【雨漏り診断】・・・今日の雨漏り対応工事①

・・・先日行った【雨漏り診断】の結果、写真の箇所で顕著に漏水
が認められたため、本日解体調査を行い、結果・・
推定の通りの漏水原因が確認されましたので、工事を行っています。

原因は・・・水切り等の板金による雨仕舞い（一次防水）の不良
と、防水シート（ルーフィング）が外壁⇔屋根の取り合い部分
に施工されていない（二次防水不良）でした。

このように、雨漏りというものは、幾つかの複合された原因により
起こるケースが多いので、原因も対応策もなかなかわからない
場合がありますので、現在、また将来の【雨漏り】がご心配な方
は・・・是非、お近くの【雨漏り診断士】にご相談されては
いかがでしょうか？

・・・それにしても、このお宅も“瓦屋根”でしたが、二十数年
経っても、瓦自体は非常に“しっかり”とした状態でしたので、
重量や、メンテナンスの問題はあるにしろ・・・やっぱり
日本の瓦は素晴らしい！

グリの街のリフォーム屋　【レキ】


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【雨漏り】は・・こんな場所からも？

・・・写真は、エアコンのダクトの壁からの引き込み部分です。

普通は、ダクトと壁の穴（開口部）の隙間を“エアコンパテ”
などで塞いで仕舞いのケースが多いのですが・・・

数年するとパテの硬化によるヒビ割れなどで、結構漏水（雨漏り）
が発生する場合があります。

また、このような防水方法だと、ダクトの断熱材の劣化や、カバー
の劣化により漏水することも考えられますので、

実は・・・エアコンの工事の際のこの壁開口部付近の“防水”が
よく考えてやらないと、雨漏りの原因になるのです。
（最近、増えているようですね。）

以上。　グリの街のリフォーム屋【雨漏り診断士】レキ　でした。


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イベント【ミヤプロ第14回ふれあい祭】～時期外れ、常識外れ、期待外れ？の大収穫祭

イベントのご案内です。

今年は暮れも押し詰まった12月20日（土曜）・21日（日）に
宇都宮市　㈱ミヤプロ　本社　特設会場にて行います。

プロパンガス、リフォームのお客様はもちろん、
どなたでも参加、入場いただけますので、是非ご家族で
ご来場くださいませ。（イベントによっては実施時間
、参加費用がかかるものがありますので、ホームページ
ご参照の上、お早めに問い合わせお願いします。）

主なイベント：
　・　お客様、社員参加による【大・大もちつき大会】※こども
　　　もちつきあり
　・　昔懐かしき・・【ベーゴマ大会】　など
　・　各種カルチャー教室（初心者、飛入り歓迎）

詳しくは、ミヤプロのホームページにて、順次ご案内していきます。

　　　グリの街のリフォーム屋　【レキ】でした。

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トイレのお掃除? サイホン式 以上の便器の水あか掃除について・・・

トイレのお掃除?

・・・便器の洗浄方式で、“サイホン式”以上の高性能便器は、
“溜水面（りゅうすいめん）＝水たまり”が大きく（高く）、
通常使用する場合は、“洗い落とし式”などの普及型の便器より
汚れや“水あか”は付着しにくいのですが・・・
“一度付いてしまった”汚れ、水あかは、“水位”のおかげで
洗剤が付けにくく、“念入り”掃除がしにくい！！という
デメリットがありました。

現在一部の便器ではリモコンのボタン一つでこの水溜りを
一時的に無くす機能の付いたものもありますが、

このようにスポンジなどで、水を奥に押し込んで
やると、“トラップ”の奥に水は排水されますので、
一時的に水溜りを無くすことが出来、
“念入り”掃除もやりやすくなります。
（スポンジなどを間違って流さないように・・ご注意！！）

（手を使いたくない方は・・昔はどの家庭でもよく使った
“吸盤”を用いれば・・同じように出来ます。
この吸盤は、万が一“トイレが詰まった”時にも活躍しますので、
出来れば“一家に一つ”は置いておいたほうが良いアイテムです。）

以上。グリの街のリフォーム屋　【レキ】

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塗装勉強会 ～水谷ペイント～

・・・と、いうように（？）ミヤプロでは、常に“最新”（最良）

な素材（塗料）、工法、知識をメンバー全員が吸収して

お客様への最高の提案目指して・・勉強会をしています。

最近は一般的に高性能な塗料の代名詞である【シリコン】塗料

といっても、メーカーや工法により耐久性も機能も様々。

正直我々も、この“シリコン塗料”に関してはどのメーカーの

どの塗料が最高なのか？を判断しかねている状況ですが、

今後とも研究を重ね、より高性能で、適度なコストの商品を

お客様に提供していきたいと思います。

以上。　グリの街のリフォーム屋　【レキ】


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ヘルメットが・・・大好きに！！なりました。

ヘルメット・・・所謂“安全帽”。

基本的には、屋根・外壁　の　現場では必ず被るものですが・・

うちでは営業時にも堂々と被っています。

これが結構、超多忙な営業活動や、現場管理での精神安定にも

寄与するもので・・

最近は、眠るとき以外はず～っと被っているのでは？

と思うほど、外出時の一つのスタイルとして、定着？しました！

皆さんもいかがですか？？

グリの街のリフォーム屋　【レキ】


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木材（白色）腐朽菌？について・・・

・・・季節は、秋。山の恵みとして、“キノコ”の美味しい季節です。


ところが、我々が普段目にしている食用のキノコのほかに・・
目に見えないところで活躍（？）しているキノコ。

それが“木材腐朽菌”（白色腐朽菌、褐色腐朽菌、軟腐菌など）です。

木材がある条件になったときに、繁殖し、腐らせ、白蟻などの
“餌”として分解して、土に還す大切な役割をします。

自然界ではこのように、なくてはならないものなのですが・・・

住まいに発生すると命取り！

特に木造住宅の方は・・雨漏りや壁内漏水や結露などが
この木材腐朽菌を繁殖しやすい条件を作りますので・・
どうぞご注意くださいませ。

グリの街のリフォーム屋　【レ・キ】


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下見板張り・・・外壁材料としては・・最高か？

・・・もう、現代の建築でほとんど使われなくなった
杉やヒノキの薄板を外壁に使う【下見板張り】。

現在、仕事をさせていただいているお宅の旧家部分が
この杉下見板張りになっています。

・・・こんな薄い杉の板が・・何十年も住宅を守り続けて
います！！

モルタルや、サイディングでぴっちりと厚着をした壁に比べて
、確かに“隙間風”は入るでしょうが・・壁内結露を起こすこと
なく、常に壁の中の湿気を一定に保つことにより、
土台も柱も健康に保つことが出来ます。

手入れは・・人は住むこと。住まいが健康なら人間も健康・・なのが
昔の家。（冬は確かに寒いのですが、夏ははるかに快適！）
手入れは・・水（雨）を壁や家の中に入れないこと（塗装など）。
自然に任せていては絶対に長持ちしない家・・それが現代の家。

“快適さ”から言えば、現代の家のほうが格段に良いのですが・・・
果たして・・・どちらがいいのでしょうか・ね？

以上。グリの街のリフォーム屋【レキ】でした。

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コスモス（秋桜）の花は今でも咲いていますか？♪

・・・営業訪問の合間の一こま。

癒されます。

そういえば、コスモスを見ると・・自然に口ずさんでしまう歌。

『秋桜』（コスモス）～山口百恵
『コスモス街道』～狩人

・・・世代がわかってしまいますが・・・

　～歌は世につれ、世は歌につれ～

グリの街のリフォーム屋　【レ・キ】

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外壁塗装 ～攪拌作業～ 【アステックペイント】防水塗料

【塗料】というものは・・・シンナーを使う溶剤系にしても
　水系のものも、基本的に

　防水性・耐候性に関連する　・・・　樹脂（アクリル樹脂とか、ウレタン樹脂など）
　美匠性に関連する（色）　　・・・　顔料
　そして弾力性とかに寄与する　【可塑剤】、防カビ剤、遮熱材などの
　添加物から出来ています。

　特に水系（エマルション系）の塗料の場合にはこの【攪拌作業】を
　十分に、そしてマメに行わないと、上のような塗料の成分が
　“分離”してしまい、本来の色や性能が発揮できないのです。

グリの街のリフォーム屋　【レ・キ】でした。

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【赤水】や【サビ臭】が出たら・・・

（現在施工させていただいている現場より）

このように、配管内部に“赤錆”が発生している可能性があります。

特に20年以上前の建築では、建物内部の配管にこのような
“鋼製配管（鉄管）”を使用していたことがあるため、
写真のように、配管の内部を錆が半分以上も占めることも
よくあります。（現象としては、【赤水】が出る。
水圧が極端に低くなるなど・・）

対処としては、配管を取り替えることが最善なのですが、
壁の中に埋まっていることも多いため、なかなか
工事に踏み切れないのが現実。

また、このトラブルをもとに、高額な工事代金で販売する
悪質な業者や、“錆”が取れるといって、効果の不明な
商品を売りつける業者もいますので、要注意！！

・・・実際、ここまで錆（腐食）が進行していると、
途中の配管の接続部分も相当に痛んでいることは
間違いありませんので、出来れば水漏れする前に
交換しましょう！！
費用は？・・・一般の住宅であれば、間違っても
数十万円なんて金額はかかりませんので、
是非、信頼のおける設備屋さんか、リフォーム屋さん
にご相談してみてください。

グリの街のリフォーム屋　【レキ】

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【タスペーサー】スレート屋根（カラーベスト、コロニアル）塗装の必需品

【タスペーサー】スレート屋根（カラーベスト、コロニアル）塗装の必需品


“タスペーサー”という部品の説明ビデオです。
住宅スレート屋根（コロニアル、カラーベスト）の最大の問題は、
瓦の重ね部分からの“毛管現象”による雨水の“吸い込み”

特に塗りかえ（塗装）の際に中途半端に塗料で“隙間”を塞いで
しまうとかえって“雨漏り”の原因になることがあります。

そこで、今までは塗装が終わった段階で“縁切り”という作業
（瓦一枚一枚の隙間を皮すきやカッターなどで切り離してやる・・
結構手間のかかる作業）を行っていたのですが、

この【タスペーサー】の登場で、塗りかえ（塗装）後も長期にわたって
屋根の“排水性”を確保することができ、安心してお引渡し
することができるようになったのです。

弊社でも、特にご要望の無い限りは、この【タスペーサー】を
スレート屋根（コロニアル、カラーベスト）塗りかえ（塗装）の
標準仕様としています。


以上。グリの街のリフォーム屋　【レキ】でした。


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ご相談と外装（外壁・屋根）診断の申し込みは・・【ミヤプロ】へ！！

【宇都宮】【スレート再生工法】を行います・・・【セキスイかわらＵ】

（写真：前回、行った専用テープ及び、補修材による補修の様子）

・・・これまで、いくつかの現場でテスト的（もちろん、
お客様の了解を得た上です。）
に行ってきた、“かわらＵ”等のリフォーム用セメントスレート瓦
の【再生】塗装工法ですが、
（割れ、表面の劣化が激しいものが対象。）
いずれも経過良好との“結果”がでましたので、今後、
【自信】をもっておすすめしていきます。
（保証もトップコート材次第で、最長で“7年以上”は可能か？）

費用のほうは・・・再生施工工程に比較的、手間と材料費がかかるため、
通常の塗装方法よりは高価ですが・・葺き替えに比べると
約半分の費用で済むため・・・

以前にセメントスレート系（かわらＵなど）でリフォームしたものの、
劣化状況（割れ、塗膜劣化）が激しく、かといって当面の
“雨漏り”の心配は少ないため、葺き替えは行いたくない！

といったお宅には最適な施工方法といえます。

（10月中旬にまた1棟行うことが決まりました！）


以上　グリの街のリフォーム屋の街　【レキ】

▲スレート屋根（カラーベスト、コロニアル）リフォームのご相談は
宇都宮のミヤプロまで！！

屋根点検：【かわらU】の劣化診断の一部です

屋根点検：【かわらU】の劣化診断の一部です

屋根　ビデオ点検の様子です。
屋根材は、塗装として、最も対応が難しい・・
リフォーム用石綿スレート瓦　一般的には製造したメーカー
より、【かわらU】の名称の方が有名な屋根瓦です。

既に塗装はほとんど劣化しており、防水性は無く、
物理的なもの、爆裂現象などの老朽化による自然発生的なもの
合わせて、数多くのクラック・・そして、長年の雨水の
浸透による素材自体の脆弱化が進んでいました。

我々の対応としては・・
“葺き替え”をご提案するのが、住宅を考えた最もベスト
な方法なのですが・・お客様のご希望としては、
塗装で持つだけ持たせたい・・とのことなので、

さて

【かわらU】に対しては、水谷ペイントをはじめ、いくつかの
メーカーが塗装仕様を出していますが、この劣化状況を考えると
素材の【再生】が最低限になるため・・多くの致命的なクラック
を物理的、自然発生的なものから守るとなると？？？

【スレート再生工法※】かと思いますが・・あとは
費用的な問題か。

以上　【宇都宮】レキのリフォーム日記～かわらUの劣化診断

▲宇都宮のスレート屋根（カラーベスト、コロニアル）、外壁リフォーム
のご相談は、こちらへ！！

【マクロスF（フロンティア）】をカラオケで！歌おう！！

・・・先日、【ヒカリ】さんと一緒に唄わせていただいてから、

すっかり、カラオケにはまっております。

【マクロスF（フロンティア）】より、【ライオン】と、【星間飛行】と、
【ノーザンクロス】はだいぶ唄えるように（？）なりました。
（男声のシェリル・ランカは人に聞かせるには少々？？ですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　結構、歌いやすいですよ。）

・・・それと、大好きな“平沢進”氏のナンバーは只今鋭意練習中！
（この人のファルセットが綺麗に唄えるようになるには・・あと
何年練習したらいいのでしょうか？・・・）
　【LOTUS2】はある程度（ファルセット部が課題！）、【白虎野の娘】は
ファルセット部以降が一オクターブ下げないと・・唄えない・・

（次回、ヒカリさんとご一緒するまでに、鍛えておきます。）

“声を出すこと”・・それが“健康”と・・我々の仕事の基本中の基本
ですので、とてもいい訓練です！！

以上。　グリの街のリフォーム屋　【レキ】の最近。

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ご相談は・・【ミヤプロ】へ！