はーちゃんの気晴らし日記

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孫たちのハロウィン

2013年11月02日 | 孫たち
早いもので、もう11月になってしまいました。
今年も残すところ、2ヶ月を切ってしまったということです。
年ばかり取ってしまいます。

10月31日の孫たちのハロウィンです。
娘たちは、いつも遊んでいる私の家の近所の人たち数軒と、ハロウィンをしようということになったようです。

食後、それぞれが仮装して、各家を訪ね、「トリック・オア・トリート」と言って、お菓子をもらうことにしたらしい。
最初は、私の家が娘たちの拠点になるのを想定して、当日のお菓子の調達は娘に頼んでいたのですが、結局、娘たちは、いつもお世話になっているS家で夕食をご馳走になり、その後ハロウィンの行事に参加することになったそうです。
私は、一人で家にいましたが、外を歩く子供たちの声で、「そろそろ始まったな」と、思っていました。

ハロウィンを終えて、家に帰った娘から、三人の孫たちの写真が届きました。
それが、トップの写真です。

最近は、ハロウィンもずいぶん定着したものです。
私の子供の頃は、クリスマスはありましたが、ハロウィンは知りませんでした。
中学生くらいの頃、学校の授業で、海外にはハロウィンと言うものがあるというこを知りました。
収穫祭のようなものと聞いた気がします。

息子が小学生の時、ハロウィンの行事に初めて参加しました。
知り合いのツテで、米軍基地の中の一軒に招待され、初めてハロウィンというものを経験しました。
部屋には、ご馳走が並び、ケーキなども用意されていたような気がします。
当時私は仕事をしていたので、会社を早退して息子と娘を連れて行きました。
私たちは、家の中で談笑し、子供たちは、各家を回って、お菓子をいただいてきていたようです。
談笑と言っても、私は英語はほとんどわからないので、どうやってその場を過ごしたのか、ほとんど記憶にありません。
私を招待してくれた人が、間に入ってくれていたのかなぁ???
なにせ、30年近く前のことですから、記憶もあいまいです。
基地の中の芝生の上を、息子たちが駆け回っていたのは鮮明に覚えています。

それから数年経った頃、私の家の周辺に外人専用のアパートや戸建てができ、米軍基地の人たちが住み始めたころ、小学生だった娘たちは、仮装して、それぞれの外人の家を回り、お菓子をもらってきたりしていました。

今は知りませんが、当時のアメリカのお菓子は、独特の甘味料を使うので、日本人の口には合わず、いただいたお菓子は、私も子供たちも食べることなく終わっていました。
そういえば、私も手作りのケーキを何度かいただきましたが、どうしても、口に合いませんでした。

今では、その外人専用のアパートも戸建ても取り壊されて新しい家が次々と建ち、そこに住む人たちと娘たちとの親交が深まり、孫たちがハロウィンを楽しんだというわけです。

月日の流れを感じます。



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