メルシー、さらにパワーアップ

　　　　静岡の安倍川河川敷で行われたドッグショーへ行ってきました。

　　　　

　　　　どの仔も真剣に取り組んでいる姿勢に感激。

　　　　まずはメルシーのハンドラーさんにご挨拶。

　　　　「ダルメは嗅覚がいいのでオーナーさんがいることを

　　　　感じ取るから風下へ・・・・」

　　　　

　　　　取れた画像がこんなに小さかったです。

　　　　どの仔も落ち着いて入ってくるのですが、

　　　　メルシーはスキップでもしているかのように楽しそうに

　　　　入ってくるんです。（プラス思考、プラス思考）

　　　　さすが丸山さん、メルシーを上手に操る。

　　　　おかげさまでリザーブクイーンです。

　　　　カイト君もパパと楽しそうに参加

　　　　

　　　　
　　　　メルシーの出番が終わると早速会いに行きました。

　　　　元気よく、さらにパワーアップして私たちめがけ突進

　　　　

　　　　お家に着いてもなかなか興奮冷めやらず・・・・・

　　　　

　　　さてさて明日からの　生活はどうなっていくのだろうか？

　　　明日からまたぼちぼちと更新させていただきますね。
　　　

　　　　　

メルシーと出会うまで

　　　この３日間は画像がなくて苦労しましたが

　　　　さあーて、どの画像をアップしましょうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 昨日の最後に書きましたが去年の５月ごろより

　　　　ブリーダーさんを探していました。

　　　　いろんな方のＨＰやブログを読んでいると

　　　　ついつい私も飼っているような気分になり

　　　　はやる気持ちを抑えるのに精一杯でした

　　　　なぜなら、このダルメシアンを迎える計画を

　　　　パパにずっと話せずにいたからです。

　　　　去年はすぐに飼える状況ではありませんでした。

　　　　ベストな時期は今年の４月以降・・・・・・（あれまあ）

　　　　（急ぐな、ママ！！急がば回れだぞー）
　　　　
　　　　でもいいブリーダーさんに早くめぐり合いたくて

　　　　たどり着いたのがブログ村「ダルメシアン」

　　　　とにかく上位より読んでいこうっと・・・・

　　　　はじめにどきもを抜かれたのがグレースちゃん

　　　　えー！同じ犬種？驚きまくりでしたよ！！

　　　　ある時何日も前のページにバックして行ったら

　　　　メルシーのブリーダーさんに出会うことになりました。

　　　　そしてカレンちゃんが姉妹犬だということも分かり

　　　　いろいろが繋がっていきました

　　　　いろんな方のブログを読みまたまたダルメの魅力を再確認。

　　　　１１月に入ってからですがブリーダーさんのところで

　　　　出産情報が出ていました。

　　　　パパに正直に話し、最初は反対でしたが、見に行くだけならＯＫだよと・・

　　　　ブリーダーさんにも今回は諸事情により飼えませんが

　　　　見せていただけますか？と連絡をいれました。

　　　　最初に出会ったのがキャラメルママ（最初の画像）

　　　　この子がまた美人で驚きました・・・・

　　　　ベビーたちもきれいな子でした。

　　　　今回の私の条件は女の子が第一条件！！

　　　　これは誰が何を言おうと譲れません

　　　　何せ９年間も暖めていた夢ですから・・・・
　　
　　　　そして１月末にまた出産があると・・・・

　　　　　

　　　２月２０日２回目のブリーダーさん宅訪問！！

　　　

　　　

　　　いましたいました、お望みの女の子が５頭

　　　１頭はすでに売約済み。

　　　残り４頭より、好みの仔を見つけ出すのは至難のワザ（汗）

　　　おとなしー仔がいいとブリーダーさんに相談しても

　　　環境でどうにでもなると・・・・（冷汗）

　　　全てに余裕があるのなら全員飼っちゃおうか・・・・

　　　（うそー！！）

　　　最終的に家族に迎えたのがメルシーなわけです。

　　

　　サニーやん、こーやってねーちゃんとラブラブできるのも今のうちだぞー

　　たっぷり甘えておきなよー（笑）

　　こうして３月１４日、出産より４５日経ったメルシーを迎えに行きました。

　　

　　プリンスママに最後のおっぱいをせがむメルシー。

　　
　　　　

　　　新しい家族に抱かれるメルシー

　　　　　　

　　　物好きな男子、いやおじさんたち（笑）

　　　　　　

　　　メルシーのいない間すっきりおかたづけ

　　　　　

　　　サニー、明日からどうする？？？

　　　４日間長くてつたない日記を読んでくださりありがとうございます。

　　　明日からまたメルシーが戻ってまいります。

　　　こんな悠長なことは当分できませんでしょうね・・・・

　　　今の気持ち？、子供の時の遠足の前日ってとこかな（笑）

　　　明日はカイト君のご両親にお初におめにかかります。

　　　寝不足でお化粧ののりが悪いといけませんからこの辺で・・・・・

　　

　　　

　　

　　　


　　

　　
　　



　　　　
　　　　
　　　　
　　　

　　　　

ジル、パパになる☆

　　　２００１年１月６日めでたくジルとモモちゃんは

　　　８頭のパパとママになりました。

　　　８頭は、馬小屋で元気に生まれました（笑）

　　　モモちゃんは外飼いでしたのでわらと毛布でお部屋を暖めていました。



　　　わたしは、メスを希望していましたが生まれてみると

　　　オス、７頭。メス、１頭。

　　　そして早くから声かけをしていた親戚の方がメスを希望していました。

　　　ほかの犬種で多頭飼いをしている方に相談すると

　　　オスとメス・・・・「いくら親子でもだめよ」

　　　今回は一先ず譲るしかないな～って感じで

　　　オスに矛先を向けました。

　　　一番初めに選ぶチャンスを与えられ、

　　　（言っておきますがほかにイケメンいたんですよ）

　　　しかし、　決定したのがこの子だったんですよ～

　　　

　　　この子とはサニー！！

　　　顔がしわしわで、早く伸びろ伸びろと毎日マッサージ

　　　

　　　

　　　４ヶ月のサニー。

　　　ちょっとカワイイお顔になりつつあります（笑）

　　　兄弟犬ルイ君ちへお邪魔したサニー。

　　　この後、２００７年４月までサニーとジルは

　　　相手を思いやる気持ちは微塵もなくマイペースで暮らしていくのです（大汗）

　　　そして、ジルは享年９歳と８ヶ月でこの世を去りました。　

　　　最期は病気になり、あっという間でした・・・・・・

　　　書くと辛くなりますので省略いたします。

　　　ペットロスにもなりました。それも克服して

　　　その後二年間、サニーとママはおき楽に過ごしてました。

　　　人間の子供たちも巣立ち、パパとサニーとママは何かが足りないと

　　　感じていくようになりました。（感じていたのはママだけのようでした）

　　　何かとは・・・・？何？　パパの愛情？ううん、足りてる足りてる（冷汗）

　　　そう、それはダルメシアン　

　　それからというもの気分はクルエラ

　　　徹底的に探し始めました・・・

　　　時は２００９年５月。

　　　私も真似事ですがプチブリーダーさんをやらせていただきましたので

　　　絶対、ブリーダーさんから直接会って譲ってもらいたいと思いました。

　　　まずネットで・・・・・
　
　　　なかなか検索してもブリーダーさんが見つからず、

　　　ペットのネット通販ばかりでした。

　　　あるとき、ブログ村にたどり着く・・・・・・

　　　ここからが面白い（面白がっているのは私だけ？）

　　　この後親戚付き合いをしていただくはめになる

　　　グレースおばちゃまや、かれんおばちゃまが登場・・・・・・・

　　　この続きはまた明日＾＾
　　　　

ジルとの８年☆

　　

ジルは１９９７年８月生まれ

家に来たときは１９９９年５月。

この写真は２００１年９月。

サニー、８ヶ月でほぼジルと一緒の体形。

さて、初めてジルを動物病院に連れて行ったときも、

フードをお世話になっている方にも

開口一番に「なんでダルメなの・・・？」って・・・・・

よく聞けば当時１０１ブームで猫も杓子もダルメシアン・・・・

そのあげく、しつけが入りにくい、無駄吠え、噛み付く等々で

保健所行きや河川敷で野良犬になっていたんですって

そんなジルの困った癖は、常習の脱走犯！！

一頭のときはまだしもサニーをも誘い出し町中を走り回り本当に苦労しました。

サニーはチキンハートだから一頭ではできないのですが

二頭の連合艦隊の時は本当に参りました（大汗）

今だから言いますが、目の前の大通りを真昼間あちらへ渡ったと思ったら

また引き返し戻ったと思えば、ジルは懲りることなく別の道へ・・・・・

それでもサニーは途中でやばそーな態度で戻って来ます。

そういうときのお仕置きは夕食抜きでした。

「お前なんてもう戻ってこなくていい」といつも涙ながらに

訴えるのに、私の気持ちなどどこ吹く風・・・・・・・

前後しますがそんなジルにもお嫁さんの話が持ち上がります。



お嫁さんの名前はモモちゃん。

この子は大事に大事に育てられた一人娘。

さてさて何匹生まれたでしょうか？

我が家にはお望みの子が来たのでしょうか？

このつづきはまた明日





　　　　

ジルとの出会い

　　　　　　私たち家族が初めてダルメシアンを迎えたのが

　　　　　　この成犬、雄のジル。（向かって右）

　　　　　　

　　　　　　我が家に来たときはすでに１歳８ヶ月の成犬。

　　　　　　前の飼い主さんのお宅にたまたま用事があってお邪魔したときに

　　　　　　ジルを見つけ、その場で一目惚れ

　　　　　　その後毎週のように（用事は一度ですんだ）子供たちを

　　　　　　連れて遊びに行っていました。

　　　　　　そしてあるとき「ジルの面倒が見られなくなったので

　　　　　　私たちの家族の一員に迎えてもらえないか？」と

　　　　　　先方のご夫婦からご相談を受けました。

　　　　　　心の中では「やったー！！」と叫びつつも

　　　　　　「家族の者に相談しませんと・・・・」一度は保留にして出直しました。

　　　　　　ジルは当時、８０歳近いおじいちゃまが毎日自転車でお散歩。

　　　　　　ジルはどんどん大きくなるにつれパワーアップ。

　　　　　　そのため何度も自転車で転倒する始末。

　　　　　　そんな矢先の私たちの訪問。

　　　　　　二つ返事で次の日には連れて帰って来ました。

　　　　　　上の写真の左はサニーです。

　　　　　　何を隠そうサニーとジルは親子なんです。

　　　　　　あれから９年、念願かなってのメスのダルメをやっとの思いで

　　　　　　我が家に迎えることができました。

　　　　　　メスのダルメこと我が家のおしめ様が後４日で帰ってきます

　　　　　　のんびりできているこの間にジルとの思い出を

　　　　　　綴っていこうと思います。