▲本当に出来るの?CO2(温室効果ガス)25%削減
・・・まさか、中国とかから“排出量の買取”を税金で・・とか
考えていませんよね?
「予算計上見送り」となった、太陽光発電の設備を取り付ける
家庭に補助金を支給する事業(412億円)は、今年1月に
始まったばかり。1件あたり平均で約25万円が補助されるもので、
2008年度の補正予算、09年度当初予算などで510億円の
予算が付き、申請件数はこれまでに10万件を突破していた。
09年度中は申し込みができるが、仕分けの結果通り予算計上
がなくなれば、10年度以降は太陽光発電設備を取り付ける家庭の
負担が大きく増えることになる。
(以上 11月28日の読売新聞記事より書き起こし)
>>まあ、発足当時より、鳩山政権の政策はブレにブレていましたが、
ここまでとは思いませんでした。
一般家庭への太陽光発電の普及は、温室効果ガス削減の“ほんの一部”
ではあるものの、それでもこれからますます普及することにより、
その効果が着実につみ上がっていくものと思います。
(家庭へ発電施設を拡散することにより、原子力発電に頼る
現在の電力需要の一部も緩和される)
・・・それをいとも簡単に切る矛盾・・・
まあ、“復活”するだろうとする楽観的な意見が大半ですが、
それでも根本的な考え方が大政策と大幅に矛盾するものでは、
多くの国民が???でしょう。
・・・と、この政策に関しては悪い予感もします。
キーワードは、【民主党】【稲盛和夫】【京セラ】【イオングループ】
【岡田克也(外務大臣)】【中国】【小沢一郎(幹事長)】
太陽光発電補助予算見送りの裏には、こんな結びつきが
あるような気がしてなりません。(民主党幹部と、稲盛会長が
9月に会合しているとの情報あり)
先の科学技術の件もそうですが、日本の誇る(というか、商売になる)
技術を海外に散逸してしまうような政策は・・即刻考えなおして
いただきたいものです。
以上 レキの七生報国日記 ~太陽光発電補助予算カット?~