍光灯がなくなっていたそうです。
驚くばかりです。
ほんの数十分の間のことなのに、捨てると即、なくなっていきます。
どこかで見張っているのかなぁ。
今はアルミ、鉄、ステンレスなどが高価で取引されているらしいので、金目になりそうなものをゴミ捨て場から持って行ってしまう人がいるんですね。
今度の家は、今までより部屋数が少なくなるので、家具の置き場も少なくなり、服なども大量に整理しなければなりません。
我が家は、田舎なので、ごみ出し日があまりありません。
ダンボール箱や処分する漫画の束、服などが入った大きなビニール袋が部屋中に一杯になり、私たちの寝る場所がなくなってしまいました。
そこで、引越しまでの間は、2年前まで寝ていた2階で寝ることにしました。
2階が大好きなクマは、うれしそうに、さっさと私の後を付いてきます。
どうかすると、一人で2階に行って、先に眠っていることもあります。
順応性のある勘九郎は、クマがデーンと満足そうに寝ているのを見て、安心して眠りますが、ハイジは2年間別の部屋で寝ていたので、2階で寝るのが落ち着かないらしいのです。
寝付くまで、いつまでもあちこちをウロウロしています。
おとといの晩、いつものようにハイジを連れて私は布団に入りました。
クマと勘九郎はそれぞれ眠りに入ってました。
ハイジはいつものように一人でウロウロ。
すると、ドドドというか、バラバラバラというか、ザザザというか・・・とにかく変な音がしました。
二階にも引越し用の荷物がいっぱいなので、ハイジがウロウロして何かを落としたんだろうと思っていました。
すると、息子が部屋から飛び出してきて、
「今の音、もしかしたらハイジが階段から落ちたんじゃない?」と。
私は、一気に目が覚めて、あわてて階段を下りていくと、廊下で主人がハイジを抱いていました。
やっぱり、ハイジが階段から落ちたんだ!
私がそばに行くと、ハイジは、すぐに「抱っこ」と言って私に手を伸ばしてきました。
ハイジを抱くとブルブル震えていて、震えが治まりません。
落ち着くまで抱いていましたが、たぶんどこかを打ったのだと思います。
あまり動けないようでした。
ひとつの姿勢を取るとずっとそのままでいます。
あちこち触ってみましたが、骨折しているような様子はなさそうなので、少し様子を見ることにしました。
するとハイジはだんだんゆっくり歩くようになり、落ち着いて眠りだしました。
翌朝、まだ尻尾は下がったままでしたが、動きはだいぶ早くなりました。
食欲はなく、気になりながら仕事に出ましたが、娘に早めに家に行ってもらうと、娘が来た頃は、ハイジはすでにいつもどおりに戻っていたようです。
ほっとしました。
電気もついていたし、決して暗い状態ではなかったのに、どうして階段から落ちてしまったのかわかりませんが、夕べからはドアを閉めて、ハイジが部屋から出られないようにして眠ることにしました。
すっかりいつものハイジに戻りました。
ハイジは、軽くて身軽なので、大怪我にならなかったのかもしれません。
これからアパートに引っ越して、環境が変わるので、大丈夫なのかなぁと心の引っ掛かりが大きくなった出来事でした。