まめたろうの招待杯の続き

昨日は、まめたろうの招待杯の最終日でした。
前回、それぞれのグループに分かれて試合をして、グループの中の順位を決め、昨日、各グループの同順位同士で戦い最終的な順位を決めるということになっていました。

昨日は、私の地域は曇りの予報でしたが、朝からどんより、今にも雪が降ってきそうな空でした。

まめたちの最初の試合は、二番目の試合だったので、前回よりは早くなかったのですが、それでも朝７時半くらいに家を出ました。
駅まで歩いて行くのですが、家を出ると外は雪が降っていました。
雪というより、さらさらした細かい氷のようなものが落ちてきている感じでした。
最初は、たいして濡れないと思いそのまま歩きましたが、雪はどんどん増えてきて、とうとう傘を出しました。
それでも駅に着くまでには雪はすっかり止み、歩きながら傘を仕舞いました。

前回と同じ小学校だったので、今回は、道もわかっていて行くのも楽でした。

昨日は、まめは、体調も回復していたので、前回と違って動きもよく、よく走っていました。
試合は、圧倒的にまめたちのチームが優勢だったのですが、点に結び付けず、結局０－０で終わり、ＰＫとなりました。
子供のＰＫって３人しか蹴らないようです。
相手チームは３人とも上手にゴールしましたが、まめたちのチームは、２人がキーパーに取られてしまい、完敗でした。
相手のキーパーは背が高くて体格も良く、まるで高校生みたいに見えました。
子供用の小さなゴールネットでは、どこへ蹴っても取られてしまいそうでした。
まめはＰＫを蹴ることはなかったので、私は特に緊張することもなく、見ていられました。
せっかく内容的には勝っていたのに、点を入れることができなかったのが致命的でした。
まめもゴール直前でシュートのチャンスがあったのですが、生かすことができませんでした。
ＰＫを取られてしまった子供のうちの一人が大泣きしていたのが印象的でした。
ＰＫというルールは残酷だなといつも思います。

前回の試合は、負けと引き分けだったのですが、その時の引き分けも内容的には勝っていたのに、得点に結びつかずに引き分けになりました。
負けた試合もフリーキックからの得点されたもので、相手チームの監督さんは、勝ったという気にはなれなかったらしく、まめたちのスクールに再度の対戦を希望してきたということでした。
そのチームは、選ばれた子供たちが集まったチームで、市の中で一番強いチームなんだそうです。
試合を見ていても道理で
でも、スクールのスケジュールもあり、急に対戦することもできないらしく、

その後、もう一試合があったのですが、時間がかなり後になるということだったので、私は一試合だけ見て、帰ってきました。
前の晩に、また勘九郎が吐いたので心配でした。
犬は、寒さより暑さの方が弱いと言いますが、洋犬は、あまり寒くても体調を崩すようです。
でも、特に異常はなく、今日は食欲もあり、元気です。
まめたちのサッカーの結果は、聞いていないのでわかりません。

これで、まめが小学生時代のサッカーを私が見るのは最後という事になりそうです。
スクールも残り４回だというし、地元のチームでの大きな大会は終わってしまったし、いよいよ中学生の準備だなと思います。

昨日の外出で、また一万歩達成することができました。
今朝は、寒かったけれど、お天気が良かったので、ウォーキングの距離を延ばしてみたのですが、それでも７０００歩は行きませんでした。
ホントに７０００歩歩くのも大変だなと思います。