【ニュースのスクラップ】グリの街のリフォーム屋

管理人の【レキ】です。時事・政治経済ニュース、一般ニュースの感想。アニメやカラオケの話題など…友人との共用ブログです

灰羽連盟・・

2007-05-31 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
定期視聴。・・・癒されます。!特に何もかもが忙しくて
精神的にもいっぱいいっぱいのときには、、本当にそんな
欝の気分を“中和”してくれる作品ですね。

散々ネットでは語られ尽くしたことなのですが、
自分なりに再度考察。

灰羽・・・・非業の死を遂げた(U15?)魂が天国に召される前
に神様より懺悔の機会を与えられ、グリの街に実体化したもの。

グリの街・・灰羽たちに生前の体験を、優しく、時には辛い想い
を追体験させ、天国(または生まれ変わる?)に入るための準備
をさせる・・神様が創ったこの世でもあの世でもない場所。

灰羽たち

レキ・・・・列車事故(自殺?) 確定
ラッカ・・・中二病の末、雨の降る日、屋上から飛び降り自殺。
 友達の後追いかな? ほぼ確定
クウ・・・・おそらく飛行機事故死。 ほぼ確定
ヒカリ・・・何かの爆発事故死?
ヒョウコ・・スケート(ボード)から、氷の湖に転落、凍死。
クラモリ・・樹海で自殺?とも思いましたが、罪つきではないので
、山で遭難とかなのかな?

そして、私の大好きなネムなのですが・・
睡眠薬自殺?という意見が多数のようですが、やはり罪つき
ではありませんので、少し想像を膨らませると、事故や重病で
昏睡状態なのでは?と想像しました。
『夢の中でも眠ってる・・』というのがその根拠。

誰もが一度は夢の中で眠っている夢、見たことがあると思うのですが、
目覚めることができない夢の中で、さまよっている・・・
そんな状態なのではないかと思いました。
もしかしたら、まだ生死の境をさまよっている(とりあえず生きている)
のかもしれません。
・・・そして、病室のベッドの脇には将来を誓い合った人が、
目覚めることのない恋人をずっとずっと見守っている・・・
(レキのような性格の、自分が面倒を見なければ折れてしまいそうな
・・そんな人かな?)
そうすると、なかなか巣立ちが出来ないということも納得できますし。

そんな設定にすると、ネムだけでもちょっとしたサブストーリーが
できそうですね。

私の精神安定剤。まだまだ灰羽とは長いつきあいになりそうです。

以上。ヒカリでした。


賛成?反対?

2007-05-30 | 【政治経済2】ネムさんからの寄稿
(反対?)

日の丸、君が代
沖縄基地問題(普天間基地移設)
教育法改正
憲法改正(国民投票制度まで・・反対?)
靖国神社への首相参拝、A級戦犯合祀
海外への自衛隊派遣
捕鯨
・・・・・

(賛成?)

従軍慰安婦への謝罪と賠償
南京虐殺肯定
教師の偏った思想教育
特定の外国の方への人権擁護、留学生の受け入れ
・・・・・

こういったことに賛成なのか?反対なのか?が
現代の日本の右翼と左翼の分かれ目なのだそうです。
(他のお国の右、左とはずいぶんレベルが違うように
感じますが)

私は・・・非は行わず、理のある考えをし、法に従い
権を持ちても、天を敬しその命ずるままに動く・・・
ことが正しいことと信じていますから・・・

さて、




ロケットガールズ、楽しませていただきました。

2007-05-29 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
ロケットガールズ(Rocket Girls)楽しいアニメでした!
・・・女子高生が宇宙に!・・・なんて荒唐無稽な?と
思い観始めましたが、次第次第にすっかり作品に引き込ま
れてしまいました。

あとから、調べたら・・原作は結構ハードな、現実のデータを
下にした作品なのですね。
絵自体は自分的にはあまり好きな絵柄ではなかったのですが、
所長以下のいわゆる“ロケット技術屋”たちのハードな描かれ方
との対比という意味でキャラが際立っていて逆に楽しめました。

それにしても・・プラネテス、ふたつのスピカ、などのjaxa
お墨付きの作品の中で、これが一番好きになりました。
(原作はなんといってもTwin Spicaですが)

と、最近知ったのが、アメリカのスペースシャトル計画が
2010年で役目を終えるとのこと。
2度の悲劇や以外にコストがかかるのが理由なのでしょうが、
なんとなく簡単に宇宙に行けそう・・
と思っていただけに、ちょっと残念な気がします。
(オリオン計画・・というのに引き継がれるらしい。また
アポロ型のようなロケットになるとのこと。この作品の
テーマのひとつにもなっていましたが、実績のある技術
の積み重ねが一番・・ということなのでしょうか?
そういえば、、アポロにあって、スペースシャトルには
無いものって、“緊急脱出装置(ロケット)
・・先端の△の先に付いている小さなロケットで、
いざというときには人が乗っている部分のみ切り離す”
なんですってね。
そういえば、、ロシアのソユーズって、アポロ時代から
飛んでいたと思いましたが、まだまだ現役。

さて、日本もだいぶ大型ロケット打ち上げの実績がついて
きたようです。いきなり女子高生が宇宙へ!とはいかない
でしょうが、たしか2020年までに有人飛行計画があるとの
ことですので、Jaxaさん、期待してます。

そのときには、必ず種子島まで応援に行きます!!

ヒカリでした。


AE86(ハチロク)について・・・

2007-05-22 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
夢にまで見る86・・・

86(ハチロク)を廃車にしてはや15年。

今でも『いい車だったな~』と思い出します。

峠走りもドリフトも真似事でしか出来なかったですが、
乗り手の技量に応じて走ってくれる車・・というか、
現代の“限界がどこだかわからない車達”に比べると
本当に素直な車でした。

“ハッチバック”は時には簡易宿泊所になるし、
2人だったらスキーの板もポンと中に積み込めるし、
使い勝手も抜群!

最近、イニシャルDにまたまた“はまって”いますが、
雪の峠道をスパイクタイヤ(当時はまだ合法)をはいて
“ゆるく”攻めた?のを思い出します。

確か240Zなんかはしばらく前に限定再発売されたと思いますが、
トヨタさん、儲かっているなら・・
再発売しませんか?

今の新車より売れるのでは??

ヒカリ



社員旅行よりも“勉強!”・・・営業目標達成の暁にはロアナプラ観光でも?

2007-05-20 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
と、いうことで(?)
勉強会と社員旅行の予定がバッティングしてしまいました。

旅行先は・・・今年も南の島らしいのですが、
グリの街のリフォーム屋・塗り替え営業チームは現在取り組んでいる
目標のため、全員一致で勉強会参加!!です。

で・・・目標達成したら、みんなで南の島“ロアナプラ”へ!!
でも行きましょうかね。

塗装屋のレキ


精霊の守人

2007-05-14 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
何かよくわからない時代設定ですが、(原作を読んでいないので・・)
田園風景とか、武人の装束などみると飛鳥時代とかそのへんの話
なのでしょうか?
(ただし、月が二つあったりと、多分似ているだけの違う世界
なのでしょう。)

主人公“バルサ”が一緒に旅をすることになる皇子の名前・
“チャグム”と聞いて、、また最近のNHKの異常な中韓びいきか?
(別に嫌いではないので、あしからず。冬ソナは当時、夢中になって
観ていたので。ただし、それ以降の番組はまったく興味はありませんが。)
と思いましたが、ちゃんと原作通りなのですね。

・・・特に主人公のバルサ様がいいですね。30歳というアニメ
としては少し高い年齢の設定ですが、
母性の持つ暖かさと力強さ、そして、色香を持つ実に雰囲気のある
キャラクターですね。

(欲を言えば・・バルサ役は安藤さんも好きなのですが、田中敦子
さんの声で聞きたかったかも。どうにも神山監督→攻殻→バルサ
がなんとなく少佐っぽい。ということで。
あと、広橋涼さんの出番をもっと増やしてほしい・・)

それにしても、さすがproductionI.G、神山監督、といったところ。
手抜きもなく、実に安心して見られる作品ですね。
(逆にいうと、最近のアニメでひやひやして観るのはジブリ作品ぐらいかも?
どんなものでも一緒ですが、期待が大きすぎるものほど、結果が100%以上
でなければ評価されないのが現実ですものね。)
特に美術の美しさ、背景の緻密さではとてもアニメとは思えないくらい。
今回は田園風景や、森や川などの自然の風景が多いので、美術さんは
本当に大変なのではないかと思います。

是非原作のほうも読んでみたい作品です。

ヒカリ


史上最強?のメイド ~BlackLagoon

2007-05-13 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
Black Lagoon(ブラックラグーン)・・いいですね。

内容は・・世界中の名だたるマフィアやチンピラが集い、
暴力と陰謀が日常になっている島【ロアナプラ】
(設定ではタイあたりにあるらしい)で、武器から人質
など非合法なもの?を運ぶことを生業としている
【ラグーン商会】の面々(2丁拳銃を剣のごとく操るレヴィ
、元凄腕のハッカーのベニー、ボスのダッチ、そして主人公?
の元日本の商社マンロック)が繰り広げるバイオレンス。

内容的に・・アニメとしては、、本当、ギリギリのストーリー
や設定でしょう。(むしろ実写でこれやったらあらゆる方面
から苦情殺到かと・・・)

絵や音楽の綺麗さと、効果音の迫力は・・さすがマッドハウス!
さんといったところ。

特に殺人メイド?編の追跡のシーンの迫力と
双子の吸血鬼編の背景の綺麗さは最近のアニメとしては
最も印象に残りました。

豊口めぐみさん(レヴィ)の押し殺したような迫力のある声が
また最高です。

いずれにしても・・・刺激の強すぎる作品です。
お子様はご注意を!!

以上 ヒカリでした。



南京・・・真実は何処?

2007-05-12 | 【政治経済2】ネムさんからの寄稿
一部の日本人と、いくつかの国の方々にとっては大問題。
でも大方の(庶民?と言われる私たち・・)人々にとっては
60年以上経た現代ではどうでも良い問題。
(だって、年間3万人以上自殺者を出す現在の日本。
今日を必死に生きている人間にとっては、それが是であれ、
非であれ、罪の意識を感じるとか、そんな余裕が無いのが庶民感覚。)
南京虐殺事件、従軍慰安婦問題(一部の新聞で最近“従軍”
っていう言葉が使われなくなったような・・何故?)
アメリカでは映画化されたり、だいぶ大きな問題になって
いるようですね。

私は、、それほど知識も見識も無いので、誰かと議論したり、
意見を交換したりするつもりは無いのですが、
先日見たyoutubeの動画(当時の朝日ニュース?)が
あまりにもこれまでの“南京事件”に対しての私の見識
(虐殺は多かれ少なかれあったと考えていましたし、
これまでの教育でもネガティブにそう教えられてきた)
が変わりましたので、ここに書かせていただきます。

(確かパート1から6まであったと思うのですが)
映像は南京陥落から、日本軍の入城、年末年始の準備
(正月用の門松を作る風景・・もちつきの風景など)
風景が音声解説入りで紹介されているもので、

衝撃的だったのは、そこに映し出されている“日本人”
が、、あまりにも今日の日本人とそう変わりない・・
ということ。
つまりは、、どこにでもいる普通の親父。

確かに当時はテレビも無く、あのニュース映像自体も
映画館で流す映像で、“プロパガンダ”として創った
とする考えもあるだろうけど、逆にそれとしたら、
あの平和な風景の外側で何十万人もの虐殺が行われていた
・・ということになってしまいます。

駐屯地?の中で隊員総出で正月の準備(餅つき、門松創り・・・)
をしながら、その外では“虐殺”を同時に行う・・・

日本人の感覚、いや、人間の感覚としてあまりにも
無理がありすぎでしょう。

と、いうことで、今日から、アメリカや隣国がなんと言おうが、
マスコミでどんな報道をしようが、学者がどんな
論文を発表しようが、

当時、南京で戦った人々の“誠”を“信じる”ことにします。

“死者に口なし”・・・は日本の文化ではなく、
“死者(先祖)はどこまでも大切に敬う”のが日本の文化なのだから。

美しい国。グリの街のリフォーム屋  レキ





遮熱・・・実験・・・開始

2007-05-12 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
いよいよ、夏(あいだにいやな梅雨が入りますが・・・)本番近し!!

長期予報では、今年の夏はまたまたたいそう暑いみたいですね。

写真は、、グリの街のリフォーム屋・外装部門でお勧めしている
“遮熱”塗装の実験の様子です。
(左:通常の塗装(ブラック) 中:通常の塗装(グレー)
右:遮熱塗装(ブラック))

※遮熱塗装とは?・・・塗料に特殊なセラミックなどを配合すること
により、太陽熱の一部を反射する機能をもつもの。
真夏でおおよそ20パーセント以上(遮熱塗料の種類、色によって
変わる)の省エネ効果を期待できる。・・・グリの街のリフォーム屋
の施工経験では、二階の部屋の温度がだいたい2度くらい違ってきます。
たかが2度・・・と言う無かれ!エアコンの設定が全ての家庭で
2度下がると・・・消費電力は?・・・(ごめんなさい。データが
ありませんので、東京電力様などのHPをご参照くださいませ。)

とにかく、うちで扱っている遮熱塗料のうちで、最高のものは
国際的な省エネ規格であるエナジースタープログラムにも
適合している優れもの!!

屋根や外壁を塗り替えの際は、、是非是非ご賞味、じゃなく、
お使いくださいませ。効果は保証いたします。

以上。 グリの街のリフォーム屋 礫

リメイクは素敵・・地球へ

2007-05-09 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
いや~、久しぶりにアニメにはまっています!

特に4月から始まりました【地球へ】は大のお気に入り。感涙もの。

・・・前作の劇場公開からもう27年も経つんですね。
いまだに劇場版の豪華な?声優陣とダカーポのテーマソングがとても強烈な
印象として残っています。(リアルタイムに観ている自分は何歳?)

それにしても、原作の連載がもう30年前なのに・・現代でみても少しも
色あせていないのが驚きです。(この頃からかな?マンガというものが
が奇想天外なものと、しっかりとした背景や主張をもったものに色分け
されてきたのは・・・少女漫画・劇画・少年漫画、って言っていたものが
ボーダーが無くなってきた・というか)

ところで、今回のアニメシリーズ化は・・・
過去の原作や劇場版にはあまり描かれなかった隠れたテーマというものが
はっきりと見えるような気がします。

それは・・・“母性”の存在の偉大さと、それからの脱却・・というか
簡単に言うとSF【マザーコンプレックス】ストーリー。
といっても変態とか変質とかいうのではなくて、とても心理学的
な物語なのです。(地球=ガイア=母親的存在、であるし、ジョミーも
シロエも“父親”ではなく、“母親”の記憶を無くしたくない、母親
を守りたいとがんばった。ネタばれになりますが、最終局面で出てくる
“グランドマザー”という存在も、そのまま心理学的な用語。)

今週からやっと“宿敵”キースアニアンが登場!。

半年の長丁場なので、劇場版では描ききれなかった、原作の細かな
部分を丁寧に描いてくれることを期待しています!!

(不満は・・フィシス様はもう少し色白なほうが・・もっと神秘的
な原作の雰囲気が伝わって良いと思う。。)

以上 グリの街のアニメすき ヒカリ