(東京駅~丸の内)
(日比谷公園・・・いつの間にかこんなに人が・・・)
(外務省の前・・あたり。“デモ”ではなく、あくまで
“行進”のため、清々粛々と列は続きます)
(同 警察発表によると、行進した方は900人に達する・・)
(“生”西村幸祐さん、“これはプロテスト(抵抗)”の言葉
が心に残る・・・このあと、国会を半周して、憲政記念館へ。)
(日比谷公園までの道のりで、おそらく30年以上ぶりに皇居前
広場へ。二重橋。こんなに美しかったとは・・感激。)
>>>と、いうことで、『日本国解体』反対請願書受付国民集会
&移動 に参加してまいりました。
少し早く着いたので、東京駅から、丸の内をスルーし、皇居前広場へ。
多分30年ぶりかと思いますが、広場の広さ(広いから、広場・・)
と、清清しさ、そして二重橋などの周辺の建造物の美しさに
しばし、感激!!
日比谷公園にもまた少し早く到着。当日は『ガーデニングショー』
などイベントも行われており、そちらの人出は多かったものの、
『あれ?皆さんは?』状態で、少し不安になる。
そして、午後4時過ぎ・・・
どこから湧き出た・・と思うくらいの人人、そして日本国旗多数
を確認。請願書の受付が行われる憲政記念館への“移動”に移る。
(声を発さずに粛々と移動する人の波・・・デモと違い、それは
それで、ある意味迫力はあったかも?)
・・・それにしても、警察発表では、“移動”した方900人、
憲政記念館に集まった方3000人、遅れてきた方も含めると5000人
という方方が、誰に強制されることもなく、ほとんどネットなどの
呼びかけにより、各地より集まった。そして、特徴的なのは、
『そよ風』の女性の方たちを含め、決して従来の“右翼”と
呼ばれるイメージの方方ではなく、ごくごく普通の・・
『ちょっと、本当の情報を知ってしまって、いてもたっても
いられなくなった・・・』という、“個”の集まりだということが
決定的に従来の市民運動とは異なる点。すごい、と思った。
(そんなわけで、女性、お年寄り、ご夫婦、サラリーマンなど、
日本大好きな、“よき日本人”の縮図かと思う)
あたりもだいぶ暗くなり、5時18分(?)に故中川昭一先生に黙祷
をささげ、国会周辺をめぐり、憲政記念館に到着。
すでに会場は満杯で入れず、請願書を提出し、会場の外で、当日
登壇された先生方のリレートークを聞く。
(熱い声援が送られ、会場外でも盛り上がりました)
>>(どの先生だったか、忘れましたが、)“自分に出来ること”
をやろう!そう心に誓った一日でした。
国とは、『主権』『国土』『国民』があって成り、
国があって、それぞれの地方自治体があり、
家族があって、自分があるのですから・・・
日々、誤った情報に惑わされず、考え(思考し)生きます。
~現政権(民主党)がマニュフェストの裏で行おうとしている法案
、行政
・ 靖国神社代替施設
・ 外国人参政権付与
・ (偽)人権擁護法案
・ 二重国籍認可
・ 戸籍制度廃止
・ 夫婦別姓、選択別姓
・ 女性差別撤廃条約選択議定書
・ 1000万人移民推進
・ 日教組教育の復活、推進
・ 国立国会図書館恒久平和調査局
・ 地方主権
・ CO2 25パーセント削減
・ 東アジア共同体構想
・・・一見、耳障りが良い政策ばかりですが、実施されれば
我々日本人にとって、どんなメリットがあるのか?
是非、自分の“目”と“耳”で、あらゆる情報ソースから
考えてみてはいかがでしょうか?
以上。レキの七生報国日記~『日本国解体法案』
反対請願受付国民集会&移動に参加してきました。