和食レストランで

昨日の夕食は、みんなで近くの和食レストランへ行ってきました。

娘が、
「パパが仕事で留守だから、夕飯を食べに行きたい」
と言ってきました。
パパは、二泊で静岡方面へ出かけているそうです。
最初は、何か作るつもりでいたのですが、今年の夏は、子供たちとどこへも行っていないので、代わりに一緒に外食しようと思いました。

夏休みに入ってすぐに、ツブから
「また、箱根の温泉プールに連れて行って！」
と、言われていました。
私たちもそのつもりでいたのですが、何せ予定がまったく合わない。
主人の仕事と娘の仕事の折り合いがつかず、それなら、娘抜きでも良いから、子供たちだけ連れて行こうかと話していたのですが、子供たちもそれぞれ忙しくて、大抵サッカーの練習があったり試合があったりで、行ける日がありませんでした。

来週からは学校が始まってしまうので、宿題も追い込みです。
二人の宿題で終わったのは、私と一緒にやった感想文だけだそうです。
もう、遊びに行っている時間はなさそうです。
それで、代わりに食事に行くことにしました。

久しぶりに生ビールを飲みました。
やっぱり、お店で飲むビールは美味しい♪
泡が違うと言いますが、家で飲むのと同じビールなんでしょうけど、お店だとまろやかだし、グイグイ飲めちゃうんですよね～。

それぞれ好きな物を頼んで、食べ終わり、ミニとツブがデザートを食べたいと言い、ミニはかき氷、ツブはチョコレートパフェを頼みました。
店内は冷房が効いていて、私は、たまたまバッグに長袖のカーディガンが入っていたので、それを着ました。
そのくらいの冷房の効きだったので、そこでかき氷を食べたミニは、半分も食べないうちに震えだしました。
私は、ミニの斜め前に座っていたのですが、ふと気づくと、ミニのスプーンを持つ手が震えていて、唇もピクピクしているような感じでした。
慌ててストップをかけ、かき氷はそのまま残しましたが、ミニの全身は鳥肌が立っていました。
やっぱり、かき氷は、暑い場所で食べないとダメだと思いました。

食事中に夏休みの宿題の話になり、
「明日、私が仕事の間、まめとツブの習字をお願い。」
と、言われました。
家に居ると、二人ともただ遊んでしまって、娘が何を何度言っても、宿題をしないので、私にさせて欲しいと言います。
「なんで、私が・・・？」
と、言ったのですが、まめもツブも
「ババは、第二のママだから」
と言います。

今日は、ミニが幼稚園の夏季保育らしく、その間、二人が私の家に来て、習字の宿題をすることになっています。
私は、習字が書けるわけではないので、ただ、「やれ！」と言うだけですが、今日は、これからどうなることやらです。
ちゃんと、やってくれると良いのですが、また遊んでしまうんじゃないかなぁ。