名古屋オールブリードクラブ展へ行ってきた

今日は2か月ぶりのドッグショーに行ってきました。
川崎では連合展があったのですが、私は間が空いてしまったし
これからのショーの足慣らしもかねて名古屋のクラブ展を選びました。

事前確認でダルメシアンの第6グループはゼロだと聞き悩みましたけどね・・・。
勉強のために参加してきましたよ。
ホントに、6はデイブだけ！
つまり、ブリード戦・グループ戦・総合戦の3回も出ることができるという・・・
お得かつ気楽なように見えますが、上に行くに従い、猛者に囲まれるので
「お前なんでいんの？」的な感じにならないように
変な動きをしないようにしないといけないというプレッシャーがあることを
私は知っています。笑

『ショーはメンタル！』

これは私が先生に耳タコで言われている言葉。

あと、

『100％完璧な犬はいない。』

欠点を知ることです。

さてさて、今日の様子、今日の様子。
ここ2か月、出陳してなかったけど練習はしていたので、最初からやけに落ち着いていたデイブでした。
課題は犬に自由にさせること。犬を信じるという意味がようやく分かってきました。

ピヨーン。
デイブはショーで何をやるべきなのかとてもよく理解していたようです。
その理解力と実行力をデイブにとって意外な形で阻害していたのは私でした。


ピヨーン。
一時停止で見つけた、このシンクロの零コンマ１秒は
誰に評価されなくても私にとって愛すべき瞬間です。

午前中は思っていたよりも涼しかったのですが、
お昼頃から日差しがかなりキツくなり犬たちもハァハァ。

私は昨年の教訓を生かし、首の前後、手の甲あたりに念入りに日焼け止め塗布。
しかし！
足の甲！お前だけは！守ってやれなかった。
うすうす感づいてはいたんだ・・・茶色の靴がメッチャ太陽光を集めていたことに。

そんなこんなで出陳頭数も２００ちょっとだったのでトントン拍子で事は進みまして、ここ。

何と言っても最後が一番緊張します。

私はもっと楽しそうにショーができるようになりたいな～。
もう転んだり犬を逃がしたりはしない（と良いのだが）と思うので
もう少し色彩のあるスーツで出たいとも思う。犬が黒白なだけに。
緊張して完全にマイワールドに入っていたので、人間的に明るさを出さないと！笑

これから我が家のショーシーズン始まります。
どこがどうしていけなかったのか分析して反省して、次の会場でリベンジだ。
がんばります。デイブが頑張ってくれる以上は。


デイブも緊張の糸がほぐれ、刈谷SAでやっとお水をがぶ飲みしてくれました。

デイブ、お疲れ様。いい夢見ろよ。

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