
青々とした麦畑がまさに小麦色に変わり、きれいに刈り取りが終わりました。
そして、春先にクマを怖がらせた物の正体が現れました。


これが、毎年春先になるとヒューン、パーンと鳴って、クマを震え上がらせていた犯人です。
『嫌な季節』
麦畑から鳴っていたんですね。
知りませんでした。
「これだったんだ!」
「ここで鳴っていたんだね」
と、主人と話しをしながら歩いていると、遠くの方からまたもやヒューン、パーン!と、小さな音がしました。
遠くの川向こうから鳴っているような感じでした。
途端にクマは動かなくなりました。

押しても引いてもダメ。


仕方なしにこの日は、クマの抱っこです。


勘九郎が歩けば、クマが抱っこ・・・
あ~、クマよ、お前もか。
でも、クマの場合は、勘九郎と違って、歩きたくない訳じゃなくて、怖いからなんですけど。
やっと、恐怖の季節から解放されたと思ったのに、あのヒューン、パーンは、どこの畑から鳴っていたのかなぁ。
いくら主人でも、12キロのクマをずっと抱いて歩いているのは大変です。
何とかクマが歩き出しました。
すると今度は、勘九郎が・・・

我が家の散歩は、誰かしらが抱っこされてる

そして、春先にクマを怖がらせた物の正体が現れました。


これが、毎年春先になるとヒューン、パーンと鳴って、クマを震え上がらせていた犯人です。
『嫌な季節』
麦畑から鳴っていたんですね。
知りませんでした。
「これだったんだ!」
「ここで鳴っていたんだね」
と、主人と話しをしながら歩いていると、遠くの方からまたもやヒューン、パーン!と、小さな音がしました。
遠くの川向こうから鳴っているような感じでした。

押しても引いてもダメ。


仕方なしにこの日は、クマの抱っこです。


勘九郎が歩けば、クマが抱っこ・・・
あ~、クマよ、お前もか。
でも、クマの場合は、勘九郎と違って、歩きたくない訳じゃなくて、怖いからなんですけど。
やっと、恐怖の季節から解放されたと思ったのに、あのヒューン、パーンは、どこの畑から鳴っていたのかなぁ。
いくら主人でも、12キロのクマをずっと抱いて歩いているのは大変です。
何とかクマが歩き出しました。

我が家の散歩は、誰かしらが抱っこされてる

