先週の日曜日の朝のことです。
耳元でハアハアという熱い息を感じて目を覚ましました。
気がつけば、枕もガタガタ動いています。
また地震か!
と驚いて飛び起きると、枕元でクマが尻尾を下げてハアハアと荒い息をしたまま震えていました。
あれ?雷かな?
と思って外を見ると、空はどんよりしていましたが、雷ではなさそう。
すると、
ひゅぅぅぅぅ~ぱーーーーん
という花火の音。
近くの畑で鳥よけのための花火を定期的に鳴らしているのでした。
クマはその花火が雷同様恐いらしい。
その日以来クマは、大好きな散歩が憂鬱になり始めました。
散歩に行く時間になると、行きたくないので、部屋の隅っこで、じっとしています。
クマは、家の中では絶対に排泄しない犬なので、何が何でも外へ連れ出さなければ、病気になってしまいます。
しかたなく強引に散歩に連れ出します。
玄関までは抱っこです。
さっさと外に出ようとする勘九郎に対して、クマは後ずさり
クマ兄ちゃん、行かないの?と勘九郎
恐る恐る外に出てはみたものの・・・
いつもは、ゆっくりのんびりあちこちにマーキングをしながら散歩をするクマなのですが、家を出たらすぐにジャーッとおしっこを済ませ、早々にうんの方も。
そして、一目散に家に戻ってきてしまいます。
そうそう、先日、そんな時に天敵の犬に出会ったのです。
して、クマの反応は・・・
いつもなら、吠えまくり、戦闘的に向かって行こうするのですが、前から天敵の犬の姿を見かけても、知らん顔。
横を通ってもまるで犬など目に入らない様子。
『天敵だろうがなんだろうが知ったこっちゃないよ。オラ、花火の方が恐いだす』
とばかりに、一目散に家に入りました。
家に入ってからも、花火の音が気になって仕方ない。
この耳を見てやってください。
ビンビンにアンテナを張り巡らせています。
恐いなら、聞かなきゃ良いのに・・・
ビクビクしながら、いつ花火が鳴るかと聞き耳を立ててます。
花火は、朝の7時を過ぎると終わるみたいですが、それまではクマにとっては恐怖の時間のようです。
朝、私が出勤するときも、こんな感じ
元気なく、ちらっと顔を覗かせるだけのお見送りです。
クマの嫌いな花火、いつまで続くのかな~
耳元でハアハアという熱い息を感じて目を覚ましました。
気がつけば、枕もガタガタ動いています。
また地震か!
と驚いて飛び起きると、枕元でクマが尻尾を下げてハアハアと荒い息をしたまま震えていました。
あれ?雷かな?
と思って外を見ると、空はどんよりしていましたが、雷ではなさそう。
すると、
ひゅぅぅぅぅ~ぱーーーーん
という花火の音。
近くの畑で鳥よけのための花火を定期的に鳴らしているのでした。
クマはその花火が雷同様恐いらしい。
その日以来クマは、大好きな散歩が憂鬱になり始めました。
散歩に行く時間になると、行きたくないので、部屋の隅っこで、じっとしています。
クマは、家の中では絶対に排泄しない犬なので、何が何でも外へ連れ出さなければ、病気になってしまいます。
しかたなく強引に散歩に連れ出します。
さっさと外に出ようとする勘九郎に対して、クマは後ずさり
クマ兄ちゃん、行かないの?と勘九郎
恐る恐る外に出てはみたものの・・・
いつもは、ゆっくりのんびりあちこちにマーキングをしながら散歩をするクマなのですが、家を出たらすぐにジャーッとおしっこを済ませ、早々にうんの方も。
そして、一目散に家に戻ってきてしまいます。
そうそう、先日、そんな時に天敵の犬に出会ったのです。
して、クマの反応は・・・
いつもなら、吠えまくり、戦闘的に向かって行こうするのですが、前から天敵の犬の姿を見かけても、知らん顔。
横を通ってもまるで犬など目に入らない様子。
『天敵だろうがなんだろうが知ったこっちゃないよ。オラ、花火の方が恐いだす』
とばかりに、一目散に家に入りました。
家に入ってからも、花火の音が気になって仕方ない。
この耳を見てやってください。
ビンビンにアンテナを張り巡らせています。
恐いなら、聞かなきゃ良いのに・・・
ビクビクしながら、いつ花火が鳴るかと聞き耳を立ててます。
花火は、朝の7時を過ぎると終わるみたいですが、それまではクマにとっては恐怖の時間のようです。
朝、私が出勤するときも、こんな感じ
元気なく、ちらっと顔を覗かせるだけのお見送りです。
クマの嫌いな花火、いつまで続くのかな~