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今朝の勘九郎です。
写真に撮ると、かなり白っぽいですが、実際は、ここまでではありません。
断っておきますが、勘九郎は、本当は、黒い犬なんです。
年とともにすっかりグレーの犬になってしまいました。
もうじき12歳になりますが、ハイジやクマに比べたらまだまだ若いし、まだ12歳の若さだと思います。
その勘九郎ですが、一昨日からまた体調を崩しています。
それまで、普通に生活していたはずなのですが、夜になって突然、勘九郎が体調が悪い時のしぐさが始まりました。
カーペットをペロペロ舐めまわすんです。
カーペットを舐めながら部屋中を歩き回ります。
これは、勘九郎が胃腸の調子が悪い時にするサインです。
胸やけがするのか、カーペットについている毛や埃を舐めて、胃液と一緒に吐き出します。
外に出すと草を食べることもあります。
一昨日の晩も、外に出してみました。
すると、鉢植えの観葉植物の葉を食べ始めました。
そういうときの食べ方は異常なほど激しい。
狂ったように葉っぱを次々と口に入れていきます。
そのときによっては、そのままストレートに便に出ることもあり、吐くこともあります。
でも、その日は、一度ゲップのようなものをすると、胸焼けは治まったらしく、観葉植物を食べるのを止めました。
そして、その後、朝までいつも通り眠りました。
一週間くらい前にも同じようなことがありましたが、そのときは、特に吐くこともなく便も普通で、胸焼けだけで終わりました。
なので、今回もそんな感じかなと思いましたが、心配だったので、朝の食事は、いつもの4分の1程度の量にして、動物病院からもらっている常備薬を飲ませました。
食欲もあるみたいで、もっと食べたそうでしたが、4分の1でやめておきました。
ところが、しばらくすると、大人しく寝ているなと思うと、突然起き上がり、吐きます。
前回、同じような症状が出て病院へ行ってから、まだ3週間も経っていません。
あの時の血液検査では、特に異常は見つかりませんでした。
なので、勘九郎の吐きは、腎臓や肝臓などからきているものではなさそうです。
単純に胃腸が弱いのではないかと思われます。
生まれつき胃腸の弱い勘九郎ですが、こんなに頻繁に胃腸の具合が悪くなることは今までありませんでした。
勘九郎の様子が気になったので、昨日は、買い物の予定があったのですが、どこへも出かけずに家にいました。
すると、昨日一日で、5~6回は吐いたと思います。
もっと回数吐いたかなぁ。
でも、前回病院へ行った時と違うのは、元気があるということです。
吐けば落ち着くらしく、食欲も見せます。
私が食事をしていると、食べたそうに寄ってきたりしていました。
とりあえず、ぐったりもしていないし、苦しそうでもないので、様子を見ることにしました。
勘九郎の吐きは、夜まで続きました。
ところが夜になって、今度は下痢が始まりました。
いつものパターンではありますが、夕べは一晩中、主人と交代で勘九郎の下痢の世話をすることになりました。
主人は今日は仕事なので、寝不足で、キツイのではないかと思います。
とりあえず、今日は、絶食させることにして、予備で置いてある点滴をしました。
その後は、ずいぶん楽そうにしています。
朝、一度下痢をしましたが、今のところは、治まっているようです。
このまま夕方まで絶食すれば、良くなってくれるかなぁ、良くなってくれると良いなぁと思っています。
何か変なものを食べたとか、何か特別なことがあったとかいうこともなく、原因がわからないのが困ります。
もっとつっこんだ胃腸の検査をした方が良いのかとは思いますが、正直言って、検査はお金がかかるので、二の足を踏んでしまいます。
今後も、頻繁に起こるようなら、そんなことも言っていられないので、検査しなければならないと思いますが。
今朝、主人と話しました。
こんなに頻繁にお腹の調子が悪くなるのでは、6月に予定している北海道旅行はキャンセルしようか?と。
旅行の間は、トルコ旅行の時のように娘たちに勘九郎とはなの世話をお願いするつもりでいたのですが、私たちのいない間に夕べのようなことがあったら、娘たちも大変だろうと思います。
旅行の費用を、勘九郎の検査代に当てようか?と主人は言います。
無料キャンセルが利くのも今月一杯なので、思案中です。
写真に撮ると、かなり白っぽいですが、実際は、ここまでではありません。
断っておきますが、勘九郎は、本当は、黒い犬なんです。
年とともにすっかりグレーの犬になってしまいました。
もうじき12歳になりますが、ハイジやクマに比べたらまだまだ若いし、まだ12歳の若さだと思います。
その勘九郎ですが、一昨日からまた体調を崩しています。
それまで、普通に生活していたはずなのですが、夜になって突然、勘九郎が体調が悪い時のしぐさが始まりました。
カーペットをペロペロ舐めまわすんです。
カーペットを舐めながら部屋中を歩き回ります。
これは、勘九郎が胃腸の調子が悪い時にするサインです。
胸やけがするのか、カーペットについている毛や埃を舐めて、胃液と一緒に吐き出します。
外に出すと草を食べることもあります。
一昨日の晩も、外に出してみました。
すると、鉢植えの観葉植物の葉を食べ始めました。
そういうときの食べ方は異常なほど激しい。
狂ったように葉っぱを次々と口に入れていきます。
そのときによっては、そのままストレートに便に出ることもあり、吐くこともあります。
でも、その日は、一度ゲップのようなものをすると、胸焼けは治まったらしく、観葉植物を食べるのを止めました。
そして、その後、朝までいつも通り眠りました。
一週間くらい前にも同じようなことがありましたが、そのときは、特に吐くこともなく便も普通で、胸焼けだけで終わりました。
なので、今回もそんな感じかなと思いましたが、心配だったので、朝の食事は、いつもの4分の1程度の量にして、動物病院からもらっている常備薬を飲ませました。
食欲もあるみたいで、もっと食べたそうでしたが、4分の1でやめておきました。
ところが、しばらくすると、大人しく寝ているなと思うと、突然起き上がり、吐きます。
前回、同じような症状が出て病院へ行ってから、まだ3週間も経っていません。
あの時の血液検査では、特に異常は見つかりませんでした。
なので、勘九郎の吐きは、腎臓や肝臓などからきているものではなさそうです。
単純に胃腸が弱いのではないかと思われます。
生まれつき胃腸の弱い勘九郎ですが、こんなに頻繁に胃腸の具合が悪くなることは今までありませんでした。
勘九郎の様子が気になったので、昨日は、買い物の予定があったのですが、どこへも出かけずに家にいました。
すると、昨日一日で、5~6回は吐いたと思います。
もっと回数吐いたかなぁ。
でも、前回病院へ行った時と違うのは、元気があるということです。
吐けば落ち着くらしく、食欲も見せます。
私が食事をしていると、食べたそうに寄ってきたりしていました。
とりあえず、ぐったりもしていないし、苦しそうでもないので、様子を見ることにしました。
勘九郎の吐きは、夜まで続きました。
ところが夜になって、今度は下痢が始まりました。
いつものパターンではありますが、夕べは一晩中、主人と交代で勘九郎の下痢の世話をすることになりました。
主人は今日は仕事なので、寝不足で、キツイのではないかと思います。
とりあえず、今日は、絶食させることにして、予備で置いてある点滴をしました。
その後は、ずいぶん楽そうにしています。
朝、一度下痢をしましたが、今のところは、治まっているようです。
このまま夕方まで絶食すれば、良くなってくれるかなぁ、良くなってくれると良いなぁと思っています。
何か変なものを食べたとか、何か特別なことがあったとかいうこともなく、原因がわからないのが困ります。
もっとつっこんだ胃腸の検査をした方が良いのかとは思いますが、正直言って、検査はお金がかかるので、二の足を踏んでしまいます。
今後も、頻繁に起こるようなら、そんなことも言っていられないので、検査しなければならないと思いますが。
今朝、主人と話しました。
こんなに頻繁にお腹の調子が悪くなるのでは、6月に予定している北海道旅行はキャンセルしようか?と。
旅行の間は、トルコ旅行の時のように娘たちに勘九郎とはなの世話をお願いするつもりでいたのですが、私たちのいない間に夕べのようなことがあったら、娘たちも大変だろうと思います。
旅行の費用を、勘九郎の検査代に当てようか?と主人は言います。
無料キャンセルが利くのも今月一杯なので、思案中です。