【ニュースのスクラップ】グリの街のリフォーム屋

管理人の【レキ】です。時事・政治経済ニュース、一般ニュースの感想。アニメやカラオケの話題など…友人との共用ブログです

ザ・ホワイトハウス(The West Wing)

2007-01-20 | 【政治経済2】ネムさんからの寄稿
仕事のことを書こうと思いつつ・・・昨日観たDVDのこと。
ザ・ホワイトハウス(The West Wing)
いわずと知れた米帝(?)中枢の大統領を中心とする
ホワイトハウスの超エリート達が繰り広げる人間ドラマです。

確か前にNHKの深夜枠で見ていましたが、、911のタイミングで
途中で打ち切られたような記憶があります。

昨日観たのはセカンドシーズンの最終話と、911事件の直後に
放送された特別編。

しかし、このドラマを見ていてつくづく“アメリカ”という国の
強大さを思い知ります。

我々はアメリカという国を、“第一の友好国”、“いざというとき
には助けてくれる同盟国”としてみていますが・・・

よくよく考えてみると向こうにとっては日本は“特に”特別な国
ではなく、“友好国”、“同盟国”の“うちの一国”にすぎないの
ですね。この物語の中でも色々な“事件”、“戦争”、“選挙”
、“経済問題”などなど・・本当に沢山のエピソードが出てきますが、
日本に関するものはごく一部。

よくもまあ、アメリカって、世界中のあらゆる問題を抱えながら
やっているものだと関心します。

(北朝鮮問題などはあまりアメリカをあてにしないほうが良いかと。
イラクを含む中東問題が片付かない限りはいくらアメリカでも
2つも3つも戦争できない)

でも、自分の政府の中枢をこんな面白いドラマに出来るということ
もアメリカのすごいところですね。

日本で言うと・・・『ザ・内閣総理大臣官邸』・・・
とても視聴率が取れるドラマをつくれそうにありませんね。

がんばれ!!安部首相! 

グリの街のリフォーム屋 暦



昭和40年代生まれのトラウマ・・レインボーマン

2007-01-16 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
それにしても、最近のドラマや映画見ていると、、
本当にリメイクばっかりですね。

しかしながら、いまいち迫力に欠ける・・というか
何かいまひとつ共感できなかったり、感情移入出来ない・・
というか。
 特に私たちの世代のトラウマ?になっている
日本沈没なども・・最新のCGなどなどを使った?にも
かかわらず、ひどい出来でした。オリジナルのテレビ版と
映画版を先日DVDで観ましたが、、もちろんCGなどは
当時はありませんから、特撮は今観ると幼稚なものでした
が、何かそれを越えた迫力はあり、妙な説得力を感じました。

 もうひとつ、トラウマ作品。
・・・文句なく【愛の戦士 レインボーマン】でしょう。

(DVDが出ているらしいのですが、見るまでもなくはっきりと
頭の片隅にこびりついて離れない作品。)

ストーリーは、主題歌にもあるように“インドの山奥で修行
して、ダイバダッタという師匠?からレインボーマン(火、水
、木、金、土、レインボーマンと色々なヒーローに変身できる)
になる秘術を授けられた主人公が、悪の秘密結社【死ね死ね団】と
いつ果てるともない戦いを繰り広げる”というもの。

ヒーローとしてのレインボーマンもよく憶えていますが、
それよりも・・トラウマの原因になっているのが・・
敵役の【死ね死ね団】なのです。

まあ、詳細はウィキペディアなどでも検索できますので、
興味のある方はどうぞ調べてみてください。

・・・絶対に再放送や、懐かし番組でも取り上げられない理由が
分かります。(死ね死ね団のテーマはyoutubeにあるので、
聴いてみて!)まあ、朝日新聞や毎日新聞さんが喜びそうな
敵ですね。

それにしても、日本沈没にしろ、レインボーマンにしろ、
当時の時代背景(オイルショックや金融腐敗・・などなどの
今とは比べ物にならないほどの深刻な政治不信と閉塞感)を実に
見事に象徴したドラマなのです。

こん悲壮的なトラウマドラマで少年時代を過ごし、就職時期
にはニュータイプと呼ばれた我々の世代。

果たしてどんな未来が待っているのでしょうか?

グリの街のリフォーム屋 レキ





屋根のお仕事・・・

2007-01-16 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
2007年も明け、続々と今年の仕事も始まっています。

写真は、屋根のお仕事。

既存のコロニアル屋根を金属屋根に葺き替えている様子です。

既存の屋根材(コロニアル屋根)はずいぶん痛んでいましたが、
下地はそれほどでもない・・ということで、
今回は重ね葺きとう方法を採用しています。

屋根形状や温水器などもあり、順々、部分的に施工していかなけれ
ばならず、少々やっかいですが、雨漏りのないように(10年間
は保証しなければならないので・・)
しっかりと施工します。

グリの街のリフォーム屋 歴


親父・・・大好きな漫画です

2007-01-15 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
・・・10人読んだら、、9人拒否反応。1人は男(女)泣き!!
そんな漫画でしょうか?

先日ビックコミックスペリオールで、外伝の「漁師」編?が
連載されていましたので、昨日読み直してみました。

感想・・当時も泣きましたが、久しぶりに読んで
今回も、、やっぱり泣きました
感動の種類としてはこれまでの作品と大いに次元の違う感動!
というか、“自分に足りない”と常々思っている

『強さ』とか『男気』とか『命がけで家族を守る愛?』とか
とにかく、この主人公の“親父”がみんなやってくれている
こと。

ストーリーや表現は(冷静に考えると)とにかく暴力的!
(家族を守るためならヤクザもものともせず打ち殺し、
チンピラにひもにされていた娘のため、そのチンピラを
ヤクザから足を洗わせるために親分の前で自分の指を詰める・・
、、~《結果、娘の良き夫として更正、めでたし!》
などなど)
ですが、危機に陥った『家族』を守るため、
“一日一夜”限りの命がけの大活躍をする親父。

まさに、『男』というものの『旧き良き美学』
『男とはこうあるべき!』『男の本質』を詰め込んだ
漫画を超えた哲学書と私は思っています!!

ちなみに、世の親父=男が、(暴力は別として)この主人公
のような強さを持っていたなら・・現在のあらゆる問題は
全て解決されるような気さえします。

“これから父親になる人”、“子供の教育に悩んでいる人”
そんな人には是非一読されたい一作です。

以上。グリの街のリフォーム屋 レキ


よみがえる空・・・いいアニメですね。

2007-01-08 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
・・・久しぶりに自分がかつて航空自衛隊の一員だったこと
を思い出しました。
(といっても指揮管理通信のほうだったので、いわゆる“現場”
はほとんど知らないのですが・・・)

除隊してもう※※年近く経ちますが、この作品、実によく
“航空自衛隊”の“空気”を伝えていると思います。

いままで自衛隊を扱った作品というと・・・
最近では『亡国のイージス』『戦国自衛隊』『BEST GUI』や
私が航空自衛隊を目指すきっかけとなった『ファントム無頼』
など。でも、ドラマの素材に“自衛隊”を使い、面白
おかしく創った作品が多いように思います。

しかし、この作品で、良く“空気”を伝えているな・・
と思うところは・・“航空救難”という仕事を
リアルに描いているところはもちろんですが、
“飲み会”ですね。(とにかく暇が出来れば皆で飲む・
のは昔も今も同じか?)

緊迫した日常の勤務から一時解き放たれた馬鹿騒ぎ。
一応、私も24時間シフト勤務でしたので、
なんとなくこの作品でたびたび登場する隊員同士
の飲み会の風景が、、本当に懐かしく、、共感
してしまいました。

ところで、3話で使われていた『ひょっこり
ひょうたん島』って、航空自衛隊の伝統の歌なの
でしょうか?私が在職中も飲み会でたびたび
皆で合唱していたような記憶があるので。
(あと、『19の春』とか)

『抜かぬ剣こそ平和の誇り』(ファントム無頼より)

これからも航空救難隊の仕事が本来の任務ではなく、
民間からの救難要請だけ・・・であるように。
心から願っています。

ヒカリ

今年もよろしくおねがいします!!

2007-01-08 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
と、いうわけで、平成19年も始まってしまいました。

今年は私の母親が入院中のため、お正月も超緊縮バージョンとなり、
(もっとも大晦日までお客様回りしていたので、準備も何もなかった
のですが・・・)
お節は無し。

唯一! 初めて手作りで!”伊達巻”なるものを作ってみました。

これまで売り物しか食べたことがありませんでしたが、
いざ作ってみると以外に簡単!!(見栄えはさておき

今は材料などのレシピ情報もインターネットで簡単に手に入るため、

レシピどおりの材料を(ただ、卵だけはこだわり、磨宝卵を使用)
『ミルサー』に放り込み、2分を2セット行います。
(・・・ミルサーもいいみたい。十分に空気が混ざるので“ふっくら”
と仕上がるポイントになるのかも?)

それをサラダ油を引き熱した卵焼きのフライパン(四角いの)
をいったん火から下ろし、湿らした布巾に乗せ、“ジュッ”となった
ところに流しいれます。

それから弱火で片面が狐色になるまで焼き、すだれ(本当は鬼すだれを
使うらしい)で巻いて出来上がり!!

レシピどうりに材料を使えば、あとは好みの甘さ加減だけで
本当においしく、短時間で出来ますので皆様お試しくださいませ。

・・・反省として、少しフライパンが小さかったこと。
あと一回り大きければ売り物とほぼ同じ大きさのものが出来るかと。

あと、“かまぼこ”も作りましたが、こちらはなかなか難しい
ようで(問題は蒸し加減か?)報告はまた後日ということで・・

では、皆様、今年もよろしくお願いいたします。

グリの街のリフォーム屋 : 礫