気にしたくなくても
気になるのは
やはり年齢とかもある
大切なことは
そんなことじゃないって
分かってるのに
ただ
やっぱり君は
そんな年齢なんだな
って思うと
微笑ましくなってしまうこともあるの
それは
愛しさにも直結していて
普段は辛口な君が持つ
その甘さは
いつも思うのだけれど
反則だよね
どれだけの
女の子を
その言葉と行動で
虜にしてきたの?
そう君に聞きたくなるんだ
こんなに
甘い言葉を
甘い声で
口にする人は
きっと
一度も出会ったことがないので
印象深い
私も
君のその大きすぎるギャップに
心を奪われた一人なの
君が最後に選ぶのは
一体どんな女の子なんだろう
そう思うと
未来の彼女に
焼きもちを妬いてしまう
私は君にとって
今どんなポジションなのか
分からないけれど
夢だとしても
まだ見ていたい
甘い時間
夢見させていて