第一回ファミリー会へ行ってきた！その②

さてさて、とくに取り留めもない感じなんですけど
続きます、いや、続けさせてください！！

こちら、トイプードルのりっかちゃん。天使かな？
顔と足先にきっちりクリッパーの入っているおしゃれさ。
コンチ目指すんだって。そんときまた会いたいよ。


何かにくぎ付けな犬たち。おにぎりかな？

じっ・・・

エマちゃんも、じっ・・・

（この写真は、ウィペットのビューティーな頭部に寧ろくぎ付け）

あ、ジャック帰ってきた！
毛並みを褒められると教えてくれたなぁ。

シトちゃんもいるよ。

ナツメちゃん。赤がよく似合うね。


何を見つめているんだろう。

オッちゃんねえちゃんに
「オッちゃんのぼっちが滲み出ている」
と言われてからそうじゃなくてもそうのようにしか見えなくなってしまい。笑

ハーヴィーに話かけるオッちゃんのねえちゃんに集まる男子たち。
ケイ君とオッド君と、オッド君の同居犬のヒロさん。

と、ニコちゃんも。トトトトっと来て・・・？

トコトコ


ピタッ！


オッちゃんも、ピタっ！

ニコちゃんすばらしいフリースタック。
これで、首がもうちょっと上がってたら最高だね。
この形がダルメシアンのスタックなので、
写真撮るときとか特に後ろ足、飛脚が地面と90度っていうのを意識すると
かっこいい犬の写真撮れますね。

なんかちょーだい♪なんかちょーだい♪

ニコちゃん＆シトちゃんヘッズ。

そうそうそうそう。
この日はね、メルシー母さんも来たんですよ！
相手の犬を認めるまでに時間がかかるので
リード付きでね。

そのオーラをみんな読みまくり。みてよ、、、ニコちゃんの顔を、、、。ｺﾞｸﾘ
あ、でも2013パピーのあんちゃんは会ってるから嬉しそうね。

オッド君も嬉しそう♪

てゆーかメルシーも、かなり喜んでましたね。
やっぱダルメシアン同志はいいんですよ。ソリが。

え？！なんだってぇ？！ママだって？！


こちら、ダルメシアン物産展。。。
突然の開催でしたけど、いろいろ見てくださってありがとうございました！
ぜんぶ、おそらく日本にはないものだと思いますので。

探すの大好きな私なんですけど、これというものに厳しいので買い付けも大変で
しかも真面目なので（自分で言うか）この量でちゃんと税関を通したというエピソード。
まだあるんで、欲しいものあったら言ってください。

こちらジャックの同居犬バロンちゃん。

遠路はるばるよく来てくれたよ。君もねぇ。

その辺にいる子を捕まえてショーリードかけて走らせる遊びに
さっそく捕まったニコちゃん。

これ面白かったのが、私とニコちゃんが走ると
デイブとシトちゃんもどこからともなく駆け寄ってきて
一緒にアップダウンするんですよね。
びっくりしました。いつもは自分がやるやつじゃん！って分かってるんですね。
ていうか自分がやりたいんですよ、褒められるから。

ハイ次ケイくん捕まえた。
ほらシトちゃんも来てる。

後ろでりっかちゃんをお膝に置いて微笑んでおられるケイ君のママ。

こちらを・・・見すぎだよ


デイブもね。疲れてるけど、いいショット。


遊びなんだけど、実際にリードかけて走らせて立たせながら
ダルメシアンはどうしてこのような走りをするのか
アフガンハウンドとどう違うのか
何のために、目的のためにどのようなことが求められ
そのためにどのような形でなくてはならないか。
そういう話をして、言われてみればそうだよな！みたいな気付きを
みんなで得るという場面もあり
単に皆で集まれればいいかなって最初は思ってたけど
せっかくおなじ血液の犬が集まるんだから
この犬種の愛好家として、ほんとの愛好家になってほしいから
もっと得るものがあってもいいんじゃないかと考えるようになり
犬種理解の場にもしたいと思っていました。
それには準備も時間も足りなかったし、文献資料とかを出すのも遅くなっちゃったので
なかなか上手くいきませんでしたけど
みんなが好きなダルメシアンという犬種が成立するために
必要な要素、重要なファクターはやはり知ってほしいなと思っています。

とはいえ、みなさんすでにダルメシアンのコントロールとかは、
めっちゃ上手いですけどね。
だって、いざこざZERO～
すごいと思ったことはどの飼い主も、犬たちがちょっと不穏な空気になると
ちょう本気モードで自分の犬を叱ってたことです。
「ゴラァアア駄目だっつってんだろォオ！！」っていうやつ（ここまでじゃないけどね笑）。
犬をちゃんと、タイミングで叱れるって偉いと思う。
褒めるのは簡単だけど、効果的に叱るのって難しいよ。
ダルは特に、打たれ強いから、何度も何度もあきらめないでやるしかない。

ドッグランの人にも、なんて穏やかなダルメシアンたち！と
驚かれましたからね、わたしゃ一日中デイブ以上に
目を光らせていたので、結果的にみんなニコニコで終わることができて
本当にうれしかったし安心しました。

その③へ続く（どんだけー）

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